こんにちは エル君
左が「エル」君 ポメラニアン ８歳
右が我が家のメル・・ ユ－クシャテリア 同じく８歳
体型も同じくらい
このエル君・・
こんな小さな身体で飼い主のエルママをきちんと誘導・・・
偉いね
エル君っ
どこが偉いかって？
脳梗塞でマヒが残ったエルママ・・・お散歩するまで回復なさいました。
が、杖をついて～
きちんと歩調を合わせて・・・エルママが止まると
エル君も止まります。
待っててくれます。
すごいなっ
メルもメル母さんがそうなったら～合わせてくれるようになるのかな？
（今はクンクンのメルですっ)
エル君
偉いねっ
えっ
メル母さんっ・・また行ったの？・・・
「日の丸食堂」って言われそうですぅ～
とにかく、今回のお料理ご覧下さい。
素晴らしいっ
今まで最高かな？と・・・言うメニュ－でした。
店主の心意気っ・・・感じられました。
儲け・・・ないかもっ笑
店主さんの真心・・こもった美味しいお料理でした。
今日は・・
全て～
アップしてみましたっ
鎌倉駅で待ち合わせっ
店に入った途端に
「今日は大間のマグロが入ってるよ」って・・
店主の一声っ・・・
乾杯
メル父さんの高校の同級生夫妻と・・
生白魚
毛蟹
鯨のステ－キ
白いかのあぶり
甘鯛の西京漬け
穴子のご飯
鯛のおすまし
これだけのメニュ－でとにかく・・安いっ・・・・
友人夫妻も大感激っ
美味しいものは・・人を幸せにします。
ましてや・・・メル父さんに取っては・・高校の同級生とあらば～
気心知れてるぅ・・
美味しいお料理に、楽しい友人っ最高の夜でした。
こんな楽しい時間を過ごせたことに・・
神様に・・・感謝です。
こんな寄せ植えも素敵・・・
どんな秋のお花を植えようかと・・すでに心はお花やさんへっ
今朝の朝ドラ・・「おひさま」・・・
またまた～良かったですね。
心に止めておきたい言葉を・・今日はお父さんが言っていました。
２人の子供に話があると～
遺言？かな？と思いましたが・・・遺言？ですね。
「お父さんは・・
おまえたちが、自分の子供としてではなく、人として大好きだ。尊敬している」
なんて～素敵な言葉でしょう・・・
メル母さんもそんな言葉をこども達に言える母になりたいっ
そう～
思って・・感激しました。
我が家の子供たちは・・・まだまだだけど～
すでにある面では・・・
尊敬しているところもあるかな？
「アラフォ－」と言う言葉が・・・
２．３年前に流行りましたが、「アラ還」（還暦の事）のおじさま達も・・・
この年齢前後になると・・
第二、第三の青春を求めて・・心が騒ぐようです。
我が家のメル父さん（６２歳）・・
まだ～現役で仕事をしていますが、
心はすでに・・・退職後の自分の人生に奪われています。笑
男の「アラ還」後は・・・・
自分の人生にやり残しのないように～
もう１度、見つめ直す時期なのかなあと・・・
最近のメル母さんのまわりの男たちを見てもそう・・・思います。
この人もそのひとり・・・
愛媛県松山市の「池川ヨット工房」の池川さんです。
２年に渡る・・「天城」のレストアを終えられ（無事に「ＡＭＡＧＩ」に甦りました。）
自作の木造船「花丸」で
瀬戸内放浪のヨットでの旅を始められました。
2011年09月27日
瀬戸内放浪の旅
２０１１０９２６北木島
９月２２日に興居島の由良桟橋で水を入れさせてもらい
瀬戸内海放浪の旅に出る
長くAMAGIの仕事ばかりしていたのでセーリングは新鮮な感覚です
毎日のように島に寄港しながら
ゆうこうマリンのある北木島へ到着した
ニュージーランドから自作ヨットで来ているフェントンさんに会う
しばらくぶりの再会に話は尽きない
２０１１０９２５白石島
２０１１０９２４岩城島
20110923大三島
昨日は・・・・
メル父さんの高校の時の友人夫妻と飲みました。
残りの人生を楽しもう・・
今が大切・・・・
悔いなき人生を・・
と
昔の青年達は 熱く語っていました。
池川さん～
お気をつけて・・
心ゆくまで～
クル－ジングを楽しんで下さいね。
逗子の小坪の図書館に本を返しに行った帰り・・・
「逗子マリ－ナ」をお散歩・・・
いつ来ても・・・オシャレですね。
何だか～異国の地に来たような気がいつも・・・します。
海を見えるお隣の「飯島公園」では
少年野球チ－ムが練習をしていました。
こんなオシャレな環境で野球の練習ができるなんて素敵っ
と
思うのは大人の発想ですね
子供たちはただただ・・ひたすらに～ボ－ルを追いかけていました
大人になったら・・
きっと～良いところで練習してたなと・・・
思うときが来るはずっ
これからいろんな事があると思うけど・・・
「頑張って」・・・・と
未来の子供たちに心の中で・・・つい、声をかけていました。
「少年よ！大志を抱け」
「日本の未来」はあなた達にかかっていますよっ
お花屋さんに行ったら・・・
ガ－デンシクラメンがたくさん・・・並んでいました。
夏の庭は暑くて、日焼け、蚊と～メル母さんにとっては苦手の庭です。
でも
これからの季節は・・しのぎやすい・・
何時間・・・庭にいても・・
あっという間に時を忘れるくらいっ
今年の秋・冬の花壇は
どんなイメ－ジにお庭作りにしょうかな？
とっても・・楽しみっ
あっ
その前に～
庭に置きっぱのあのディンギ－のヨット「ＫＯＧＡＭＥ」の
移動をしなくっちゃ
メル父さんっ
何とか・・早く移動してっ
昨日の海はぼんやり～遠くにみえるは江ノ島です。
「秋の海」・・・
すこし涼しくて～穏やかな海でした。
今朝の日経新聞「春秋」～
船長は「天気図」とあだ名されるほど、気象に詳しかった。
「台風１５号はすでに通過した」・・・と判断し、客を乗せて、出航。
その日の夜、悪天候で船は横転、死者１０００人を越す「青函連絡船洞爺丸」の
事故は、５７年前のきょう・・起こった。
当時としては最新鋭の貨客船だったそうだ。
それがなぜ～なぜ多くの命を道連れに沈んだのか・・・
台風の強さや動きが常識外れという不幸があった。
優れた人間でもその判断を越えるような自然現象が生じることもある。
失敗知識デ－タベ－ス作成の指揮者の畑中洋太郎氏。
「成功物語」よりも「失敗例」からこそ学べ・・・・と。
その畑中氏のもとで原発の検証が進んでいる。
明と暗、生と死を分けたものは何か。
それぞれの場でせめてきちんと検証することが、
失われた命を生かすことにつながる。
今年の日本は・・どうにかしてる・・
津波から・・終わりの見えない原発・・・に
台風も重なり、
次から次と・・・・・
神様に試されているかのように・・・次々と大きな災害が起きています。
まずは、ひとりひとりが自分の立ち位置を見直して～
まず、私から・・・我が家から～考えてみたい・・・
そう～
心を痛めているメル母さんです。
今・・神様に問われている？
そんなふうに・・・・思いませんか？
我が家の愛犬「メル」です。
度々と・・・・・「父とヨット」に登場っ
かわいいっ
ハイハイ 犬ばかっ・・メル母さんですっ・・
今朝～
フジテレビの「ボクらの仲間」に・・・いしだあゆみさんが出ていました。
その中で、
いしだあゆみさんが話していました。
「余裕なくして孤独はない」
寂しいと思う気持ちには気持ちに余裕があるんです・・・
本当に寂しいと涙も出ないし、犬にも癒されないと・・・・
いしだあゆみさん～
女優さんで
華やかな世界にいらして、みんなが憧れる職業なのに～
それだけでは人は・・・幸せにはなれないんですね。
「寂しい」
だけど
「自由」
「孤独」との引き替えに・・・「自由」を選んでる
と
そう 語っていました。
「強い」？ですね。
だから～
すばらしい作品が生まれるのかも知れませんね。
平凡凡のメル母さんっ
メルに癒され、家族に癒され～
それで・・十分・・・・
平凡に毎日を過ごすことの大切さを・・・
ほんの 少し・・わかってきているメル母さんですぅ～
人生には・・・・「まさかの坂」の坂もありますねっ・・・
平凡はありがたいっ
感謝！感謝です・・・
（朝からテレビを見て人生勉強のメル母さんでしたっ・・笑）
そう言えば～
我が家のミョウガもできてるかもっ・・・
と
思い立ち・・
庭に下りてみたら～
わっ
花が咲いているのもありましたっ
慌てて・・・これだけ・・・採りましたっ
メルっ
メルが食べるものじゃないのよっ
まだまだ・・・
たくさん・・・土のなか・・
お休みの今日は・・全部採って・・
「みょうがの酢漬け」にしてみようかなっ
有り難きかなっ
ほっておいても・・
ミョウガの大豊作っ・・・笑
ズボラのメル母さんっ 嬉しいっ
やわらかな～秋の陽射しを受けながら・・・
昨日の～葉山の海は光り輝いて見えました。
台風が去った後は・・
いきなり
「秋の気配」・・・
たそがれは 風を止めて
ちぎれた雲は またひとつになる
あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただ それだけ
大いなる 河のように
時は流れ 戻るすべもない
こんなことは 今まで なかった
別れの言葉をさがしている
別れの言葉をさがしている
「秋の気配」と言えば・・・・
オフコ－スの「秋の気配」を思い出しました。
短い秋の・・・１日１日を大切に楽しみながら～
大切に過ごしたいですね。
我が家にもあります。
相田みつをさんの詩集・・・「にんげだもの」・・・
今朝の朝日新聞・・・「いわせてもらお」から～
妻（６２歳）が詩集を読んでいて・・・
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」
「づ」を
「が」・・・に読み間違えた。
「つまがいたっていいじゃないか にんげんだもの・・・」
６４歳のご主人様は・・
えっ
妻も認める浮気？ラッキ－・・笑
（人間だもの、間違いもねあるよねっ・・・）ですって・・・
読み間違いもあまりしないけど～
そんなふうに思われた・・ご主人もおもしろっ
朝から～
思わず、笑っちゃいましたっ
昨日もまた・・・
素敵な・・・・風景画を見つけました。
青い空に 白い雲・・・
自然の かもし出す すばらしさに 何だか～自分が小さく見えました。
なんにも気ばらず、頑張らず～
ありのままの自然体のスタイルで・・・
自然はいつも堂々と・・・感動を与えてくれますね。
いくつになっても感動する心を忘れない事が・・
「若さ」の秘訣だそうです。
身のまわりの小さな事にもワクワク・・・しましょう
今日の言葉はメル母さんの言葉ですっ・・笑
ワクワクを見つけに出かけましょう・・・
昨日の台風はすごかったですね。
帰宅時間に重なっての通過だったので大変っ
我が家の息子も
逗子まで電車で帰宅途中・・・
あと・・１５分と言うところで電車が止まり、そこから動かない。・・
息子は・・電車を降りて逗子方面に歩き出し、
こちらから迎えに向かったメル父さん・・・車が渋滞で全く動かないっ
ようやく・・・
途中でピックアップしました。
品川を１５時に退社して帰宅したのが１９時でした。
今年の日本はどうにかしてる・・
震災だけで十分痛い目にあってるのに・・
まだ～修行が足りないと・・
次から次と困難がやってきていますね。
今朝の我が家の庭から見た空です。
わあ～綺麗っ
秋の空にすっかり・・・変わっていました。
我が家の被害・・・
シャラの木がバッタリ倒れて・・・涙です。
何年も慈しみ育てたのにぃ～仕方がないっ
さあっ
今日は仕事から帰ってきたら、荒れ果てたお庭の後始末から
始めましょう・・・・・
皆さんは…・大丈夫でしたか？
2011年09月19日
AMAGI廻航(粟島）
１８日にアンカレッジマリーナを出航して上げ潮に乗り一気に粟島まで
２時間ワッチで交代しながら走り抜ける
途中来島海峡は本船が多いのでやめにして
船折れの瀬戸という来島海峡のすぐ北側にある細い海峡を通過
連れ潮だったので心配はなかったが速い流れに舵を翻弄される
その後は開けた海でのんびりとビールを飲みながら粟島まで走る
風がほとんどなくその間帆走したのはわずか１０分ほどだった
2011年09月20日
AMAGI廻航(粟島）
翌日朝０５:００起床
粟島から瀬戸大橋がかかる与島へ
橋が出来てすぐに一度来たときの賑わいが嘘のような閑散とした島になっていた
潮待ちで停泊して転潮前の１４:３０には出航
迷走台風１５号が北上を始めたことを知り予定を変更して小豆島へはよらないことを決める
一気に和歌山県まで夜走りで走る
鳴門海峡の転流に合わせエンジン回転数を絞って時間調整
２０日朝０１:００くらいに鳴門海峡通過
後は一気に和歌山へ
台風の影響はなかったが次から次に通り過ぎる前線の影響でかなりの雨風
カッパも雨が通り長靴の中までびしょ濡れになった
2011年09月21日
台風１５号
台風１５号を避けるために和歌山マリーナに避難した天城を残し
僕は昨日の内に空路松山へ
後はオーナーが志摩ヨットハーバーまで回航する事になる
今日から花丸で瀬戸内海の旅に出ようと思ったのですがやはり台風の影響があるので今日は休みにします
いつものパソコンをAMAGIの船内に忘れて帰ったので
このホームページの更新はMast Originalのパソコンでやっています。
「ＡＭＡＧＩ」の廻航・・・お疲れ様でした。
和歌山マリ－ナまで一緒に廻航・・・その後、「ＡＭＡＧＩ」の引き渡しでしたね。
２年の歳月がかかった大仕事でした
さぞ・・
ほっとなさっていらっしゃることでしょう～
甦った「ＡＭＡＧＩ」はこのまま・・・
さらに続くことを信じて～
（甦った「ＡＭＡＧＩ」その２７）のままにしておこうと思います。
また、来年の「パ－ルレ－ス」の実現、再会を楽しみに致しております。
本当にお疲れ様でした。
つい、この前まで夏の海水浴客でにぎわっていた逗子海岸は
海の家もすっかり陰をひそめ・・・
静かな海の様子に変わっていました。
まだ・・・・
台風の影響もそんなに出ていなくて、
海では近くの男子校の生徒たちがヨットの練習や（授業に取り入れている）・・・
野球部の高校生がランニングをしていました。
メル母さんも息子がここでヨットの授業があるとき・・そぉと～
よく見に来ていたっけなあ・・・・・
１，２とかけ声をかけて走っていく少年たちの後ろ姿を見ながら～
これから・・・・
いろんな事がたくさんあると思うけど
今、やっているその走りは
これからのあなた達の人生に、心に
何らかの力にになる時が・・・必ず来るよっ・・・て
つい～
心の中で応援しているメル母さんがいました。
海はいつ来ても・・いいですね。
いろんな事を思い出させてくれたり、受け入れてくれたり・・・
さあっこれから歯医者さんへ
頑張って行ってこよう～
