少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

八千代高校ベスト4(サッカー)とグッドルーザー

2007-01-06 09:52:33 | ひとりごと
応援している八千代高校がついにベスト4.快進撃がとまらない。応援にますます力がはいる。
その裏で昨日負けた丸岡高校の負けっぷりがよかったという記事を見つけた。
終始、精一杯のプレーをし、負けても涙がなく、メンバーのさわやかな笑顔が印象的だったという。過去に滝川第二の黒田監督談で、監督は「負けて『ちくしょー!』と泣き崩れるのではなくて、負けても、相手をたたえられる“グッドルーザー”でありたい。そのためにはいい試合をしないとならない。ではいい試合とは何か? それはお互いが持ち味を出し切るような試合。・・という例もひいてあった。

わがチームLJの昨年の負けっぷりはどうか?実力を出し切れずに負けたほうが明らかに多い。涙も結局、力を出し切れない悔し涙であるのも間違いない。
全員で全力で1球に集中して、そして普段どおり戦うことの難しさをどう克服していけるのかが、大事なテーマであると考える。敗戦はどんなときでもいやなもの。
しかし、負けたときは、十分に力を出し切った笑顔で勝者をたたえられるようなチームでありたい。

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