少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

長内監督を囲む会

2010-02-07 10:57:45 | ひとりごと

先週、三人の息子たちが小学校の時にお世話になったクラブの監督を囲む会を
やった。みんな立派になっており、お母さんたちから、歓声が上がったほど。
彼らはもうすぐ高校を卒業するメンバーで、甲子園球児もおり、
大学で野球を続けようとしているメンバーも数人いる。
在籍高校も多彩。八千代東、八千代、佐倉、佐倉西、若松、敬愛学園、習志野、
千葉英和、成田、東海大望洋、秀明八千代・・。

当時のチームメイトのほぼ全員が集まり、、当時の思い出話を
一人づつして、皆で記念品をおくった。なごやかないい会でした。
監督は「クラブには俺の居場所がもうない」と自嘲気味に話していたが、
やっと60才で元気で、野球にかける情熱はまだまだ
冷めてないので、このクラブを去るのはとても惜しいことだと思う。

後進に道を譲らず、重ねた経験のみで権力を肥大させる頑迷老人が時々いるが
この監督はそうした類の人でないだけに、残念。

次男のこのチームは、父母も皆がよかったし、お母さんたちは
卒業後もずっと飲み会を定期的に開催している。
子供たちのチームワークと父母の仲のよさは、関係が大きいと思う。

2年後、20才になたときに皆でお祝いしようと約束して、会をお開きにした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿