少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月25日大谷杯1回戦○ 木刈ファイターズ13-5で勝利

2006-11-25 17:41:38 | Weblog
11月25日 大谷杯1回戦 木刈ファイターズ 
結果:13-5で勝利
時間:10:30~11:50
場所:酒々井小G
出場:4年:松崎、堀口、糸井、安部、佐藤、、菊地、松戸、成田   
    3年:藤田、記録:糸井, 前審:安部、堀口
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(48)、糸井(16)、安部(11)=安部、佐藤
被安打:2、与四死球:6
 3塁打:松崎2、佐藤、菊池 2塁打:松崎、堀口、糸井、佐藤
単打 :安部2、佐藤、松戸、菊地、成田
安打:計14、四死球計3

<はじめに>
今年最後の、またこの二部Aチーム最後の公式戦トーナメント。参加チーム数46チームで優勝を争う。県大会優勝チームの公津少年野球チーム(成田)も参加登録しており、酒々井、成田、佐倉地区を中心として年々参加チーム数は増え、盛り上がっている大会である。LJにとっても普段なかなか戦うことのできない相手と手合わせできる楽しみな大会です。今回、学校行事の関係でレギュラー二人を欠いた中で今日は11人のぎりぎりで臨んだ。 相手は今年夏の県大会に出場している印西地区の覇者、木刈リトルファイターズ。いきなり一回戦から強豪チームとまみえることとなった。
<試合内容>初回いきなり先頭の松崎の外野を抜ける3塁打と暴投で1点先行。
相手にもその裏1死から3塁打を打たれたが、堅い内野陣が0点に抑える。
2回はこの夏から入会した松戸がレフトへクリーンヒット。4球をはさんで、
同期の成田もセンターへうれしい公式戦初ヒットで3点、
松崎の3塁打も続いて、4点を加える。
LJは3回にも1点加えたが、その裏、2四球とライトオーバーの3塁打で6-4と2点差まで追いつかれた。
しかし4回はリトルの打線爆発、猛攻開始。2死から2四球をはさんで8連続出塁とすばらしい集中攻撃を浴びせ、この会7点、計13点と試合を決めた。
4回裏は代わった2番手が3連続四球とストライクを取るのに苦労したが、
肩痛が癒えた安部が久々の当番で、後続を3人でぴしゃりと断ち、快勝。

<コメント>
レギュラーメンバーがそろわない中で、ほんとによく戦った。
特に4回裏の2死からの集中打は記憶にないほどすばらしい打線のつながりだった。相手の強肩捕手をものともせず、積極的に大きなリードで盗塁を次々に決めることができたのも収穫。
ただし3塁走者の本塁への突入タイミングは課題で、今日のうちに戻って練習をした。
次の2回戦は更なる強敵、日吉台リトルファイターズ戦が土曜日12時からです。
全力を出し切れば何とか善戦できるはず。今度はレギュラーメンバーが揃います。エキサイティングな試合ができるよう明日もテーマを明確にして練習をしたいと思います。この時期でも公式試合がやれてることは幸せなこと、ありがたいことです。

11月19日練習試合○ LJ(ⅡA)対佐倉ビクトリー12-3で勝ち

2006-11-20 23:12:21 | 練習試合結果

11月19日練習試合○  LJ(ⅡA)対佐倉ビクトリー 12-3で勝ち
時間:12:00~13:45
場所:井野小G
出場:
 4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、松戸、成田
 3年:浜田、藤田、窪田、志真、奥

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(41)、糸井(31)、堀口(12) =安部
被安打は2、与四死球4
本塁打2:堀口、安部、
3塁打2:松崎、佐藤、
2塁打2:糸井2、 
単打7:佐藤2、松崎、藤田、安部、藤田2、
四死球3

<試合内容>
先週に引き続いてビクトリーに対戦していただいた。今回は4年生以下チーム。
初回は先頭松崎の3塁打と好走塁で先取点をとるもその裏、2四球のランナーを
おいて5番にセンター横を抜ける本塁打で3-1と逆転される。
しかし、LJは2回4点、3回3点と長打で着実に得点し、最終回も4点加点して
突き放した。

<コメント>
今回は上位から7番まで打ちまくった。相手の好投手に対しても臆せずしっかりと
バットを振りぬけたと思う。
試合中、タイムをかけてまでバッテリー、野手に注意したのは同じことを二回。
練習でやっているプレーを練習試合でやれなくて、やらなくてどうする!
セカンドランナーをおいてのけん制や1、3塁でのカットプレー等、ちゃんと
やれるように反復したはず。なのにうまくいかない。反復練習あるのみかなあ。
また、以前から考えたいたことだが、インプレー中に選手にこちらから声をかけるのをできるだけ控えようと思う。来年から徹底したい。
たとえば瞬時の走塁判断・・・ベンチで指示統一は不可能だし、子供が混乱し、
失敗したときに選手自身が判断したのでないから、自分は悪くないと思う悪循環。
6年生の最後はノーサインで選手自らが考え、判断し、そして勝てる野球、これを
目指したい。ハードルは高いが少しづつ実践していきたい。
・・といいつつ、試合が始まると結構大声を出している自分がベンチにいます。
どうにかならないものでしょうか。

 

 

 







 

 


11月12日練習試合○  LJ(ⅡA)対大和田タイガース9-3で勝ち

2006-11-13 22:41:46 | 練習試合結果

11月12日練習試合○  LJ(ⅡA)対大和田タイガース9-3で勝ち
時間:10:30~12:00
場所:吉田球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、松戸、  
    3年:浜田、藤田、窪田、

<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(42)、堀口(44) =安部、佐藤
被安打は2、与四死球2
本塁打1:松崎、
単打8:安部2、藤田2、松崎、糸井、松戸、佐藤
四死球2

<試合内容>
2回までは0-0の均衡で3回にLJが均衡を破り、4回にも足を絡めて
計3点。5回には四球を挟んで4連続ヒットで6点をとり、
試合を決めた。投手も与四球が計2つと安定しており、久々に
ゆとりのある勝ち方ができた。

<コメント>
相手のリードを含めた走塁にいつも力の差を感じていたが、今日の
LJのランナーは目いっぱいのリードや頭からの帰塁、思い切りのいいスタート
等、相手に勉強させていただき、その練習の成果が
少しづつゲームに出せるようになってきた。
初回、2回と3塁にランナーを置いても、しっかりゼロに抑えた守りも
大きかった。
ただし、最終回のエラーを含めた失点はいただけない。
3つがバッテリーエラーで2点を献上している。
しかし投手堀口はここから大崩れをせずに悪いなりに
しっかり、踏ん張った。これも成長の証。
今回はベストメンバーでない相手の、守備変更や
6失策に助けたもらった感もあるが、攻守で圧倒できたのは
自信につながったかもしれない。
鍛えられた大和田TGSとは末永く付き合っていただけるように、いつもお互いに
切磋琢磨できるように、われわれもしっかり力をつけていきたいと思います。

今日は新しい仲間の新入会が決まりました。とてもうれしいニュース。
4年生はこれで10人!

 

 

 


11月4日練習試合  LJ(ⅡA)対大和田タイガース1-7で負け

2006-11-04 20:53:16 | 練習試合結果

11月4日練習試合  LJ(ⅡA)対大和田タイガース1-7で負け
時間:11:00~12:15
場所:吉田球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、糸井、佐藤、菊地、松戸、熊谷  
    3年:藤田、窪田、奥

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(31)安部(16)糸井(43) =佐藤
被安打は8、与四死球4
単打  :窪田
四死球2

<試合内容>
データでみると相手の8安打の猛攻に対し、リトルは最終回に窪田が
最初で最後のヒット一本のみという終始圧倒された試合・・・。
のように見えますが、実は3投手のうち2人はよく踏ん張った、
2死からランナーをためての野手のエラーで5点も献上している。
相手はほぼノーエラーの鉄壁の守備できっちりとした試合運びでやられました。
LJは緊張の意図が途切れるととたんに声が出なくなるし、ズルズルと
相手ペースにやられます。夏はどんな逆境、大量点差からも全員できらめずに
逆転できてたのに。
来週12日も同じチームと練習試合です。
前回対戦は投手自滅のサヨナラ負け、今回は二番手投手の乱調と野手エラーが響いた。それに主力が二人欠場。
今度は言い訳抜きできちんと借りを返しとかないと・・・。
明日は今日できなかったプレーをきちんとやり直して、再挑戦です。

 


 


11月3日練習試合 LJ(ⅡA)対村上ファイターズ8-1で勝ち

2006-11-03 21:36:20 | Weblog

11月3日練習試合  LJ(ⅡA)対村上ファイターズ8-1で勝ち
時間:12:50~14:10
場所:大作球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、佐藤、菊地、松戸、熊谷  
    3年:藤田、窪田、濱田

<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(34)安部(14)堀口(18) =佐藤
被安打は1、与四死球5
三塁打 :堀口
単打  :松崎
四死球6

<試合内容>
今日は参加の8名の4年生中心の先発で臨んだ練習試合。2回を終了した時点で両チーム無安打とLJ先発糸井も立ち上がりがよく緊迫した前半。
均衡をやぶったのは3回のLJ。1死から、2四球のランナーをおいて、堀口のセンターオーバーのタイムリー3塁打、糸井のクリーンヒットに続き、四球、エラーに7盗塁をからめ、一挙8点で試合を決めた。
1月半ぶりの投球となる安部も1回を無難に中継ぎし、最後は安定感抜群の堀口できっちりしめた。

<コメント>
春の強いLJの試合展開を見ているような安心できる試合運び。何よりも投手陣が安定してきたのが大きい。
ただ。相手が好投手になるとなかなかバッティングをさせてもらえないのは課題。
タイミングのとりかたやスイングが大振りになる点とかを練習で今後きちんと修正していく必要がある。
3年生が2試合目をしている間に大作球場の外野の気持ちのいい芝生で外野フライや内野ゴロをダイビングキャッチする練習をした。天気のいい日に芝生の上でボールに思いきりとびつくといった野球本来の面白さを皆でワイワイいいながら楽しむこともできた。
この直近の練習試合2試合の相手はいずれも翌週の県大会の決勝進出チーム、地区ブロックの決勝進出チーム。
これらに快勝できました。
この勢いをこのまま持続させて、今年のLJ2部の有終の美を全員で飾りたいものです・・ね