少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

10月25日 ろうきん旗県大会○2-1vs 坂田ジュニアクラブ(かずさ)

2008-10-26 17:48:14 | 公式戦結果

10月25日
ろうきん旗県大会○2-1vs 坂田ジュニアクラブ(かずさ)
時間:13:00-14:40 
場所:市原臨海球場
バッテリー:堀口4回(60)、松崎1回(20)、堀口1回(16)-松戸

(リトル)
与死四球:2
安打:4(三塁打:松戸、単打:森翔2、佐藤正)
失策:ゼロ

(坂田)
四死球:3
安打5:(本塁打1、三塁打1、単打3)
失策2

<コメント>
最後の県大会2回戦、相手は事前情報もまったくない,
かずさの坂田ジュニアクラブ。
前日の試合では守りの堅い、細かい野球をやってくる印象だったが、
実際の対戦では、長打力もあり、ほんとに手ごわい相手だった。

この試合ではノーアウトのランナーを二盗を二回阻んだ捕手松戸の送球が光った。
また、スクイズを三度も失敗しながら、
最後はレフトへの三塁打で、勝ち越しできた。
最後まで集中力を切らさなかったLJが
バッテリー中心によく守りきったといえる。

今日の試合前、佐藤コーチが「ファイティングスピリットがいかに大切か」
の話を皆の前でしてくれた。
それで、全員がしっかり戦う気持ちでひとつになれたと感じて出発できた。

念願の、電光掲示板にアナウンスつき。
内外野とも人工芝のすばらしい球場で県大会を戦えた。
今回も、応援してくれた父兄や5年生、それに駆けつけてくれた小島さん、
皆さん全員に心から感謝です。


10月24日 ろうきん旗 県大会○4-3 vs 佐倉ビクトリー(北総)

2008-10-25 19:43:18 | 公式戦結果

10月24日
ろうきん旗県大会○4-3vs 佐倉ビクトリー(北総)
時間:10:30-12:00 
場所:市原 コスモ石油グランド
バッテリー:堀口4回(57)、松崎1回(23)安部1回(18)、堀口1回(11)-松戸

(LJ)
与死四球:ゼロ
安打:4(松崎2、松戸、堀口)
失策:3

(ビクトリー)
与四死球:7
安打5:(三塁打1、二塁打1、単打3)
失策3

<コメント>
最後の県大会に千葉から予選を勝ち抜いた64チームが出場する大会。
1回戦は、市原臨海球場という 内外野人工芝のすばらしい球場。
ひとつ勝てば、ここで二回戦がやれる。
ぜひとも最後の思い出にここに戻ってくると
皆で誓って望んだ1回戦。

今年はこれまで4回の県大会の出場資格を得たが、不思議な縁でそのうち1回戦の相手は
いずれも隣接地区の北総チーム。
関東学童で公津少年野球クラブ、日報杯では臼井レーカーズを下し、、
そして今度はビクトリー。
なんとしても隣地区だけに負けたくない試合。大人も子供も勝つ気合では
勝っていた。

が、試合は初回の内野エラーに始まり、バント、ヒットであっさり先制され、その裏、我々は3個の4球をもらいながら、けん制アウトや盗塁死等で得点できず、
3回を終えて0-1と劣勢。
4回に二個の内野安打と相手エラーを絡めて、やっと逆転。
しかし、すぐに長打でおいつかれ、我慢比べのシーソーゲーム。
5回裏は四球のランナーをタイムリーで帰し。あとは松崎、安部と3投手の継投で
逃げ切った。

明日は、開会式の球場でやれる。
全員で思い出に残る緊迫した好試合をしたい。


10月19日 練習試合○1-0vs 根郷クラブ

2008-10-19 20:59:36 | 年間スケジュール

10月19日 練習試合○1-0vs 根郷クラブ(サドンデス、サヨナラ勝ち)
時間:14:10-15:40 
場所:専用G
バッテリー:堀口3回(37)、松崎2回(17)、安部2回(24)、堀口1回(13)-松戸
被安打:2
与死四球:2
安打:2(単打:藤田、松崎)
四死球:2
失策2

<コメント>
県大会前の最後の練習試合をお願いしたのは昨日に続いて佐倉のチーム。
強豪根郷クラブとの初対戦。
我々のテーマは来週に向けて、どの程度、仕上がりができているか、
県大会を想定しての細かい点をチェックした。
結果、両チームとも投手がしっかりと投げ、2安打づつでミスもあったが、
好プレー続出の守備で、きちんと防ぎ、緊迫感あふれるいい試合ができたと思う。
根郷クラブはうわさどおり、とてもいいチームだった。

我々にとって、サドンデスで一点をもぎとってのサヨナラ勝ち!
できたのも気分よく・・・という点において、これ以上ない、とても大きい。

この時点でやり残した点・・云々はない。(はずないが、今となっては・・)

小学生最後のビッグマッチに向けて、
一人のけが人もなく、5年生も交えてフルメンバーで戦える喜びを幸福に感じます
後は全力でひとつの試合、ひとつのプレイを選手が全うできるかどうか。
最後の練習、日が落ちて、照明をつけての掛け声かけての行進練習の成果が、
開会式の64番目のチームをスタンド全員が注目するに違いない・・・・と信じてます。

尚、今朝は全学年のチームが集まって、心温まる壮行会を開いてくれました。
キャプテンは皆の前で、堂々と「県大会で優勝します」と宣言。
このチーム、ほんとにすばらしい。
いうことないや。まったく。

どうもありがとうございました。6年生の皆は幸せです。
クラブ全員で勝ち取った県大会ですので、
クラブの代表として精一杯がんばります。
がんばれリトルジャガーズ!


10月18日 練習試合●2-3vs ユーカリベアーズ

2008-10-19 04:53:05 | 練習試合結果

10月18日 練習試合●2-3vs ユーカリベアーズ
時間:13:10-15:00 
場所:専用G
バッテリー:堀口5回(62)、安部2回(27)、堀口(13)ー佐藤
被安打:7
与死四球:1
安打:2(単打:糸井、佐藤周)
四死球:2
失策5

<コメント>
関団選抜の主力2人を除いての練習試合。
捕手をやらせた佐藤が試合開始前30分になっても現れず、
バタバタしたなかで始まり、最初はリズムが作れなかったが、
後半はなんとか持ち直した。

来週からの県大会に向けて、最終調整とテーマをもっての練習試合なので、
勝負の結果は仕方ないが、LJが与えた3点はいずれもエラーがらみ。
全部点になった。エラー3にパスボール2はいただけない。

打撃もわずか二安打と低調。相手投手にの投球に牛耳られた。
こちらも2人の投手はよく投げたが、攻守ともに不安を残した。
ユーカリベアーズはまとまった気持ちのいいチーム。
試合後、合同練習をさせていただいた。
ケースゲーム3回とノック、キャッチボールとベーランを
最後に一緒にやった。


10月13日 練習試合●1-3vs 谷津サザナミ

2008-10-13 18:57:51 | 練習試合結果

10月13日 練習試合●1-3vs 谷津サザナミ
時間:13:30-15:00 
場所:専用G

バッテリー:堀口5回(46)、佐藤1回(21)-松戸
被安打:4
与死四球:1
安打:3(二塁打:松崎、単打:松崎、松戸)
四死球:2

<コメント>
県大会出場の習志野ナンバー1チームとの練習試合。
5回までエースを先発させて、真剣勝負を挑んだが、5回二死から
LJの手痛い内野エラーとヒットで3点を取られ、挽回できなかった。
バッティングで投手のスピードに最後までタイミングが合わず、突っ込んだり、
大振りしたりで修正がきかなかった。

谷津サザナミはよく鍛えられた、今回もノーエラーの好チーム。
こういうチームと何度でも試合できるのも幸運なこと。
お互い、エール交換して最後の県大会での健闘を誓い合った。

今回、練習試合初登板の佐藤も、1イニングのでランナー二人出しながらも、
ゼロに抑えた。いい経験ができたと思う。


10月12日 京葉2回戦○2-1vs 稲荷スターズ

2008-10-13 04:44:20 | 公式戦結果

10月12日 京葉2回戦○2-1vs 稲荷スターズ
時間:8:30-10:10 
場所:幕西G

バッテリー:堀口4回(61)、松崎2回(16)、堀口1回(17)-松戸
被安打:2
与死四球:2
安打:3(糸井、松崎、森翔)
四死球:4

<コメント>

最後の県大会を二週間前に控えた時点で、こんなすばらしいチームと
いい試合をできた幸運をまずは感謝したい。息詰まる好試合をやれた。
我々のヒットは3本、相手は2本、与四死球は相手の5に対して我々は2。
結局、この差が得点差になった。

1-0もしくは2-1で勝てるがほんとにいい試合かな。
ベンチも緊張感の連続であるが。
選手もベンチも最後まで緊張しながらエラーやサインミスのない試合で
しっかりした野球ができればこんな結果になる。
攻撃内容としてはフライもなく、積極的にストライクを振って、
それも強いゴロを打てて、昨日の室内ドームのティーバティグの成果が出た。
バントすべて成功、エンドランも決めた。こんなことは練習ですらめったにない(笑)
それが我々の今の実力としたら、実力以上のことができたかもしれない。

コーチや監督がいろんなアドバイスはするがけっして強制はしない。型にはめない。
コーチらのアドバイスのなかから、
自分で取捨選択して結果を出す。これが最高。
そしてうまくいったときはそれをほめる。加減は難しい。

子供たちの成長とともに、コーチも含めてしっかり我々も一丸となって成長したい。
今日のこの試合は子供たちとベンチが一体になって、ミスがなかったべストゲームの
ひとつだと思う。

二週間後にこの試合ができれば・・・。
というより、何とかこんな試合をして、
県大会を楽しみたい。


10月5日 関団連一回戦○9-1vs 桜台ウィングス

2008-10-05 18:49:54 | 公式戦結果

10月5日 関団連一回戦○9-1vs 桜台ウィングス
時間:12:30-14:10 
場所:専用G

バッテリー:松崎3回(69)安部2回(26)-松戸
被安打:3
与死四球:ゼロ

安打:8(二塁打2:松戸、森、単打6:松崎2、糸井、安部、佐藤周、佐藤正)、
四死球:2

<コメント>
今日の試合も、二人の投手がよく投げ、守備もよく守った。
特に押さえ登板の安部の速球中心での6打席連続三振は、圧巻だった。
試合前にコーチたちからより積極的な采配を・・といわれていて、私も最近のゲームで,それを十分感じていたので、アグレッシブに攻めようと決めていたが、
采配以前に子供たちが打撃で圧倒してくれた。
できればベンチは気配も声もなしで、いいプレーを声援で盛り上げるだけ。
子供たちが自由にやって勝ち進むのが理想。
でも県大会の一点を争う修羅場では、強肩捕手、鉄壁の内野に囲まれ、ひとつ塁を進めるのにどれだけ苦労するか。思い知らされてきた。
これを乗り越えるため、まだまだ子供たちもベンチも学習過程。
これもまた楽しからずや。です。
あと、最後の県大会まで3週間。

今日は試合後、八千代の代表としてともに県大会出場する大和田タイガーズと
1時間合同練習をやった。
まずは、お互いに自己紹介して、いままで敵のチームとキャッチボール。
相手監督のノックを受けて・・・これは楽しい一コマ。
子供たちの仲間の輪が広がる光景を見て、・・・・これだな。と感動。
今年はあと3月ないが合同練習、どんどんやっていきます。
以上。


10月4日 京葉連盟一回戦○2-1vs 千葉ヤンキース

2008-10-05 07:37:23 | 公式戦結果

10月4日 京葉連盟一回戦○2-1vs 千葉ヤンキース
時間:14:30-16:10 
場所:幕西G

バッテリー:堀口7回(69)-松戸
被安打:4(2塁打1、単打3)
与死四球:ゼロ

安打:4(二塁打:堀口、単打3:安部2、熊谷)、
四死球:2

<コメント>
この試合は県大会の監督会議参加のため、指揮をとってないし、
みてもないが、スコアを見ながら妻の記憶を手がかりに書いてみます。

初回、なんでもないレフトのあたりをLJが後ろにそらして、バントで送られ、ヒットで
簡単に先制を許し、その裏、糸井が四球を選び、堀口がレフとオーバーのタイムリー二塁打で同点。そのまま最終回7回まで均衡が破れない。
最終回の相手の攻撃。
先頭打者がライトにヒットを打ち、それをバントでおくられ、1死二塁。
ショートゴロで二死。
その後ショートとセカンドとセンターの間に高いのフライがあがり、一瞬、
落ちたかと思われたがショート糸井が好捕し、なんとか切り抜けた。
その裏のLJの攻撃。
先頭安部がクリーンヒットで出て、松戸のバントがフィルダースチョイスを誘い、
無死二、三塁。そこで最近当たっている佐藤周がセンターへフライをあげ、
これがタッチアップでやっと少ないチャンスを生かし、勝利をものにした。

同点のままだと抽選くじ引きで勝敗が決まるだけに、これで勝敗が決まると
両チームともほんとに悔やみきれない結果となっただあろう。
結果として、先発堀口が7回を69球の無四球で見事なピッチングで乗りきり、
守備も初回はまずかったが、あとはきっちり守りきったというところか。

尚、県大会の相手は佐倉のビクトリー。今年の県大会は4つのうち、
3つの初戦が北総地区。2つは隣の佐倉市との対戦となった。
最後の県大会であり、思い出に残るようないい試合をしたいと思う。

 


9月28日 練習試合●0-9 vs習志野台わんぱくず(船橋)

2008-10-05 06:42:31 | 公式戦結果

9月28日 練習試合●0-9 vs習志野台わんぱくず(船橋)
時間:14:00-15:50 
場所:東邦大グランド

バッテリー:堀口4回(67)、糸井2回(41)安部1回(15)-松戸
被安打:8
与死四球:2

安打:3塁打()、2塁打()、
単打5(森翔2、糸井、佐藤周、佐藤正)
四死球:3

<コメント>

全日本学童千葉大会を制したわんぱくずに胸を貸してもらった。
我々が県1回戦で敗戦しており、前回よりもまともな試合をしたかった。
投手リレーも県大会のまま挑戦した。
相手の左投手はさらに力を増しており、6番までの上位打線は
外野へヒット1本と内野安打のわずか2安打に完全に封じ込められた。
相手の打線の破壊力もさすがだが、こちらの内野のエラーが4つもあっては
県大会優勝チームに歯がたつわけもない。
こちらは県大会対戦時のレギュラーを2人欠いており、戦力ダウンはしかたないが、
普段出場できない選手がもっと、はつらつ、嬉々としてプレーしてほしいと思う。
その点では、佐藤はよくボールにくらいつき、ナイスヒットを放った。

この練習試合では終了後にわんぱくずと合同練習をお願いし、ノックを打っていただいた。
わんぱくずの守備のきびきび感はさすがで、LJもいつになく緊張感のある動きができた。
以前、みつわ台とも一緒にやったことがあるが、合同練習はもっともっとやりたいと思う。

尚、この練習試合にあたって、場所がなく、苦労していた我々に
試合場所を提供いただいたシニアチームに感謝申し上げます。
いといろな人の縁で、野球ができていることをほんとにありがたく思います。