少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

夏休み

2011-08-18 10:06:49 | ひとりごと
三男の中学野球関東大会の応援は先月末から雨天中止も含め二度出かけた。
家族全員人とジジババ一緒に宇都宮まで。
結果、我が千葉県代表は群馬県に勝ちあと1勝で全国大会というところで
山梨県に敗れた。
こちらは一日2試合の連戦、相手は1試合という、組み合わせの不利もあったが、
相手はさすがに強かった。完敗。

さて、ほぼ10日間の夏休みがあと4日。
今年は自宅から5キロ圏から、まだ出ていない(笑)
多分生まれて初めてでないか、予定や移動のない長期休暇は?
おそらく、残りも似たようなものになるだろう。

これまでの毎日は
午前か午後に図書館通い。甲子園を1日に1~2試合TV観戦。
日曜朝はいつものようにソフトボール。
蚊の猛攻を受けての草刈。これですべて。

夜はDVDを二本見た
「SocialNetwork」と
「初恋の来た道」

図書館で中国語に飽きたら、本もチョコチョコ盗み読んだ。
休み中に読んだ本は、
「マネーボール」アスレチックス(MLB)の快進撃の影にこんな凄腕GMがいた!
「阿Q正伝」世界文学全集で小4くらいのころ読んで以来。当然全く違う読後感。
「旅する力」沢木耕太郎の「深夜特急」後日エッセイ。息子の本棚から借用
「タッポーチョ」太平洋の奇跡 サイパン玉砕のアメリカ海兵隊員の記録。これも同上。

長男は今、台湾、インドネシア、ベトナムを周遊中。
・・時間と自由がたっぷりある、彼がうらやましい。

さて、いまから、汗かきながら、習志野vs日大三高のTV観戦。
どこまで習志野が食らいつくか、とても楽しみ。