少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月1日 八千代連盟 1回戦 ○vs、高津ボーイズ21-1

2007-03-24 21:43:26 | 公式戦結果

4月1日 八千代連盟 1回戦 ○vs、高津ボーイズ21-1
時間:12:00~13:50
場所:新田G
参加:松崎、安部、糸井、堀口、松戸、佐藤、森(翔)、成田、森(大)、
    熊谷、佐藤(周)
記録:、堀口
後審判:糸井、松崎

<LJ>
バッテリー(投球数):堀口3回(53)、糸井(22)=松戸
             被安打1(堀口)
             与四死球4(堀口2、糸井2)             
             安打9(3塁打:糸井、
                   単打:安部2、松崎、堀口、佐藤(正)、  
                       森(翔)、成田、熊谷)
             四球12 
<コメント>
今シーズンの公式戦初勝利!
投手が4回で四球4つと決して本調子ではないが、それ以上に相手に
12個の四球をもらい、危なげなく試合を進めるjことができた。
松戸は今日が公式戦初のマスクをかぶった、堂々と見事に捕手をこなした。
体調不良を押しての佐藤(正)のサード、森(大樹)の初出場、森(翔人)の公式戦初安打と、うれしい初の活躍も相次ぎ、、全員で気持ちよく勝つことができた。熊谷は手術直後の試合出場で、まったくブランク感じさせずに全力疾走の
活躍を見せた。
来週は6年生主体の睦シルバーズAチームです。4月8日の日曜9時に
リトルのホームグランドで二回戦です。応援よろしくお願いします。

以上。

 


3月18日 学童八千代代表決定戦 で 勝ったあ!

2007-03-19 23:40:22 | 年間スケジュール

3月18日
準決勝を1-0で下した後は同日午後に新木戸ヤングミヤコシと決勝戦。
5年生以下のメンバーもチーム全員で応援に向かった。
昨年は同じ相手に決勝でやられている。雪辱戦です。
萱田近隣公園3塁側は勝田台リトルジャガーズのブルーで埋め尽くされた。
決勝の試合前の整列。相手の平均身長は10センチ以上は上か。
敵は中学生が何人もいるようなスゴイ体格のチームと
小学校の5年生チームの対戦のよう。
正直、いい試合になれば・・とか、3回くらいまでに大差がつかなければ・・などと
不謹慎な事を考えたスタンドの部外者は多かったのでは???
展開というと、先制して2-0とするも、いつのまにか同点に追いつかれ、
リリーフ中学生が豪速球を遠慮なく投げつける・・でも、
6回裏に3-2と突き放し、7回最終回は気迫の投球で勝利をもぎとった。

勝ちたいと思う気持ちが選手、コーチ、監督、そして応援団、すべてに
相手をうわまわっていた。それが勝利を導いたに違いないと私は感じた。
勝った瞬間はまるで甲子園出場をきめたよう。お母さんたちの涙、コーチの涙
観客席で大人たちが抱き合ってる、低学年の子供たちの乱舞・・・いい風景でした

祝勝会で代表の挨拶
このチームは八千代で一番、練習をしてきたチームです。練習で何人もが
毎日、涙を流してます。それがきちんと見事に結果に出た。すばらいいことです。

監督の言葉
ここを勝つために、すべてをここのためにみなでがんばってきた。
おれはほんとにうれしい。みんなありがとう!

自分のチームから出した5年生二人が活躍したことはとってもうれしいですが、
そんなことよりもこんなに小学生が気迫を表に出して戦うチームをはじめてみたし、
私が9年間見たチームの中で、最高にファイトあふれるいい試合だと思いました。

この結果、二つの県大会の出場権を得ました。
並いる強豪と力いっぱい戦える舞台です。
5年生も何人かはベンチに推薦します。来年、さらに上に行くためにとても
いい経験ができます。ぜひ、このチームのために皆がひとつになって
がんばっていきたいと、昨日の祝勝会で心から思ったしだいです。

みんなで、全員で、がんばろうや!




 

 


3月17日練習試合 ●vs四街道ブルースターズ3-6

2007-03-17 21:08:43 | 練習試合結果

3月17日練習試合 ●vs四街道ブルースターズ3-6
時間:13:15~14:50
場所:萱田近隣グランド
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、成田、森(翔)、森(大)
記録:森
 
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口2回(51)、松戸(12)、糸井(4)=佐藤
             被安打3(堀口)
             与四死球7(堀口4、松戸3)
安打4(単打:松崎2、安部、菊地)

<コメント>
四街道のチームにお願いして初の対戦。
記録を見るとやはり投手陣の不安定さで自滅のように見えるが、
今回は3投手ともにまずまず。2回までの堀口は昨年の好調時の安定していた
投球がもどってきてたし、松戸は入団以来初の投手経験を走者を背負った場面で
落ち着いて堂々と投球できた。押さえの糸井もぴしゃりと投げた。

一方で内外野は同じミスを繰り返している。声を出して積極的にボールを
取りに行かない・・・広い球場で簡単に外野ゴロを後ろにそらす。
チームでうるさくいって練習しているフォーメーションも試合でやれない
これでは公式戦で勝つには祈るしかない・・・。

攻撃面では、今日の試合が初登場の森大樹は思い切り振ってセカンドゴロ。
ナイスバッティングだった。
ほかにもダブルスチールと2ランスクイズを決めたり、思い切りのいい攻めも成功。

来週からいよいよ公式戦がはじまる。けが人3人を抱えて、どこまで戦えるか。
みなでカバーしあい、がんばるしかないよね。

 


 


3月4日東部大会1回戦 ●vs村上ファイターズA 7-8

2007-03-04 22:28:24 | 公式戦結果

3月4日東部大会1回戦 ●vs村上ファイターズ 7-8 逆転サヨナラ負け
時間:11:45~
場所:リトルグランド
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、成田、森
記録:堀口
 
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口3回(91)、安部2回(46)=安部、佐藤
             被安打6(堀口3、安部3)
             与四死球9(堀口7、安部2)
安打7(単打:松戸2、松崎、堀口、糸井、菊地、成田)

<コメント>
6年生主体のAチームに5年生Bチームのリトルは大健闘したと思う。
一時は2-4の劣勢を挽回し、7-4と試合の主導権を握り、
大いに盛り上がったが、あと一歩力及ばなかった。
安定しない投手陣は二人で9個もの四球と5暴投、3ボークと大荒れ。
投手のたて直しは練習方法も見直し、じっくりやりたい。
守備では外野フライのバンザイや平凡な内野フライエラーがあったり、
まだまだ、1Aで戦うレベルでなく、普段どおりの力すら出せてない。
しかし、一方で攻撃面は思い切りのいい振りで、7本のヒットを浴びせ、
エンドランやダブルスチールも見事に決めて、
結構、相手をあわてさせることもできた。

またまた、課題がたくさん見つかりました。
子供たちも何が足らないか、気づいたはず。
もっともっと練習して、精神的にもたくましくなって
4月からの八千代連盟大会に向けて、しっかり練習したいと思います。

今日は大声援の中、子供たちも、緊張感と心地よさを両方味わえたと思います。
応援ありがとうございました。
次回もまた、練習の成果を是非見に来て
野球をともに楽しんでいただければ幸いです。

 


3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13

2007-03-04 05:43:21 | 練習試合結果

3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13
時間:13:00~
場所:印西西部総合公園
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、森、成田
記録:堀口
審判:松崎、井口
<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(65)、堀口(67)、安部(39)=安部、佐藤
             被安打4(糸井2、堀口2)
             与四死球16(糸井8、堀口5、安部3)
安打9(2塁打:松戸、単打:松戸2、菊地2、松崎、堀口、糸井、熊谷)

<コメント>
記録をみてもわかるとおり、 先発投手が1回で四死球8、暴投3を与えて
8点も取られては試合の勝負どころでなくなる。計16の四死球は過去記憶にない。
明日の公式戦のことも想定し、ベンチは何点取られても
初回は変えない腹づもりであった。
糸井へは2週間前からキング戦への先発を伝えていたが、
この間、どんな準備をしていたのか・・
といっても花粉症がひどくマスクをして登板させたベンチも、反省の余地あり?
また、投手がどんどんリズムを壊しているときに、仲間は何をしたか?
これも何度も何度もいっていることで、ベンチもあえてタイムをとらなかった。
捕手が・・キャプテンが・・ほかの誰がマウンドでピンチを背負っている投手を
何とかしてやろうという気になっていたか?

毎回ランナーを出し繰り出し、8割方守備をしているようでは、攻撃のリズムも
なかなか作れない。下位打者にサイン見逃しが3つもあり、ここも明日、要注意。

今日の収穫は、
外野がきちんとフライを処理しアウトを取れるようになってきたこと。
野球をはじめて半年程度の4人がここまで育ってきたのは何よりもうれしい。
熊谷は今日もレフトへクリーンヒットを放ち、成田はライトでゲッツーもしてみせた。
怪我から復調の松戸も3安打と元気一杯。
最後に投げた安部は速球が走り、相手に全くスイングさせず、2回を完璧に
押さえ込んだ。

以下、負け惜しみながらも、勝負にこだわった見方をすれば、
1回の8点がなかったら、互角の勝負だっただけに(こんな言い方もあり?苦笑)
次回はバッテリーをきちんと立て直して、作春の王者に再挑戦したい。

最後に本日、臨時コーチに渋谷から2時間かけて
はるばる来ていただいた井口さん、
いくつもの貴重なアドバイスありがとうございました。
いつでも歓迎しますので、また、気楽に遊びにいらしてください。