少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

ネット裏から(しばらくぶりに)

2009-05-17 04:25:02 | ひとりごと

自分たちがみていた子供たちが、卒部してからもうすぐ半年。
今年から、クラブ事務局と連盟の役員を担当してます
昨日は専用グランドで、グランド責任者として、
久々に他チームの少年野球の試合をじっくり見る機会がありました。
感じたことのなかから、いくつか書いてみます。

尚、試合は、自チームのことでないので、誤解なきよう。

< ファインプレー>
・試合中、投手がピンチに立ったとき、さかんに彼に声をかけてあげる三塁手。
・三塁ベースの踏み忘れを指摘して、ボールをもらい、ベースタッチで審判に 
 アピールしたプレイ
・投球動作に入ったときにも大声を出す指導者への球審へのさりげない注意
・相手チームのファインプレーに、拍手した応援団のなかのママ

最初の2つは実は以前、同じチームにいた選手。
移籍したチームでもしっかり活躍し、仲間をしっかる気遣えるようになった
成長ぶりと細かい気づきがうれしかったです。

<??>
・相手のチームのバッターが打席に立っているときに
「このバッターはここに投げたら打てないぞ」と何度も投手に声をかけるコーチ。
・時間切れまで9分しかなく、大急ぎで規定の投球練習4球をする投手

これはマナーの問題です。
自分たちのチームの選手が
相手ベンチから同じことを言われたらどう感じるかを考えてみたら
正解はわかります。

また、タイムマネジメントはベンチの役割です。
投球練習1球のみ、ボール回しなしで、審判にOKサインを出すと
即座にプレーをかけてもらえます。1分以上はセーブできます。
我々も時間切れで負けたことがあり、、このことを勉強したことがあります。
釈迦に説法でも知れませんが、ご参考まで。

実はこの2ケ月は次男の高校野球を毎週のように見てます。
ここで感じたことも備忘録として書いていきますので、
違うブログを立ち上げるかもしれません。
三男も中学の野球部に入り、そkのレポートも書いていきます。