少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

バンクーバー終了間近

2010-02-28 21:57:53 | ひとりごと
いやあ、今朝の女子スケートパシュートはエキサイトした。
たまたまライブで見ることができる朝の時間帯だったのも大きい。
スポーツはライブに限る。いや、それ以外のものは別物ですよね。
ネタばれの推理小説と同じです。
えーっと何がいいたいかというと、無理に話をこじつけますが
お子さんの活躍はできるだけ、生で見るに限ります。
お父さん、お母さんがそばで見て、感動できたら、親子ともに
そのスポーツをやってよかった、やらせてよかったと思えるはずです。
人から聞いた話はNG、脚色されてます。

自分の目でみて、心に感じたこと、それが一番真実に近いと思います。
事実でないかもしれませんが・・・笑。

みたいなことも考えましたが、深夜は最近、暇があるので、昨夜
遅ればせながら。「ルーキーズ」と「ワラキューレ」DVD二本見ました。
どちらも秀作。
特に後ろ、トム・クルーズのドイツのヒトラー暗殺計画の描写、すごい。
彼はコ・ラテラルで銀髪冷徹の狼を演じてクールでしたが、この映画も素敵。
パシュートでやられたドイツに乾杯したくなります。あら?
ルーキーズはあまりにそれなりなので、ここでは評価は差し控えます。

飛びますが、高校野球のマネジャーがドラッガー読んだなら・・の新書もいいですね。
私は10分の立ち読みですが、真髄はついているような気もします。
まあ、しつこくなったのでやめます。すっかりビール効いてます。
おやすみなさい。来週(末)もがんばりましょう。みなさん。

先週末の金土日

2010-02-25 22:56:14 | 公式戦結果

先週末はグランドの野球もありましたが、
お酒の会合が金曜から3日続いた週末でした。

金曜日
会社の定年を迎えた方の新宿での有志送別会
楽しい裏話、暴露話が満載で、大雑把に,いい加減に,
それでもポジティブに大声自慢で通した、古きよき時代の営業マンSさんの有志送別会。
涙が出るほど愉快な話がこれでもか、というほど出てくる中、
私もぶっちゃけ話をさせていただいた。
50人近くの有志が集い、とてもいい会でした。
僕らの定年まであと10年(+α?)。われらが定年になるころ、どんな仕事をしているか?
同期仲間が多く、合同祭(葬?)でやるかと提案もでたくらい。どうなるんでしょうね。

土曜日
LJ池田さんの有志送別会(祝!単身赴任解除)
三年前に会社の同僚のお子さんがこのチームにいるというだけの縁で、
指導者として審判のお手伝いをしていただくうちに、わがLJに
無くてはならない審判員の一員となった池田さん。
息子さんがチームで野球をしているわけでない、ただの野球大好き人間。
ご家族は関西におられ、単身赴任の身でありながら、
土日毎に電車でグランドに通い、少年野球チームをお手伝いいただいた。
リトルの大恩人です。こんな方からもLJは支えられてます。
根っからの野球オヤジに万歳。池田さんありがとう。
有志記念品を贈りましたが、クラブできちんと感謝状をさし上げるべきでした・・後悔。

日曜日
クラブの定期総会。
年に一度の定期総会。年末から少しづつ、マネジャーや総会計の協力を仰ぎつつ、
準備をすすめ、やっとここにたどりついた。
当日、開始1時間前まで、打合せが続き、新体制の記載が定まらず、あせりましたが、
なんとか修了。クラブで100万円強の年度予算の実績報告と事務局提出の
予算案、活動案の承認をいただきました。
今年は例年になく参加者も多く、父母の方々がとても熱心に参加してくれました。
会計のチェック、審判部の設立や新役職者への根回し、当日資料の印刷、帳合い等
実際は提案を練る仕事よりも、事務雑務が多く、お母さんたちの協力ナシではとても無理でした。
今年は総マネ、総会計がともに強力で、いつもしりをたたかれ、人参ナシで走らされてます(笑)
いや、ほんとは感謝感激なのですよ。
 
そのあとの観梅会では、普段、お話できない父母の方々とも懇親して、3連戦の幕を閉じました。

ⅠAの全日本予選の結果についても色々話しましたが、まあ、負けは負け。
今の力は、県大会レベルではないことも、身にしみたはず。
敗因を分析して、何を強化して、べんチが同じ意識で、どのように子供たちに伝え、
それを練習の場で、できるまで積み重ねることができるか・・。それにつきます。
試合するよりも繰り返しのテーマ練習が必要かもしれません・・。
とても楽しみなチームなので、今後の進化が楽しみ。


長内監督を囲む会

2010-02-07 10:57:45 | ひとりごと

先週、三人の息子たちが小学校の時にお世話になったクラブの監督を囲む会を
やった。みんな立派になっており、お母さんたちから、歓声が上がったほど。
彼らはもうすぐ高校を卒業するメンバーで、甲子園球児もおり、
大学で野球を続けようとしているメンバーも数人いる。
在籍高校も多彩。八千代東、八千代、佐倉、佐倉西、若松、敬愛学園、習志野、
千葉英和、成田、東海大望洋、秀明八千代・・。

当時のチームメイトのほぼ全員が集まり、、当時の思い出話を
一人づつして、皆で記念品をおくった。なごやかないい会でした。
監督は「クラブには俺の居場所がもうない」と自嘲気味に話していたが、
やっと60才で元気で、野球にかける情熱はまだまだ
冷めてないので、このクラブを去るのはとても惜しいことだと思う。

後進に道を譲らず、重ねた経験のみで権力を肥大させる頑迷老人が時々いるが
この監督はそうした類の人でないだけに、残念。

次男のこのチームは、父母も皆がよかったし、お母さんたちは
卒業後もずっと飲み会を定期的に開催している。
子供たちのチームワークと父母の仲のよさは、関係が大きいと思う。

2年後、20才になたときに皆でお祝いしようと約束して、会をお開きにした。