少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

10月29日練習試合○ LJ(ⅡA)対八千代スターズ10-1で勝

2006-10-28 17:42:50 | 練習試合結果

10月29日練習試合 LJ(ⅡA)対八千代スターズ10-1で勝ち
時間:13:30~15:00
場所:スターズ球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、佐藤、菊池、松戸、    
    3年:浜田、藤田、窪田、志真、奥
<LJ>バッテリー(投球数):堀口(29)、糸井(34)堀口(10)、 =佐藤、
被安打は0、与四死球3
三塁打2 :松崎、糸井
単打 8 :堀口2、菊地2、松崎、藤田、浜田、窪田、

<試合内容>
初回、先頭の松崎のセンターオーバー3塁打と藤田の四球で2、3塁として、堀口、菊地のタイムリーで効果的に4点を先取し、2回はランナーを置いて、藤田のナイスバントで2塁ランナー松崎がホームまで駆ける好走でさらに2点を加える。
3回は菊池、浜田、窪田のヒットに足を絡めて4点。投げては堀口、糸井、堀口のノーヒットリレーの快挙。

<コメント>
相手は来週の県大会決勝進出を決めているチーム。そこに何とか勝ちたかったが、今回の試合は春の強いリトルを思い出したような、まさに理想的な快勝。
堀口、糸井の2投手が何とノーヒットで押さえ込み、特に堀口は2試合で四球がたった一つと安定度抜群で試合をつくってくれる。
糸井も魔の4回を今回はきちんと乗り切り、復活をアピールできた。
攻撃では長打に足を絡めて実にリトルらしいそつなく、効果的に点が取れた。
相手の監督が「県大会にでて、改めて八千代のレベルの高さを実感した」と試合後話してたのは社交辞令含みだとしてもこのチームがいつものとおり力を出せば、結構やれるということを改めて感じた。
このチームの仲間でやれるのも、あと2月ありませんが、来週の3連休は佐倉ビクトリー、大和田タイガーズと練習試合が続きます。この調子を11月末の大谷杯まで持続させていきたいものです。
応援よろしくお願いします。


10月22日練習試合 LJ(ⅡA)対大和田スカーレット2-4で負け

2006-10-22 17:41:01 | 練習試合結果

10月22日練習試合 LJ(ⅡA)対大和田スカーレット2-4で逆転負け
時間:13:15~14:45
場所:吉田球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、佐藤、菊池、松戸、    
3年:浜田、藤田、窪田、
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(18)、糸井(63) =佐藤、
被安打は4、与四死球4
単打6 :堀口、糸井、菊地、安部、浜田、窪田、

<試合内容>
2点を先行したLJが4回裏に打者一巡の猛攻を受けて4点をとられ、
LJは公式戦含め、3試合連続の逆転負け。

<コメント>
・・・と書くとどん底のチーム状況から脱してないようですが、
私は復活の手ごたえを感じてます。
3回までは完璧に優位に立っていた。
相手は6年生も大勢いる女性チームで、現在、市大会の決勝に進んでいます。
ボールの速さやスイングスピードではとてもかなわない。
そこを先発の堀口が2回を抜群の制球で守備もノーエラー。
しかし、ここ3試合は最終回にリリーフ投手が崩れ、守備も乱れる負け方で、
今回も最後の相手の攻撃を防ぎきれなかった。課題ははっきりしてます
反省会でコーチから異口同音に指摘があった以下の点。
・投手が打者を置いて、気持ちを含めたコントロール。
・ピンチになったときに皆がどれだけ声をかけて投手を励ましたか?
私は次の試合も同じ展開になるのを期待してます。
そして今度こそは全員で最終回のプレッシャーと戦い、
そして乗り越えることを。
このメンバーでも主力怪我人が二人いながら、、
ここまで強豪チームと戦えているので、戦力の問題でなく、
気持ちとチームワークの分が大きいと考えます。
週末は県大会のベスト4の八千代スターズとの練習試合ですが、
こちらは同じ戦い方をする予定ですので、ぜひ、皆で乗り越えてほしいと思う。、
LJは、きっとがんばって結果を出してくれると信じてます。


1部りーグ球審をやりました

2006-10-15 20:40:34 | 練習試合結果
今日は久々に上級生の試合を1試合身近で見ることができました。。体調が悪かったのですが、球審をやれてよかったと思います。
当然、4年生チームの来年はこのレベルを目指すことになります。今の4年生と何が違うか。まずは両チーム投手の制球のよさ。内外角に投げわけ、ほとんど4球がない。
スタミナにも驚き。京葉リーグは5年生でも7回を投げきります。
主力打者は真ん中に来たボールは外野の頭を軽く越す打撃。タイムは選手が自発的にとり、皆でマウンドの投手を励ます。長男、次男の試合を身近で見てたのはほんの4.5年前なのに、もうはるか昔のことのようです。5年生でこんなにできてたっけ?という感じです。
球審は一瞬たりとも気を抜けないのですが、とても勉強になります。今日は判定に迷いもあり、2度も累審を集めて協議もしました。試合後の審判部長から受けた詳細な注意も、自分で気づかなかった点で、チームで共有したいです。
今月、我がチームも3試合ほど練習試合がありますが、相手チームへいく試合でもコーチのメンバーに積極的に球審練習をしてもらうのがいいなと思います。
最初は気苦労ありますが、それこそ、場数でなんとかなりますし、球審は野球をより深く理解する契機になります。両チームのマナーもよく見えるので、わが身を振り返る機会にもなります。来年は待ったなしで全員で分担ですし・・・皆さん、まずは練習試合から、
いかがですか?

10月1日 八千代市連盟秋季一回戦 大和田タイガースに逆転サヨナラ負け

2006-10-01 21:36:30 | Weblog
10月1日八千代市連盟1回線 大和田タイガースA     
結果:6-7で敗戦(逆転サヨナラ)
時間:11:28~
場所:吉田G
出場4年:松崎、堀口、糸井、佐藤、菊地、松戸
3年:濱田、窪田、藤田、
記録:窪田、 後審判:安部、堀口
<LJ> バッテリー(投球数):堀口(51)、糸井(34)、藤田(3)=佐藤
      2塁打:堀口2、窪田1  単打:松崎2、菊地2、松戸2、堀口、佐藤、窪田
<コメント>
市民球場で行われた開会式で春にいただいた準優勝旗とカップを返還した
直後に今度は優勝旗を取る!と意気込んでのぞんだ1回戦。
結果は最終回の逆転負けだが、今日の試合は投打に大活躍の堀口をはじめ、
チームは12安打とよく打ち、ベンチも元気に声をからして応援し、全員で
よく戦ったと思う。
試合での細かいミスを上げるときりがない。
いつも失敗を繰り返している、あのサインミスが無ければ・・とか、
あの簡単な走塁判断ミスがなければ・・とか。れば、たらを言い出すと、きりがない。
主力二人がケガして普通の実力で戦えれば・・とか随分ムリな言い訳がたくさんあるなかですし・・・。
結果としては今日は先発メンバーの現在の実力を十分、出し切って、負けた試合だと思う。
今回の勝敗は紙一重だけど、前回のポスト杯の負け方を振り返ると、
最終回までリードしていて、1死から、投手が4球を連発し、自滅した試合。
今日もこれと全く同じの負けパターン。
ここ一番での大事な勝負場面で、いかにチームがいつもの力を発揮できるか・・
これが我チームのこれからのテーマになりそうです。
今年の夏以降はホントに怪我人も続出して今日の今日までチーム編成に
悩まされました。
勝負にこだわり、勝つための努力ももちろん大事ですが、私は今日のように皆で必死に頑張り、一体感が味わえる試合が出来たのは素晴らしいことだと思います。
ほんとにみんなが一生懸命頑張ってくれたおかげだと考えます。
11月末の今年最後の公式戦、大谷杯まで、までは随分時間が空きますが、
この間に、いままで試合続きで時間をかけて出来無かったこととかも、しっかりやりたいと思います。他のチームの練習見学や高校野球を見たりしてもいいかなあとか考えてます。 負けることで皆がいろいろなことを学ぶこと。
そして目標をきめて努力すること。これができればまだまだこれから、楽しい野球が出来ると思います。
・・・まだまだ、これから・・・がんばりましょう!
  (実は負けた悔しさを必死に抑えて・・・)