少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月25日大谷杯1回戦○ 木刈ファイターズ13-5で勝利

2006-11-25 17:41:38 | Weblog
11月25日 大谷杯1回戦 木刈ファイターズ 
結果:13-5で勝利
時間:10:30~11:50
場所:酒々井小G
出場:4年:松崎、堀口、糸井、安部、佐藤、、菊地、松戸、成田   
    3年:藤田、記録:糸井, 前審:安部、堀口
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口(48)、糸井(16)、安部(11)=安部、佐藤
被安打:2、与四死球:6
 3塁打:松崎2、佐藤、菊池 2塁打:松崎、堀口、糸井、佐藤
単打 :安部2、佐藤、松戸、菊地、成田
安打:計14、四死球計3

<はじめに>
今年最後の、またこの二部Aチーム最後の公式戦トーナメント。参加チーム数46チームで優勝を争う。県大会優勝チームの公津少年野球チーム(成田)も参加登録しており、酒々井、成田、佐倉地区を中心として年々参加チーム数は増え、盛り上がっている大会である。LJにとっても普段なかなか戦うことのできない相手と手合わせできる楽しみな大会です。今回、学校行事の関係でレギュラー二人を欠いた中で今日は11人のぎりぎりで臨んだ。 相手は今年夏の県大会に出場している印西地区の覇者、木刈リトルファイターズ。いきなり一回戦から強豪チームとまみえることとなった。
<試合内容>初回いきなり先頭の松崎の外野を抜ける3塁打と暴投で1点先行。
相手にもその裏1死から3塁打を打たれたが、堅い内野陣が0点に抑える。
2回はこの夏から入会した松戸がレフトへクリーンヒット。4球をはさんで、
同期の成田もセンターへうれしい公式戦初ヒットで3点、
松崎の3塁打も続いて、4点を加える。
LJは3回にも1点加えたが、その裏、2四球とライトオーバーの3塁打で6-4と2点差まで追いつかれた。
しかし4回はリトルの打線爆発、猛攻開始。2死から2四球をはさんで8連続出塁とすばらしい集中攻撃を浴びせ、この会7点、計13点と試合を決めた。
4回裏は代わった2番手が3連続四球とストライクを取るのに苦労したが、
肩痛が癒えた安部が久々の当番で、後続を3人でぴしゃりと断ち、快勝。

<コメント>
レギュラーメンバーがそろわない中で、ほんとによく戦った。
特に4回裏の2死からの集中打は記憶にないほどすばらしい打線のつながりだった。相手の強肩捕手をものともせず、積極的に大きなリードで盗塁を次々に決めることができたのも収穫。
ただし3塁走者の本塁への突入タイミングは課題で、今日のうちに戻って練習をした。
次の2回戦は更なる強敵、日吉台リトルファイターズ戦が土曜日12時からです。
全力を出し切れば何とか善戦できるはず。今度はレギュラーメンバーが揃います。エキサイティングな試合ができるよう明日もテーマを明確にして練習をしたいと思います。この時期でも公式試合がやれてることは幸せなこと、ありがたいことです。

11月3日練習試合 LJ(ⅡA)対村上ファイターズ8-1で勝ち

2006-11-03 21:36:20 | Weblog

11月3日練習試合  LJ(ⅡA)対村上ファイターズ8-1で勝ち
時間:12:50~14:10
場所:大作球場
出場:4年:堀口、松崎、安部、佐藤、菊地、松戸、熊谷  
    3年:藤田、窪田、濱田

<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(34)安部(14)堀口(18) =佐藤
被安打は1、与四死球5
三塁打 :堀口
単打  :松崎
四死球6

<試合内容>
今日は参加の8名の4年生中心の先発で臨んだ練習試合。2回を終了した時点で両チーム無安打とLJ先発糸井も立ち上がりがよく緊迫した前半。
均衡をやぶったのは3回のLJ。1死から、2四球のランナーをおいて、堀口のセンターオーバーのタイムリー3塁打、糸井のクリーンヒットに続き、四球、エラーに7盗塁をからめ、一挙8点で試合を決めた。
1月半ぶりの投球となる安部も1回を無難に中継ぎし、最後は安定感抜群の堀口できっちりしめた。

<コメント>
春の強いLJの試合展開を見ているような安心できる試合運び。何よりも投手陣が安定してきたのが大きい。
ただ。相手が好投手になるとなかなかバッティングをさせてもらえないのは課題。
タイミングのとりかたやスイングが大振りになる点とかを練習で今後きちんと修正していく必要がある。
3年生が2試合目をしている間に大作球場の外野の気持ちのいい芝生で外野フライや内野ゴロをダイビングキャッチする練習をした。天気のいい日に芝生の上でボールに思いきりとびつくといった野球本来の面白さを皆でワイワイいいながら楽しむこともできた。
この直近の練習試合2試合の相手はいずれも翌週の県大会の決勝進出チーム、地区ブロックの決勝進出チーム。
これらに快勝できました。
この勢いをこのまま持続させて、今年のLJ2部の有終の美を全員で飾りたいものです・・ね

 


10月1日 八千代市連盟秋季一回戦 大和田タイガースに逆転サヨナラ負け

2006-10-01 21:36:30 | Weblog
10月1日八千代市連盟1回線 大和田タイガースA     
結果:6-7で敗戦(逆転サヨナラ)
時間:11:28~
場所:吉田G
出場4年:松崎、堀口、糸井、佐藤、菊地、松戸
3年:濱田、窪田、藤田、
記録:窪田、 後審判:安部、堀口
<LJ> バッテリー(投球数):堀口(51)、糸井(34)、藤田(3)=佐藤
      2塁打:堀口2、窪田1  単打:松崎2、菊地2、松戸2、堀口、佐藤、窪田
<コメント>
市民球場で行われた開会式で春にいただいた準優勝旗とカップを返還した
直後に今度は優勝旗を取る!と意気込んでのぞんだ1回戦。
結果は最終回の逆転負けだが、今日の試合は投打に大活躍の堀口をはじめ、
チームは12安打とよく打ち、ベンチも元気に声をからして応援し、全員で
よく戦ったと思う。
試合での細かいミスを上げるときりがない。
いつも失敗を繰り返している、あのサインミスが無ければ・・とか、
あの簡単な走塁判断ミスがなければ・・とか。れば、たらを言い出すと、きりがない。
主力二人がケガして普通の実力で戦えれば・・とか随分ムリな言い訳がたくさんあるなかですし・・・。
結果としては今日は先発メンバーの現在の実力を十分、出し切って、負けた試合だと思う。
今回の勝敗は紙一重だけど、前回のポスト杯の負け方を振り返ると、
最終回までリードしていて、1死から、投手が4球を連発し、自滅した試合。
今日もこれと全く同じの負けパターン。
ここ一番での大事な勝負場面で、いかにチームがいつもの力を発揮できるか・・
これが我チームのこれからのテーマになりそうです。
今年の夏以降はホントに怪我人も続出して今日の今日までチーム編成に
悩まされました。
勝負にこだわり、勝つための努力ももちろん大事ですが、私は今日のように皆で必死に頑張り、一体感が味わえる試合が出来たのは素晴らしいことだと思います。
ほんとにみんなが一生懸命頑張ってくれたおかげだと考えます。
11月末の今年最後の公式戦、大谷杯まで、までは随分時間が空きますが、
この間に、いままで試合続きで時間をかけて出来無かったこととかも、しっかりやりたいと思います。他のチームの練習見学や高校野球を見たりしてもいいかなあとか考えてます。 負けることで皆がいろいろなことを学ぶこと。
そして目標をきめて努力すること。これができればまだまだこれから、楽しい野球が出来ると思います。
・・・まだまだ、これから・・・がんばりましょう!
  (実は負けた悔しさを必死に抑えて・・・)

昨日の9月2日の敗戦について、私の考えです。

2006-09-03 07:37:12 | Weblog

昨日からいろいろと考えてますが、なりふりかまわず勝たねばならない
大切な試合に、采配を任せられている私に負けた原因も大いにあります。
皆さんに申し訳ない気持ちで一杯です。

1.意識、モチベーション
 ・試合前にこの試合で負けたら、あとが無いという意識を選手にしっかり
 与えられたか?試合前から気合の抜けたまま、試合に入ってしまった。 
 結果として、今年一回しかない県大会出場のチャンスを逃した。

2選手起用
・できるだけ多くの選手にチャンスを与えるという起用は、
 トーナメント戦においては、甘すぎだったのではないか? 
 ここは自分自身でも、結論が出ずに悩んでいる点です。

3.練習試合毎の反省
・ここ数試合の練習試合は、勝てば、反省会もせずに、細かいミス等の
 振り返りをしてなかった。実力で互角以上の相手に勝てて、 
 いい気になっていただけではないか。
 基本に忠実でないプレーをその都度、しっかり修正させようとしたか?

4.指導者間での意識やチーム状態の共有
・指導者、コーチ陣での戦い方や選手起用についての意思の疎通は 
 十分出来ていたか? 
 今回、決勝トーナメントの戦い方や選手の好不調について、 
 皆で共有する場をきちんと設けていなかった。

5.リスクマネジメント
・試合前に想定された、最悪のケースの投手起用(4人目)を考えてなかった。 
 結果として肩肘の状態の悪い二人の投手のやりくりに最後まで悩み、 
 Aチームの練習試合でも投げたことの無い3年生を
 突然投手として起用せざるを得なかった。

そのほかにも反省点はたくさんあります。前向きに見方を変えれば
勝つことよりも負けることでチームは強くなるものです。
その時点できちんと皆でまとまり、方向を修正出来るかどうかが重要だと考えます。 コーチの皆さんたちの意見もしっかり聞いて、修正すべきところは修正して、
新しい気持ちでチームを作っていきたいと思います。
ぜひ、グランドで率直な意見をください。
きちんと反省会もやりたいと思います。よろしくお願いします。  


8月19日練習試合 vs高浜コスモス(千葉美浜)○16-15 

2006-08-19 17:45:44 | Weblog
8月19日練習試合 LJ(ⅡA)対高浜コスモス(千葉)16-15で逆転サヨナラ勝利
時間:10:00~12:00
場所:リトル球場
出場:4年:松崎、安部、堀口、菊地、
    3年:浜田、藤田、窪田、奥、石川、川村
<LJ>バッテリー(投球数):松崎(50)、堀口(38)、安部(25) =安部、松崎
     3塁打 :松崎2、堀口1、 
     単打 :藤田2、堀口1、浜田1、窪田1、
<試合内容>
初回に2四球と内野のエラー3つで7点を先行されるも、その裏4四球を足場に5点返し、その後は両チームともにエラーと四球の合間にタイムリーが出るといった展開。
コスモスに一時は8点差をつけられるも、徐々に追い上げ、最終回は堀口の満塁走者一掃3塁打のあと、相手のワイルドピッチでサヨナラ勝ちがころがりこんだ。
安打数はLJ9対コスモス10、同様に失策L6対相手0、与四死球はLJ8対13。
こうしてみると、要は相手投手の乱調のおかげで勝たせてもらったようなもの。
結果として高浜コスモスの12連勝を阻んだ形になったが、先方は失策ゼロで走塁も勝負にならないレベルの高さ。監督のサインで守備体系が刻々と変わり、隙をみせるとホームスチールまで決められる。

皆に話させた反省会では、ほぼ全員が、この強いチームの凄さを語っていたように、とても勉強になった。コスモスからはLJの打撃をほめられたが、こちらとすれば、暑い中でとても普段の動きが出来てないことに納得がいかない。暑いのは相手も同じだもの。ただ、お盆休み明けで、自主練習をしてた人とそうでない人の差がとても大きかったようにも思う。
今日は、4年生が4人も欠け、3年主体の計10人で、相手は全員4年生。その中で、最後まで大量点差を諦めずに頑張った。
この姿勢は、さすがリトル、みんなは立派だったと思います。 さて、明日は船橋の強豪、薬円台リトルスターです。せっかく強いチームとの対戦ができるいい機会なので、相手が強さが何なのか?に、各自が気付いてほしい。自ら考えて、具体的な目標を作り、レベルを上げていってくれることを期待します。

野球を離れてキャンプもサボった週末です

2006-08-05 14:12:51 | Weblog
今日はチームのみんなはキャンプで親子野球とか楽しんでいることと思います。
私は福岡の母校(高校)仲間150人と同窓会の会場つくりに精を出してます。
今日の最高気温は35度まで昇りそうとかで、もう汗びっしょりです。
1500人くらいのOBを高校グランドに招くため、机やいすを運んだり、出迎えのアーチやポスターやビールサーバーを設置したりしてます。
来年も、さ来年も8月の第1週の土曜はこれがありますので、また、日程がダブるのかなあ?
さて、みんなが、怪我をしないで楽しいキャンプになることを福岡の地から祈ってます。コーチの皆さん、お父さん、お母さん方、今回、キャンプお手伝いできなくて申しわけないです。お許しください。
キャンプがおわって、お盆休み明けの8月の後半2週間は、決勝トーナメント前の
大事な時期ですので、強いチームと練習試合をお願いする予定です。
4年生は夏休みも毎日少しづつでいいので、各自、ボールにさわって野球の練習を
してくれることを期待します。
・・・では、また。みなさん、体調をこわさないで、いい休みをお過ごしください。

父母会 6月10日 他

2006-06-11 08:51:08 | Weblog
夏のキャンプ(合宿)とチーム編成について、父母の意見を聞く会を
開催しました。今回の狙いは、標題テーマ他、指導者はこんなことを考えているので
ご意見あれば伺いたい・・・というもの。

<1>8月5日、6日の合宿について
 今年は4年生以下は5年生以上と別に開催する
 場所は岩名の運動公園で、宿泊施設もあり。
 低学年主体なので、普段できない遊びを取り入れることを考慮する
 →プログラム、コーチの参加費負担については、事務局に一任いただく。
<2>今後のチーム編成
 低学年のメンバー数が24名を超えてきたので試合登録の関係や市山代表の
 意向もあり、低学年を2チームに 分割することを検討する。
 秋以降は新体制の編成としたい。
 現状では父母指導者が、3、4年に集中しており、1.2年生の指導者編成が
 課題となる。→再度、父母への協力呼びかけをする
<3>水分補給の重要性
 参考文献を配布し、これからの時期は水分補給に留意願うことをあらためて、確認。
 練習に入る前にコップ一杯以上の水分を取ることも重要で励行してほしい。
<4>その他
 ・試合出場メンバーについて
  公式戦は、最強と考えるメンバー、練習試合はできるだけ試合に出れるよう
  考慮している。但し、練習試合のテーマによっては先発メンバー交代等は
  難しいことがあることも理解してほしい。
  最初から試合に出る可能性が低いなら、帯同でなく、練習のほうがいいのか?
  →特に結論でず。
  ・公式戦とかで全学年が集合するようなときは、皆で座る場所も固まって
  応援したほうがいい。5月5日はばらばらに座っていた。
  →我々が気づかなかったぜひ参考にしたい意見です。そういえば、相手チームの
   応援は手慣れたものでしたね。また、スタンドのある球場で決勝戦やれるように 頑張ります。
 
 
【私見】
監督、コーチ陣で、イベントや、チーム編成等については話し合って
決めていくのを基本として、内容については、決めたことの背景、考え方を公表して、
父母が自由に発言できる場も設けて、方向付けを決める・・・
運営方法としては、今のところ、これがいいだろうと思います。
我々にとっても父母の方々や、子供たちが家庭でどんな話をしているのかも
興味が大なので、いろんな場で、話を聞かせてほしいと思いますので、ぜひ、
こうした場以外でも、普段、グランドでも結構ですので、話しかけてください。
他のチームでは監督、コーチのみで一方的に決めるスタイルが結構あるようですが、
たとえば、野球とは別のイベント系については、
父母会に一任するということもあってもいいかもしれません。
少年野球はあくまでも地域ボランティアの一環なので、皆さんができる範囲で
いろいろと協力して、それを義務としてでなく、楽しんでやっていければ最高です。
とにかく、ワイワイガヤガヤのいつもにぎやか、風通しのいいチームでありたいと願います。
今のこの子供たちと保護者の皆さんなら、それができる気がします。
皆で努力して、この関係をきちんと維持して
強力なチームワークを維持していきましょう。

その他
先週から4年生を中心に体験入会で練習参加に来てくれる子がいることは
ほんとに嬉しい限りです。
子供たちにとって学年でチームを作り、仲良く野球ができるのが一番です。
そのためにも学年で12名以上(コーチ4名)いれば、なんとか、独立して
チームとしてやっていけます。
短期間で同じレベルになるのは、簡単ではないですが、本人たちのやる気次第で
早くて3月、遅くとも5年生になるまでは、なんとか、一緒に試合に出場して
活躍できる喜びを味あわせてあげたいと思います。ここには熱心なコーチが揃ってますので、
体験して、ここのカラーがあいそうなら、ぜひこのチームを選んでほしいと思います。
皆で心から待ってますので、よろしくお願いします。





エンジョイベースボール(上田誠著)

2006-06-05 22:38:19 | Weblog
今日は最近読んだ本をメモ。いつもながら乱読やあ。
通勤の往復3時間!は朝日、日経と文庫本は必需品で、
先月は標記のほか、堪忍箱(宮部みゆき)、龍の契り
(服部真澄)、名も無き道を(高橋治)、東京タワー(リリー)、
国家の品格(藤原正彦)を読み、
今夜は友人推薦の島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」を買って帰りました。
これもまだ半分だけど、明るい貧乏描写、すごいオモロイ!
表題は慶応高の上田監督の書いた本。野球を楽しむとはどういうことか・・という
ことに共感できる点、大です。僕がいいなあと思う野球に近いヒントがたくさん
あります。小生は海外での野球経験無いですが、軍隊式の野球指導には前から
ギモン、かといって、皆が楽しめればよく、勝敗やきつい練習は二の次・・
というおかしな野球観ともなじめない。
合理的、効率的に勝つことを目指して、皆が努力しながら、自分たちの頭で考え、
自由奔放で愉快ながらも、
勝利に向かって一丸になる楽しさ・・これを目指したいと考えます。
ゲームが始まれば、監督の采配、サインはあっても、小学生でも基本的に
インプレー中には、子供たちが自分たちで判断し、それを楽しめるような、
そういうチームを作りたいと考えてます。大人の大声は出来れば控えたい。
(笑、しょっちゅう、反省してます。修行が足らないわ)
慶応高校の20項目にも及ぶ部訓がありますが、そのなかでもいいなあと
思うものを掲載します。少し脚色してます。
・闘争心を持て。ただし相手を口で罵倒するにはやめよ。
(口汚い指導者は最低!)相手のファインプレーには自応援団とともに大きな拍手
 ができるチームでありたい。
・文武両道、かっこいい生きかたをしよう。賛成。ここ一番で野球で培った精神力
 で学校の勉強、試験くらい突破しなきゃ。
・自分がどんなに頑張っても、勝てない相手でも、勝ち負けには徹底的に
 こだわれ。 負けても淡々としているやつは絶対に勝てない。
 自分で自分の逃げ道を作るな。
 NHK新書で700円ですので、通勤時間、もしくはたまの雨の日にでも、こんな本は
 いかが?いつかこれ、題材にして、意見交換したい本です。
 今夜は珍しく21時過ぎに早く帰宅出来ましたので、本の事書いてみました。
 たまには早く帰るのも、こんな時間があっていいものです・・ね。


6月3日 練習試合     ●エースライオンズ

2006-06-03 19:15:33 | Weblog
6月3日 練習試合 ●2-17 vsエースライオンズ
今日は次男の試合応援後なので、途中からの観戦。
主力の4年二人を欠き、3年生5人が先発の布陣。
低学年の練習試合に続く試合で、全般に集中力に欠けているように見えた。
走塁や走者を置いての内野のバックホーム・・どれも練習の成果が
全く出てない。まだまだ、繰り返し、毎回何度も練習しなければと思う。
成果は堀口の投球。久々の登板だったが、随分まとまってきており、
回復はそこまできている印象を受けた。それと志真の走者でけん制へ
何度もヘッドスライディングのバック。あの姿勢は見習ってほしい。
主力がいないときは控え選手の、活躍のしどころ。
他からはいまひとつ伝わってこなかった。

午前中に青葉の森で開催された中学のベスト8をかけた県日報杯は、
5回まで1-0の息詰まる展開だったが、結局、八千代選抜の好投手の前に
1安打しか打てず、こちらも完敗・・・残念。

「関東少年野球ブログの会」へ参加してきました。

2006-05-03 00:53:59 | Weblog

今日は会社の新人の歓迎会で飲み会が昨日に続き、そのあとなのですが、これは何としても記しておきたくて、書きます。木曜にブログのオフ会に参加しました。関東少年野球ブログの会というもので、私にとってブログ仲間が集うなんてドキドキの初体験、全員が初対面の21名です。場所は秋葉原の居酒屋。各自で作成したユニークな名刺交換に始まり、富山や名古屋からの参加もあり、お土産をいただいたりしながら大変和やかにはじまり、とにかく熱い集いでした。二次会はカラオケボックス(一曲も歌わず)で野球肘専門治療院の満木先生の施術実技。ヒザが曲がらなかったHさんが数分の施術後に、楽々屈伸をはじめ、驚くべき効果を目の当たりにしたときはまさに集団催眠、ショーのようでした。野球の指導者というと世間で時々見かけるいわゆるヤクザのような、言葉使いを知らない監督・・結構いますが、ここには皆無で、誠実で熱心なひとばかりで、聞くと懇切丁寧に情熱をもって野球指導について熱く語れる人ばかり。皆の真剣で熱い思いに感動してしまいました。野球指導者がこんな人たちばかりだったら、きっと少年野球はもっとすばらしいものになるし、当然野球というスポーツはより成熟度を増し、更に発展する思います。僕らがこのような思いを共有して、きちんと子供たちに野球の技術、心構えを伝え、少しづつ広げていけば、野球の指導はかなりちがったかたちのものになると確信した次第です。23時半に秋葉原をあとに帰宅するのが、残念至極でした。参加者中、4名が優勝報告をして、私もちゃっかり、LJの東部大会優勝のお祝いをしていただきました。まずは報告まで。


明日は今年初の練習試合

2006-02-11 18:41:53 | Weblog
新チームになって初の練習試合が明日予定されてます。ユニフォームがまだ到着してないので、おそらく「助っ人が多いチーム」といったフシギな雰囲気をかもし出しているのでは・・(笑)
こちらは主力一人を怪我で欠き、やりくりも大変。外野に飛んだら、祈りが必要。でもなんとか、元気いっぱいの試合を繰り広げたいと考えます。
テーマは、大きな声であいさつ、皆で声を掛け合う、全力疾走。このうち2つ以上クリアできれば、しっかりほめてあげようと思います。相手は4年生が10人以上いるのに対し、こちらは4年5人と3年5人で戦わねばなりません。このハンデを跳ね返す気力があるかどうかも、問われます。新しいメンバーでチームとしてのまとまるかどうか、不安と期待で楽しみな一戦です。

1月28日(土)練習と新軟球について

2006-01-28 18:17:51 | Weblog
雪のグランドへの影響が心配でしたが、午前中は本球場でアップ、キャッチボール。
そこでコーチ自作のラダー練習。なかなかうまくいかず、
結構それも楽しそうでした。敏捷性を養うには格好のようで、やってみるとなかなか難しく、
プログラムも多彩で、今後、ずっと使い続けてみたいと考えます。
ソフトハンドも6つ備品があるので毎回使用して、キャッチボールとゴロ練習をやってます。

午後は内野守備に1塁走者をつけて、投手牽制、帰塁、盗塁、捕手送球練習をしましたが、
3年は実践から遠ざかっているため?2年以下はそもそも、りードも怪しげ・・?
なので一度にやってもあまり効果は望めなかったかな?
ひとつ一つのことを徹底して練習していかないといけないと感じてます。
その後、ティーバッティングと内野のみのシートノック等。

帰り際に新軟球についていつから使い始めるか、相談を受けました。
3月の公式戦から採用されるようですので、そろそろ、
入れ替えしていく必要があります。
すでに練習で使用されているチーム、ありますか?
いかがですか?子供と遊びでノックした感じでは、明らかに飛ぶし、
投球の回転がかかりやすい。握りがヘンだとすぐ変化するように感じますが。



本日、新チーム体験入部

2006-01-08 17:54:40 | Weblog
暖かく迎えていただいた新チームの皆様に心より感謝申し上げます。
今日は5人で体験入部。新年の開始は恒例の餅つきでグランド開きに参加させていただきました。その後、広い専用グランドで軽いキャッチボールに短距離ノック。
芝の感触も心地好く、子供たちも久々の野球で気持ち良さそうにボールを追いかけていました。僕らも明日から、また、楽しく野球をやれる喜びにひたってます。
チーム移籍に関して、いろいろな方にご心配をかけましたが、何とかここで頑張ってみる覚悟です。旅行中の仲間の親子一組がいなくて申し訳ないですが、一足先に様子を見てきました。安心してやれそう。皆さんと野球を通じて人の輪が広がる・・ありがとうございます。

始動

2006-01-07 10:22:39 | Weblog
新年を迎えて、心機一転。息子や息子の友人とともに新チームに移動してスタートを切ります。
今まで永年慣れ親しんだチームとの別れは複雑な思いもありますが、
過去は振り返らず、新しい挑戦をしていきたいと思います。
新チームでの練習記録や気づいたことをまずは備忘のためにここに残していきます。目標は2008年の県大会出場と上位進出と高くおきます。
チームメンバーの顔や指導者たちのこともよくわからないのに・・(笑)
息子は現在小学校3年生、ここでは小学生の軟式野球チームの話です。
皆さん、よろしくお願いします。