南里英語教室 小城三日月教室

南里英語教室 小城教室・三日月教室のブログ
℡:0952-20-2600
佐賀県小城市にある学習塾

やる気の捉え方

2018年06月20日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

本日、中学生はテスト前最終チェック日。

18:00から来てもOK!と伝えていたのですが、

学校が終わってすぐ来てくれた生徒も。

ただ、「早く来れば早く帰れる。」という考えではいけませんね。

「できるようになるためにきている。だから時間が必要だ。」

という考えで来ているのなら、大変立派です。

 

はやく来ることが必ずしも「いいこと」とは限りません。

 

塾に来れば安心。来ているだけで満足するのならば、価値は高くないですよね。

ちゃんと頑張って成果をだしてこそ意味があります。

 

期末テスト折り返し地点。

まだまだやれることはあるはずです。

 

 

小城・三日月教室

森山

 

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定期テスト実施中。

2018年06月19日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

テストが返却され始めた牛津中。

 

中1生がまず返却された英数を持ってきました。

英語 98点

数学 94点

国語 85点

 

自分でも納得のスタートですね。他の科目も本日中には

返却されているのではないでしょうか?


そして、試験真っ只中の小城中。

明日の最終日に向けて英語の確認。

 

明日から期末テストがスタートする三日月中。

本格的な5教科指導がスタートした今年度。

過去最高の自分を実現するために総仕上げ中。

それぞれの最終ポイントを演習を通じて総復習。

 

 

個々人の弱点を個別にフォローしていきます。

 

まだまだ上手とは言えない中1、中2生の勉強方法ですが、

テスト勉強をしながら、目的を問うて指導しています。

指導された勉強法を通じて大きな結果が出たら価値をわかりその勉強法が当たり前になっていくものだと

信じています。

 



教室生の夏期講座の申込みに関しては、先週末で締め切りました。

これから夏に向けて残席を一般生対象に募集致します。

早速本日も多数のご紹介を頂きました。

夏期講座から授業をご検討中の皆様はお気軽にご相談下さい。


では、明日の試験に向けて生徒の皆さん、いってらっしゃい。

明日も「できるまで特訓」待っています。


南里英語教室

南里

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今日の一言(小学生編) 自由の対義語は・・・

2018年06月18日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

今日のレプトンの授業前にY君から、

「自由」と「自分勝手」の違いは何だと思いますか?という質問が。

学校の道徳の授業でこのことについて話し合ったそうです。

みなさんはどう思いますか?

様々な考えが浮かんできますね。

皆さんの考えも是非、教室に来た時に教えてください。

 

そして、次に

「自由の対義語はなんですか?」との質問が。

自由の対義語は場面によって使い分けますが、

束縛・窮屈・統制・専制などがあります。

 

この答えを伏せたまま、

「Y君はどう思う?」と返したら、

 

「労働」と答えました。

 

実に深い答えです。

『自由の対義語が労働』と捉えているのならば、それは辛いでしょう。

 

小学生といえども侮れませんね。

自由の対義語が労働とならないように私たち大人も

将来の子供たちのために夢を与え続けていきたいものです。

 

今日の一言からたくさんことを学ばせて頂きました。感謝です。

ありがとう、Y君。

 

 

小城・三日月教室

森山

 

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本日のヒーロー

2018年06月16日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

 今週は小学生を中心にブログを書いています。

 

先日のNちゃんに続き、今日のヒーローはS君。

今年はレプトン週2回と個別国語あいキャンを学習中。

 

昨日とても嬉しい報告をもらいました。

学校の国語のテストで

「表も裏もすべて100点!!!

 

 

この報告を聞いた時、

私は100点だったから嬉しかったというよりは、

生徒の表情がイキイキ自信にあふれていたから心から嬉しくなりました。

生徒自身が自ら学び、「できるようになりたい」と強い気持ちを持つようになってほしいと思っています。

 

先日勉強会でこのような言葉を学びました。

 

三流の人は人の話を聞かない。

二流の人は人の話を聞く。

一流の人は人の話を聞いて実行する。

超一流の人は人の話を聞いて工夫する。

羽生善治さんの言葉のようです。


このS君には、ある変化出てきています。

1.自ら解いた問題を見直す

2.一つひとつに丁寧に向き合い、疑問を持つ。

3.自分の今後の課題点を知っている。

 

講師の話を聞き、その一つの指導をよく聞き、まずは実行しています。

今後、この実行に自らの工夫が加わればもっともっと成長していくと思います。

本当は好きなテレビ番組を見たい時間であっても、

録画して後日見れるから大丈夫と言い切るS君。

それ以上の価値を出して価値ある1年間を一緒に創りだしていきましょうね。


南里英語教室

南里



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承認する・される

2018年06月15日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

明日は、待ちに待った中学生定期テスト対策会ですね!

 

私自身、とても楽しみにしています。

今までの積み上げてきた自信を確信に変える会でもあります。

 

ただ、問題を解くだけではつまらない。

いかに、自分で「できた!」という実感を得るかがポイントになってきます。

 

生徒達には、事前にわからないところを報告してもらい、

私たち講師が、「わかる→できる」まで持ち上げます。

達成したら、承認する。

この承認が楽しみに繋がっていきます。

 

テストに対するイメージは人ぞれぞれですが、

どうせなら、テスト範囲なんかにふりまわされずに、

自分の味方につけていきましょう。(もう、楽勝。という感じに。)

 

明日はあっという間に時間が過ぎていきますよ

気づいたら力がついている・・・!

 

小城・三日月教室

森山

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職人技

2018年06月14日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

今日の午前中、髪をカットしてもらいに行きつけの美容室に行った時のこと。

 

馴染みの美容師さんといろんな会話をしていると、

「最近疲れがたまってるでしょ?」のひと言。

表情?話し方や内容?いろいろ考えてはみたもののわからず…

「どうして疲れているって思ったんですか?」と聞いてみると、

「頭皮の色が疲れてると変わってくるんですよ」という想定外の答えでした。

その美容師の方いわく、疲れてくると頭皮の色がくすんだり濁ったりするそうです。

シャンプーやマッサージなどで他の美容師の方も実際に見ているのに、

「いつも担当している」「経験を積んだプロの」その人だけ気づいたのです。

 

現在、中学生・高校生のクラスではテスト対策授業を毎日行っています。

当然ですが、生徒たちは問題の中でそれぞれいろんなミスをします。

表面的には同じようなミスであっても、本質的な違いをふまえ勉強法などアドバイスを

する必要があります。例えば…

(例1)He has been sick (     ) three days.

(例2)I'm looking (     ) my passport.

どちらも(     )にあてはまる答えはforです。

ところが、(例1)はforという前置詞が期間を表すためのもので「~の間」という意味が

あるという文法的な理解が必要であるのに対し、(例2)はlook for ~で「~を探す」という

熟語そのものを知らないと解けません。

したがって、(例1)と(例2)ではアドバイスも取り組むべき学習内容も異なります。

 

職人(プロ)でないと気づかないことに気づき、的確なアドバイスをするのが学習塾の仕事の1つ。

小さなアドバイスの積み重ねと生徒一人ひとりの努力で、今回の期末テストは一人でも多くの生徒が

過去最高点をとり「明日の自分が楽しみに」なるようにしていきます!

 

中島

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伸びる!のびる!

2018年06月14日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

いよいよ、早いところで期末テスト期間に入りましたね。

テスト前となると普段とは違う雰囲気になります。

答えをきくのではなく、やり方をきく。

生徒達の質問の内容もより高度になってきています。

 

今週末にはテスト対策会を実施します。

テストに向けた最終調整を怠ることのないよう

努めていきましょう。

 

やりきった経験こそ次に繋がりますからね。

 

さあ、まだまだこれからです

 

小城・三日月教室

森山

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伸びるチャンスを見逃さない

2018年06月13日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

 

今日のレプトン授業。

 

小学2年生のNちゃんの大きな成長を目の当たりにして、嬉して、嬉しく。

 

今日はテキストが完了して、定着を測るファイナルチェックの日。

小学2年生になって態度も理解度も本当によくなってきたなぁと感じていましたが

今日はその変化を確信しました。


テストそのものは、一発で100点。

以前はちょっとうまくいかないことがあれば泣いてしまうことも多々ありましたが、

今では、じっくりと新しいことも理解して、前に自分で進んでいます。

目先のスピードではなく、

新しいテキストが自分に求めることを理解し、

一つ一つ取り組む姿勢に成長を感じます。

 

生徒一人ひとりの成長スピードや成長する機会は様々です。

目先のニーズや要望に応えることも大切ですが、

やはりその生徒たちの個性や伸びしろを見極めながら良い言葉のシャワーをかけ続けることが

大切だと実感しました。子供の可能性を信じ、子供の伸びてくる時期を待つ。


作り出されたタイミングではなく、伸びてくるタイミングに適する指導をする。

今日の表情を見ていてもたくましく思えます。


南里英語教室と出会い、

子供たちの笑顔がふえる。


何のために、私たちはいるのか?

こんな変化を見させてもらうとやはり原点を思いだします。


 


最後は、一人早めに完了し、宿題をするS君。

彼もレプトンはじめ、個別の国語を楽しそうに学ぶ一人。

常も笑顔にあふれています。


生徒が常に中心。


そんな教室をもっともっと作りあげていきたいものです。


南里英語教室

南里

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大事な「試合」に向けて

2018年06月11日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

先週のブログで「スポーツも勉強も本質的な部分は同じ」と書きましたが、その続きです。

 

どんなスポーツでも構いませんが、今回は野球を例に。

準備運動や基礎トレーニングをせずに直接的なプレーに関わる練習だけしても

思ったように上達しないどころか、ケガしてしまいます。

また、バッティング練習や守備練習もせず野球の試合に出る人もいないと思います。

これを勉強に置き換えてみてください。

基礎計算のトレーニングや単語の練習などせずに実戦形式の問題演習ばかりしてませんか?

学校のワークやプリント、塾のテキストなどを仕上げていないのにテストに臨もうとしてませんか?

スポーツ(部活・クラブ)では絶対にやらない、ありえないようなことを

勉強ではあたかもそれが当然のことのようにやっている生徒は意外と多いものです。

 

今週から来週にかけて各中学で行われる期末テストは、スポーツでいえば「大事な試合」です。

ただ、テストに向けて自分では準備をしたつもりでも結果からはいろんな課題が発見できます。

見つけた課題をほったらかしにしていては、次の試合でも同じ結果になるのは目に見えています。

さらに、中学3年生は入試という大きな「試合」に向けて復習すべきことは山のようにあるはず。

ただ、普段の学習の中では日々の学校の授業の復習・予習に手いっぱいで

なかなかここまで手が回らないのが実情です。

 

じゃあ、いつやるの?夏でしょ!

まとまった時間が取りやすい夏だからこそ、たまった復習をする絶好のチャンスなのです。

さらに、普段の学習では手が伸ばせなかったようなワンランク上のレベルの問題にも

取り組むことができるのでレベルアップすることも可能です。

 

まずは、今週・来週の期末テストが楽しみになるようテスト対策授業に全力で取り組み、

見つかった課題を夏期講座でつぶして「次のテストが楽しみ」といえる自分にしていきましょう!

 

中島

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生徒・講師の距離感

2018年06月09日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

私が小城・三日月教室に来て2年目になりますが、

昨年度に比べ、生徒たちの来る時間が早くなっているように感じます。

授業20分前に来る生徒も少なくありません。

そして、教室に入って「Hello !」と元気のよい挨拶。

毎回、感心しています。(中・高生に負けないくらいの挨拶です)

 

早く教室にくると、勉強の準備を行い、準備が終わると

先生たちがいる職員ブースへ。

先生のお仕事にも興味津々です。

 

授業の時間となると、勉強モード突入。

 

知識を学ぶだけでなく、生きる力も身につけながら、

これからもより良い関係をつくりだしていきます。

 

(Kちゃんのベストショット)

 

小城・三日月教室

森山

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