今年から導入した映像授業。
4月から導入し、活用と成果を出す突破口がみえてきました。
映像授業はあくまでも「話す参考書」。
その前の生徒の目標設定と計画性、そして正しい努力の方向づけをしっかりしないと
便利な道具も何の貢献もしません。
9月から保護者面談を実施し、その共有事項を生徒面談へと生かしていきます。
森山先生の献身的な面談と方向づけにより中3生の行動が変わり始めてきました。
土曜日の午後の上手か活用。
10月16日から始まるSAGAテストに向けて受験テキストを活用しながら個々に復習しています。
この時は映像授業が大活躍。
昼間に自習しにきた生徒も一度食事休憩に変えると、
また夜からの授業に戻ってきました。
1日7時間みっちりと勉強し、2学期の予習と1,2年生の復習とを行っています。
最近読んだ本に、どのように教えるかよりも、
いかにして人の志や目標を引き出してあげるかが重要とありました。
今日一日授業を振返ると
10月からスタートする英検講座に続々と申込み、親子で目標を共有する姿がありました。
中間テストに向けて計画的にワークを解き、総復習する中2生の姿がありました。
ようやく勉強のやり方、進め方がわかって自ら社会に取り組む中3生の姿がありました。
成績に変化が出始める前に起こる生徒の行動と態度の変容。
半年以上かかっていますが、ようやく一人ひとりの行動と空気感が変わってきました。
同時に私たち講師にもスイッチが入りますね。
2学期の中間テスト、全員の成績を更新し、
教室に今まで以上の活気と熱気を作り出していきたいと思っています。
いよいよ来週からは10月。
教室もハロウィン仕様にデコレーション
10月からどうぞよろしくお願いします。
南里英語教室
南里