京都に行き 寺を見物し 庭を見て『借景』というものを実感し これは結構、家でも応用できるのではなかろうか。夜のうちにこっそりと隣の家の物干台に自分の洗濯物を干しておき、朝になって隣家に翻る己れのパンツを見て、「うちも広くなったものよ」と感慨にふける。とか友人や家族と共に妄想の楽園に遊ぶ日常だそうで、とてもウラヤマシイ。だいぶ前 近所の認知婆さんの妄想につきあっていたことがあるけれど、誰かが覗いているとか 盗聴しているとか 楽しい妄想ではなかった。妄想は楽しくなくちゃあと思う
認知になっても 楽しい妄想を話せるように 準備?しておこう?。