やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

愛と誠

2012年06月17日 21時33分11秒 | 映画
若い時、子どもの名前は 女の子は愛 男の子は誠にしようと思った。
それほど『愛と誠』に思い入れがあった・・・訳ではないのだけれど・・・。

すこぶる面白いと新聞の映画評にあって、伊原さんも出ているし観に行こうと朝一番で
出かけました。
すこぶるぶっ飛んだ映画で、すこぶる懐かしい歌の数々に、すこぶる昔を思い出し、
すこぶる過激な殴り合いでも、リアルな感じがしないので、ショーでも見ている感じ、
しばし現実を忘れる映画でした。
線路での場面に「遠くで汽笛を聞きながら」を流したらよかったのに・・・とふと思いました。