やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

ぎっちょんちょん 群ようこ 新潮社

2011年12月15日 18時49分02秒 | 
仕事をしながら三味線を習い小唄を習い、ついに主人公が芸者さんに転身する物語、
小唄や三味線の解説がとても丁寧で、群さんも三味線を習っているそうだから、と納得。
小唄は爪弾で長唄は撥を使うそうで初めて知りました、
芸事なんて何も出来ないけれど、一筋にやっているひとには憧れます。