昨日の夕刊、浅田次郎「下戸の福音」共感しました。
「私は酒を飲まない・・・酒を知らぬ者の目にはあの飲んでいる時間、加うるに酔うている時間は、まこと時と金の空費としか映らぬのである。しかも夜ごとの累積を思えば、とうてい覚える勇気は湧かなかった。」私は飲まないのではなく飲めないのですが、夫が晩酌をしている間、お菓子を食べたり、お茶を飲んだりして、つきあっていました、以前は。今は自分は自分のやりたいことをやっていますが、ひとごとながら、毎晩、3、4 時間を晩酌のために時間が過ぎるというのは、何だかもったいない気がします、アル中なんだろうか???。
「私は酒を飲まない・・・酒を知らぬ者の目にはあの飲んでいる時間、加うるに酔うている時間は、まこと時と金の空費としか映らぬのである。しかも夜ごとの累積を思えば、とうてい覚える勇気は湧かなかった。」私は飲まないのではなく飲めないのですが、夫が晩酌をしている間、お菓子を食べたり、お茶を飲んだりして、つきあっていました、以前は。今は自分は自分のやりたいことをやっていますが、ひとごとながら、毎晩、3、4 時間を晩酌のために時間が過ぎるというのは、何だかもったいない気がします、アル中なんだろうか???。