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熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 5日 2007-05

2007-05-26 19:13:39 | 春祭・熱狂の日

熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 5日

2007-05-05 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 
 前日の夜の風を引き継いだ朝が、爽やかな風が・・音色のパレットが
各楽器の使い方が上手いですね・・リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調・・楽しくなる旋律が、色彩感が豊富で楽しい・・

 河村幹子(ファゴット)を目当てに・・新日フで聴き、上手い・・

公演番号432                自由席R・1500円・
11:30AM~昼12:15
 工藤重典(fl)/ニコラ・バルデル(cl)/ホルン・岸上 穣/
 河村幹子(ファゴット)/ブリジット・エンゲラー(p)

ピアノ・・スクリャーピン:練習曲作品42より 第 5番嬰ハ短調  
                作品 8より 第12番嬰ニ短調
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調


 コンサートホールの規模ですが、意外と音響が悪い?と感じつつ・・
一生懸命さは伝わりますね・・ソロが庄司さんの使用楽器自体の持つ違い、響きの差かな
楽器自体が歌わないのかも??
 
公演番号443        ホールC 1F 7-36 2500円・
昼12:45~1:30PM
ラファエル・オレグ(vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
 ペーテル・チャバ(指揮)
  シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22-2/
  シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47

 二度目を聴く・・
公演番号461
7:00PM~7:45PM
イド・バル=シャイ(p)
  ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/
  ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ変ホ長調 「1905年10月1日街頭にて


 初めてのプラジャーク弦楽四重奏団・・
公演番号437
8:15PM~9:15PM
プラジャーク弦楽四重奏団
  ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番 「内緒の手紙」/
  ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ


 三度目のフォーレ:レクイエム を聴きに・・
公演番号448
10:15PM~11:00PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
    フォーレ:レクイエム 作品48第2稿

第1稿
1887年から作曲が始められ、1888年1月16日、マドレーヌ寺院において、建築家ルスファシェの葬儀に際してフォーレ自身の指揮によって初演された。このときは、「入祭唱とキリエ」、「サンクトゥス」、「ピエ・イェス」、「アニュス・デイ」、「イン・パラディスム」の5曲構成であり、声楽はソプラノ独唱と合唱、オーケストラはヴィオラ、チェロ、コントラバス、独奏ヴァイオリン(「サンクトゥス」のみ)、ハープ、ティンパニ、オルガンという編成であった。
第2稿
こののちもフォーレはこの曲に手を入れ、1888年5月ごろにはホルン、トランペット各2が追加された。1892年1月28日、国民音楽協会の演奏会では、「奉献唱」と「リベラ・メ」の2曲が付加されて7曲構成となり、編成もトロンボーン3、バリトン独唱が加わった。しかし、この時点で「奉献唱」はバリトン独唱による「ホスティアス」の部分のみであったようで、「オ・ドミネ」を含めた現在の形でまとめられたのは、1893年もしくは1894年と考えられている。したがって、「1893年版」とも呼ばれる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6日
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48

公演番号535
4:45PM~5:45PM
プラジャーク弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」
2007-05-05 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町


 爽やかな朝の風が、氣持ち良い・・吉野さん、相変わらず綺麗ですね・・目が点に
演奏家も早朝から大変と思いますが、流石芸術家です

 白眉はドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタでした
3者の技量と音楽性が素晴らしい・・ヴィオラが低音を支え、暗美な曲想とフルート、ハーブの明るい旋律の対比観も見事ですね・・共演も初めてかな??
 工藤、吉野両氏は・・水戸、サイトウキネン等で顔なじみですね・・
4日
公演番号351    自由席・R 1500円・
10:00AM~10:45AM
工藤重典(fl)/吉野直子(hrp)/ミゲル・ダ・シルヴァ(va)(イザイ弦楽四重奏団)

 ニールセン:霧が晴れてゆく 作品41/
 ビゼー:間奏曲(歌劇「カルメン」より抜粋)/
 フォーレ:フルートとハープのための幻想曲ホ短調 作品79/
 サン=サーンス:フルートとハープのための幻想曲 作品124/
 ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
 ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

 フォーレ 音楽の風が、爽やかで・・実に氣持ち良いです・・無信仰でも、祈りたく成りますね・・慈悲、自愛の波動が・・
公演番号343
昼12:45~1:30PM          Cホール 13-7・3千円・
アナ・キンタンシュ(S)/ローザンヌ声楽アンサンブル/
シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
   フォーレ:ラシーヌの賛歌 作品11/フォーレ:タントゥム・エルゴ ヘ長調/
   フォーレ:恵み深き御母、マリア 作品47-2/
   フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス 作品65-1/
   フォーレ:タントゥム・エルゴ ホ長調 作品65-2/
   フォーレ:アヴェ・マリア 作品67-2/
   フォーレ:小ミサ曲/
   フォーレ/メサジェ:ヴィレルヴィルの漁師たちのためのミサ曲
         [=ヴィレルヴィル漁夫協会のためのミサ曲]

 二度目の、イザイ弦楽四重奏団 実に上手いですね、芳醇な、ジックリ、ジックリと熟成された味・・甘さ、苦味、辛さ、が時を経過して、溶け合い、染み込み・・良い味に
公演番号336
6:30PM~7:15PM         ホールB5自由席・R 1500円・
イザイ弦楽四重奏団
  ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10/
  ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調


 巨大ホールの収容人員5千人とか・・1階の左端で外野席で聞きく感じかな??
意外と音が良いPAを上手く使っている??・・
 2曲入魂で素晴らしかった・・
庄司紗矢香(vl)一昨年はベートーヴェンを聴いてますね・・1曲入魂ですね、紗矢香、ロシアの風が会場イッパイニに吹き荒れた・・拍手も波 波・・BSで映像が先で0.01遅れで音が聞こえる感じ??客席が満席で壮観ですね、聴き応え十分ですね

一度に二度美味しい体験ですね・・ボリス・ベレゾフスキー(p)も素晴らしいです
オケ、指揮との呼吸観、一体感が・・血潮も感じさせる 

公演番号316
9:15PM~10:30PM       ホールA・1F 30-1 3千円・
ボリス・ベレゾフスキー(p)/庄司紗矢香(vl)/
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
ドミトリー・リス(指揮)
   チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
  /チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5日の予定
公演番号432
11:30AM~昼12:15
 工藤重典(fl)/ニコラ・バルデル(cl)/ホルン未定/
 河村幹子(ファゴット)/ブリジット・エンゲラー(p)
グリンカ:夜想曲「別れ」/ルビンシテイン:メロディ ヘ長調 作品3-1/
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調

公演番号443
昼12:45~1:30PM
ラファエル・オレグ(vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
 ペーテル・チャバ(指揮)
  シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22-2/
  シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47

公演番号461
7:00PM~7:45PM
イド・バル=シャイ(p)
  ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/
  ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ変ホ長調 「1905年10月1日街頭にて

公演番号437
8:15PM~9:15PM
プラジャーク弦楽四重奏団
  ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番 「内緒の手紙」/
  ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ

公演番号448
10:15PM~11:00PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
    フォーレ:レクイエム 作品48
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6日
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48

公演番号535
4:45PM~5:45PM
プラジャーク弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」
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 コルボさん写真が 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 5日 2007-05-

2007-05-26 19:12:29 | 春祭・熱狂の日

 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 5日

2007-05-06 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
前日の夜の風を引き継いだ朝が、爽やかな風が・・音色のパレットが
各楽器の使い方が上手いですね・・リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調・・楽しくなる旋律が、色彩感が豊富で楽しい・・

 河村幹子(ファゴット)を目当てに・・新日フで聴き、上手い・・

公演番号432                自由席R・1500円・
11:30AM~昼12:15
 工藤重典(fl)/ニコラ・バルデル(cl)/ホルン・岸上 穣/
 河村幹子(ファゴット)/ブリジット・エンゲラー(p)

ピアノ・・スクリャーピン:練習曲作品42より 第 5番嬰ハ短調  
                作品 8より 第12番嬰ニ短調
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調


 コンサートホールの規模ですが、意外と音響が悪い?と感じつつ・・
一生懸命さは伝わりますね・・ソロが庄司さんの使用楽器自体の持つ違い、響きの差かな
楽器自体が歌わないのかも??
 
公演番号443        ホールC 1F 7-36 2500円・
2:45~1:30PM
ラファエル・オレグ(vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
 ペーテル・チャバ(指揮)
  シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22-2/
  シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47


 初めてのイド・バル=シャイでした、若いし風貌が2日の方と似てました勘違いで・・
ヤナーチェク、楽想、音形が面白いです・・フォルテ・ピアノの音色が氣持ち良い・・
 何れにしろ、技量が高いですね、音に感情の発露が素晴らしい

 みつを空間で聴くのが二度目、最高の贅沢ですね
書に・・
   尊きものは 遺産ではなくて そのために流された 先人の汗である 
   雨の日には雨の中を 風の日には風の中を
 
公演番号461
7:00PM~7:45PM   相田美術館・自由席・R 1500円・
イド・バル=シャイ(p)
  ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/
  ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ変ホ長調 「1905年10月1日街頭にて


初めてのプラジャーク弦楽四重奏団・・ホールB 自由席・R 1500円・

ピアノでヤナーチェクを聴き次に、ヤナーチェク弦楽四重奏曲第2番を聴けた
 実に面白い音楽ですね・・恋心を曲にしたとか・・
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 長年の演奏から、民族性、望郷、風土、
音楽性を強く感じさせます・・最近新世界を聴き・・尚更、民族性、国民音楽を強く感じさせます・・4者が実に音楽を楽しく奏で素晴らしいです。
 イザイは第1、第2、ヴィオラ、チェロでしたが、プラジャークはチェロ、ヴィオラでした
この辺も面白いですね・・音の広がり、響きはチェロ、ヴィオラですかね


公演番号437
8:15PM~9:15PM
プラジャーク弦楽四重奏団
  ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番 「内緒の手紙」/
  ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ


 三度目のフォーレ:レクイエム を聴きに・ホールC・1F3-26・3千円
最高の席に、感謝・感謝ですね(ぴあ様)・・
 全てが溶け合い究極のアンサンブルと言うのであろう・・音楽と演奏者に感謝ですね

公演番号448
10:15PM~11:00PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
    フォーレ:レクイエム 作品48第2稿

第1稿
1887年から作曲が始められ、1888年1月16日、マドレーヌ寺院において、建築家ルスファシェの葬儀に際してフォーレ自身の指揮によって初演された。このときは、「入祭唱とキリエ」、「サンクトゥス」、「ピエ・イェス」、「アニュス・デイ」、「イン・パラディスム」の5曲構成であり、声楽はソプラノ独唱と合唱、オーケストラはヴィオラ、チェロ、コントラバス、独奏ヴァイオリン(「サンクトゥス」のみ)、ハープ、ティンパニ、オルガンという編成であった。
第2稿
こののちもフォーレはこの曲に手を入れ、1888年5月ごろにはホルン、トランペット各2が追加された。1892年1月28日、国民音楽協会の演奏会では、「奉献唱」と「リベラ・メ」の2曲が付加されて7曲構成となり、編成もトロンボーン3、バリトン独唱が加わった。しかし、この時点で「奉献唱」はバリトン独唱による「ホスティアス」の部分のみであったようで、「オ・ドミネ」を含めた現在の形でまとめられたのは、1893年もしくは1894年と考えられている。したがって、「1893年版」とも呼ばれる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 午後から最終公演へ
4度目のレクエムと四重奏を聴きに
流石疲れました・・でも、音楽、演奏家に出会えて感謝ですね
コルボ氏も74歳とか・・今後もお元氣に過され、来年も来日をお願いしたい
 素晴らしい演奏に出会え ありがとう

 レクイエムの最終公演・・涙者です、大拍手が波のごとく・・
5回公演を連日 歌い 演奏し 指揮し お疲れ様ですそして 感動ありがとう
 出待ちでアナ・キンタンシュ(S)ローザンヌ声楽アンサンブルのメンバー5名程にサインを頂き・・コルボ氏が最後に現れ、サイン、写真を頂き 握手が力強い 若いですね
 
6日       ホールA  1F18-20・3千円
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48


公演番号535
4:45PM~5:45PM       ホールB5自由席・R 1500円・
プラジャーク弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」

私の撮影写真は・・後ほどに・・
熱狂の日 プロの撮影写真も

 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 6日

2007-05-07 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 レクイエムの最終公演・・涙者です、大拍手が波のごとく・・
5回公演を連日 歌い 演奏し 指揮し お疲れ様ですそして 感動ありがとう
 出待ちでアナ・キンタンシュ(S)ローザンヌ声楽アンサンブルのメンバー5名程にサインを頂き・・コルボ氏が最後に現れ、サイン、写真を頂き 握手が力強い 若いですね
 
6日              ホールA  1F18-20・3千円
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48


 昨日に続きプラジャーク弦楽四重奏団・・
 ドヴォ 11番・・何か感じるものが無い、旋律ですねウトウト・・
二度目のアメリカを聴く・・よりこなれた、アンサンブルが氣持ち良いし国民音楽・民謡にまで昇華した・・様々な音のパレットが美しい・・

 2日から6日まで、熱狂の日「民族のハーモニー」の旅も終ろうとして、何か寂しいし、数々の音楽と演奏家に出会え・・お疲れさま そして 感動ありがとう
 時間と健康とお金にも・・感謝 感謝です


公演番号535
4:45PM~5:45PM       ホールB5自由席・R 1500円・
プラジャーク弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」

東京国際フォーラム参加アーティスト
ミシェル・コルボ(指揮)スイスのフライブルクの音楽院で声楽と作曲を学んだのち指揮の道に進む。ローザンヌ声楽アンサンブルを1961年に創立。1969年にリスボンのグルベンキアン合唱団の指揮者となり、この合唱団とともに交響的なレパートリーを開拓。アルゼンチン批評家賞、フランス芸術文化勲章、ローザンヌ大賞などを受賞している。 「ミッシェル・コルボの絶妙な指揮。沈黙と加速をかわるがわる打ち出すことにより、大事な主題を静止させたり活性化させる。同時に、享楽から悲嘆へと、類を見ない的確さで移行させていくのだ。」
Goldberg (C)Régis Colombo
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熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ  感動 ベスト演奏は・・・・ 2007-05

2007-05-07 06:00:53 | 春祭・熱狂の日

熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ  感動 ベスト演奏は・・・・

2007-05-09 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
 昨年に続き、ミシェル・コルボ(指揮)ローザンヌ声楽アンサンブルに痺れまくりでした
フォーレは在京オケ、合唱が取り上げる事が多い曲ですが
 私は初聴きでした・・4回聴きましたが、特にCホ-ルでは涙もので、降臨 神聖な音楽を感じ、全細胞に染み込む感じでした

① アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
   ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
   ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48
///////////////////
 祈り祈りの音波動が氣持ち良かった
② アナ・キンタンシュ(S)/ローザンヌ声楽アンサンブル/
   シンフォニア・ヴァルソヴィア/
   ミシェル・コルボ(指揮)
    フォーレ:ラシーヌの賛歌 作品11/フォーレ:タントゥム・エルゴ ヘ長調/
    フォーレ:恵み深き御母、マリア 作品47-2/
    フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス 作品65-1/
    フォーレ:タントゥム・エルゴ ホ長調 作品65-2/
    フォーレ:アヴェ・マリア 作品67-2/
    フォーレ:小ミサ曲/
    フォーレ/メサジェ:ヴィレルヴィルの漁師たちのためのミサ曲
         [=ヴィレルヴィル漁夫協会のためのミサ曲]

//////////////////////////////////
 ムウヲオアヱエユイユエアオウム・・歌詞なしで・・木霊 コダマの輪唱的な
こんな曲がとビックリです・・実に楽しい

③  アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
     クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
     クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
     ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
     アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
     ③ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム
/////////////////////////////熱狂の日公式ブログから↓
 北欧合唱音楽の美しさに気絶寸前
北欧は合唱音楽の宝庫だと言われますが、まさにそれを実体験した1時間。フランスからやってきた合唱団アクサントゥスによるパフォーマンスに、天から光が差しこんだような幸福なひととき。
クーラ、ラウタヴァーラ、アルヴェーンといった、北欧のクラシック音楽ファンでないと知らない作曲家たちが並びますが、ハーモニーは格別。
さらにはヒルボリという現代作曲家による「ムウヲオアヱエユイユエアオウム」という、一度書いて「間違っていないかな」と思わず見直してしまう曲名の作品がユニーク。歌詞がなく擬音やミニマル・ミュージック、口笛、ホーミーのような音まで駆使した曲に、客席はあぜん。
アンコールに日本の歌とリトアニアの歌が加わり、思い切りリラックスした時間となりました。
//////////////////////////////////

 マルティナ・リューピング・ソプラノ/
 レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/ マルクス・ブッター(Br)/
ブリジット・エンゲラー(p)/・・・この方凄いですね。
 アクサントゥス合唱団/ ロランス・エキルベイ(指揮)
     ③ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
       [ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 若き二人の丁丁発止が凄みさえ感じえて・・度のように、今後の音楽創造の発展があるのだろうか・・・期待大ですね
①  樫本大進(vl)/
 ベルトラン・シャマユ(p)
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45

/////////

 技量の高さが、音楽性を既に確立している・・骨格が確りしてますね
② ベルトラン・シャマユ(p)・・
ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集
スメタナ:3つのサロン用ポルカ 作品7
スメタナ:ポルカ ヘ短調
スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 イ短調 作品12-1
スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 変ホ長調 作品13-2

//////////////////////////////
 
ヤナーチェクの独得な旋律が面白いです・・20代ですか・・今後の活躍が
② イド・バル=シャイ(p)
   ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/
   ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ変ホ長調 「1905年10月1日街頭にて

////////////////////////////

 名は知っていましたが、今回初めて聴きました・・
完成品ですね・・長年培った技量、音楽性が素晴らしい・・本物の四重奏を聴けた思いです
① イザイ弦楽四重奏団
   フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
   バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/
  イザイ弦楽四重奏団
   ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10/
   ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調

//////////////////////////

 民族性、風土、血潮を感じさせた チェコの四重奏団ですね、実に音楽、演奏を楽しんでいた・・波動が伝わりますね
② プラジャーク弦楽四重奏団
   ① ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番 「内緒の手紙」/
   ① ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ
     ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」

/////////////////////////////
 吉野さん 素敵でした、 追っかけ中です
①  工藤重典(fl)/吉野直子(hrp)/ミゲル・ダ・シルヴァ(va)
 ニールセン:霧が晴れてゆく 作品41/
 ビゼー:間奏曲(歌劇「カルメン」より抜粋)/
 フォーレ:フルートとハープのための幻想曲ホ短調 作品79/
 サン=サーンス:フルートとハープのための幻想曲 作品124/
 ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
 ①ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

///////////////////////////////////

河村幹子(ファゴット) 新日フの主席で・・定期演奏会で良く聴いてました
上手いですね・・名があったのでチケットを・・追っかけ て

  工藤重典(fl)/ニコラ・バルデル(cl)/ホルン・岸上 穣/
 河村幹子(ファゴット)/ブリジット・エンゲラー(p)
 ピアノ・・スクリャーピン:練習曲作品42より 第 5番嬰ハ短調  
                 作品 8より 第12番嬰ニ短調
②リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調

////////////////////////////////////
 大ホールの隅々まで響き渡る、雄大な音楽と思いますね
庄司 ボリス・ベレゾフスキー の両氏のロシアの風を堪能しました。
① ボリス・ベレゾフスキー(p)/
①  庄司紗矢香(vl)/
         ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/ドミトリー・リス(指揮)
       ①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
       ①チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23

② ボリス・ベレゾフスキー(p)/
       ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/ ドミトリー・リス(指揮)
       ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今回登場・聴いた作曲家・・
フォーレ
ドヴビュッシー
バルトーク
ラヴェル
ラフマニノフ
ドヴォルザーク
チャイコフスキー
コルサコフ
スクリャービン
クーラ

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「熱狂の日」フレンズの皆様、こんにちは。
今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007は、丸の内
エリアで同時開催された関連イベントと併せて前年を大きく上回る106万人の来
場者数とチケット販売200,441枚を記録いたしました!この大盛況は偏に皆様の
熱いご支援の賜物でございます。心より御礼申し上げます。
「熱狂の日」フレンズの皆様、こんにちは。
今年のラ・フォル・ジュルネを楽しんでいただきましたか。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007は、 66万人もの
お客様を迎えることができ盛況のうちに閉幕いたしました。皆様からの暖かいご
支援に心よりお礼を申し上げます。

 

2日 熱狂の日シューベルト:宗教劇「ラザロ、または復活の祝日」

2008-05-03 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

ラ・フォル・ジュルネ 熱狂の日 2日

 初日から充実な出来です、全て初見。初聴きでした
宗教劇「ラザロ、または復活の祝日・・レクイエム的ですね・・テノールとソプラノ・メゾの歌唱が良かった・・対訳から、時間的制約で抜きが多かったのですが・・耳にしない音楽を聴く喜びですね。
14:30-15:45【Hall C】公演番号:142/ 6-35・3,000円・安い
シューベルト1797-1828:宗教劇「ラザロ、または復活の祝日」 D689

1820年作、死人ラザロっがキリストによって蘇るという、新約聖書のヨハネ福音書に材を得た物語がアリアや合唱を軸に展開・・

谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(メゾ・ソプラノ)
アンナ・ストラルチク(ソプラノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
ポワトゥ=シャラント管弦楽団 ゴルカ・シエラ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15:30-16:15【Hall B7】122・ 7-8・1,500円・安い
 15分ダブリ・・後半聴けました小菅優(ピアノ)解釈・音楽が大きいと感じさせます
3日はベト3番を演奏ですね・・以前4番聴いてます、楽しみ

シューベルト:幻想曲 ハ長調 D605a「グラーツ」
シューベルト:3つのピアノ曲 D946 ・・1828年作、自由な発想、オクターヴを使った大胆な歌など、晩年・31歳のシューベルトの音楽的な充実ぶりを示す  
小菅優(ピアノ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
   
17:15-18:00【Hall B7】公演番号:123/ 1-16・1,500円・妥当な額
 最初二台のピアノで演奏と勘違いでした・・仲良く二人・4手で演奏でした・・
・・音楽的に主題が心に入りこまない感じが・・

シューベルト:大ソナタ 変ロ長調 D617 1818年21歳作
シューベルト:ロンド イ長調 D951 ・・1828年作
シューベルト:創作主題による8つの変奏曲 変イ長調 D813 1824年27歳作
デジュー・ラーンキ(ピアノ) エディト・クルコン(ピアノ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

19:00-19:45【相田みつを美術館】 公演番号:171/ 1,500円・安い
 みつを書 いますぐ はじめれば できるんだがなぁ・・
      まける人の おかげで 勝てるんだよなぁ・・

ツェムリンスキー弦楽四重奏団、年齢は若い30歳前後?・・
 曲はシューベルト10代時代の作とは、創造力豊かですね、若き頃の夢、希望 快活さが音楽に感じられますね
シューベルト:弦楽四重奏曲第1番 変ロ長調D18・・15歳作
シューベルト:弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調D36
     ツェムリンスキー弦楽四重奏団
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20:15-21:30【Hall C】公演番号:145/ 14-24・2,500円・安い
交響曲 ニ長調 D936aをもとに約30分程の曲で・・遺作ニ長調に霊感?を受け・・2楽章の木管と弦群の対話が面白い・・抽象的な響きが・・

 後半ソプラノ、バリトンが交合に歌唱で・・オケ版に編曲版・・歌唱力が素晴らしい、
白眉でした。
シューベルト/ベリオ:シューベルト/ベリオ:レンダリング
(交響曲 ニ長調 D936aをもとに)
シューベルト/レーガー:「糸を紡ぐグレートヒェン 」作品2 D118
シューベルト/ウェーベルン:「君の姿」(歌曲集「白鳥の歌」D957より)
シューベルト/レーガー:「君こそ我が憩い」作品59-3 D776
シューベルト/ウェーベルン:「道しるべ」(歌曲集「冬の旅」D911 より)
シューベルト/リスト:「若い尼僧」 D828
シューベルト/レーガー:「音楽に寄す」D547
シューベルト/ブリテン:「ます」作品32 D550
シューベルト/レーガー:「魔王」D328

ナタリー・ゴードフロワ(ソプラノ)  トーマス・バウアー(バリトン)
ポワトゥ=シャラント管弦楽団   ジャンー=フランソワ・エッセール(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

22:00-22:45【Hall B5】 公演番号:136/ 1,500円・安い

モディリアーニ弦楽四重奏団 ・・此方も若い四人です・・樫本大進(ヴァイオリンとの
ロンド イ長調 D438・・明るい曲ですね、今日の最終曲・・

 ピアノ曲も良かったのですが、声楽付と、弦楽四重奏が特にに惹きこまれます・・

シューベルト:弦楽四重奏曲第9番 ト短調 D173 ・・1815年18歳作
シューベルト:ロンド イ長調 D438(ヴァイオリンと弦楽四重奏版)1816年作
 18歳の頃、魔王、野ばら交響曲2,3番を作曲・・

樫本大進(ヴァイオリン) モディリアーニ弦楽四重奏団

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
100万人を動員する「ラ・フォル・ジュルネ『熱狂の日』音楽祭」が2日、東京・有楽町の東京国際フォーラムを中心に開幕した。今年は「シューベルトとウィーン」がテーマで、6日まで約400ものクラシックコンサートが開かれる。
 フランス・ナント市で始まった音楽祭が日本に上陸して4回目。各コンサートのチケット代がほぼ3000円以下に抑えられているため、「のだめブーム」なども手伝って年々、人気が広がっている。今年は金沢でも「ベートーヴェンと仲間たち」をテーマに同時開催されている(5日まで)。
 クラシック通の作家、樋口裕一氏は「演奏の質が高く、合唱系や室内楽など名演が多い。若さがあふれている。ポスターのシューベルトはスニーカーを履いてますしね」と興奮気味。1日の前夜祭では、本名徹二がアドバイザーと指揮者を務めるベトナム国立交響楽団が鮮やかなアオザイ姿で花を添えた。

 

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開演です 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 2日 2007-05-

2007-05-03 19:14:45 | 春祭・熱狂の日

 

開演です 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 2日

2007-05-03 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町


フォーレで始まり、フォーレで終わる第1日目でした
何れも充実した演奏ですね・・白眉はミシェル・コルボ(指揮)ローザンヌ声楽アンサンブル、フォーレ:レクイエム でした・・合唱が一つの有機体と思います
女声、男声で30名弱で・・素晴らしいの一言です
今回初めて、相田みつを美術館で・・ピアノを聴けましたまだ、童顔の美青年?28歳?技量が高い・・音を聴きながら、みつをさんの 
華の書を観てました・・華 華・・リズムに乗って・・踊っているような・・

2日
1:30PM~2:30PM   ホールD 自由席・1500円 

前から4列目R・・生聴きは初めてです、今回の様な機会がなければ曲に接しないですね
 此れも良しです・・曲想は内省な陰影に富んだ
ジャン=クロード・ペネティエ(p)/エベーヌ弦楽四重奏団
     フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 作品15/
     フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
フォーレ・1854-1924
公演番号112
3:15PM~4:15PM           ホールA 1F18-24 2500円・
児玉桃(p)/ビルバオ交響楽団/フアンホ・メナ(指揮)
     ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/
     ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調/
     ラヴェル:ボレロ
 ボレロで指揮者が踊ってましたね・・実に楽しんでます

児玉桃 初見・聴きです・・繊細、優美、気品が、曲想にマッチしてました、オケも絶妙なアンサンブルを醸し出して秀演です

公演番号113
5:45PM~6:30PM           ホールA 1F 11-37・3千円・
 ボリス・ベレゾフスキー(p)/ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
 ドミトリー・リス(指揮)
     ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18/
     ボロディン:だったん人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)
 出足の木管とピアノの一撃が・・暗美な、何か恐れ、不安を感じさせる?
弦群の合奏、木管も上手いと感じました、
 ボリス・ベレゾフスキー(p)が大きな骨格で、音楽を奏でて、骨、柱が確りしている・・内面的な発露がヒシヒシと伝わり素晴らしい・・

公演番号162
8:30PM~9:15PM   相田みつを美術館・自由席 ピアノ前・1500円・

 時に、書を観ながら、音楽に聞惚れ、この音楽空間は最高の贅沢ですね
初見・聴きです・・
 民族音楽を連想させる曲想かな・・ヤナーチェク
 ポルカの変奏曲?・・時にはショパンの旋律かな?・・土着、民族性を感じさせます・・スメタナ

ベルトラン・シャマユ(p)・・20代で自分の音楽性を確立している・・技量が高いです

ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/スメタナ:3つのサロン用ポルカ 作品7/
スメタナ:ポルカ ヘ短調/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 イ短調 作品12-1/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 変ホ長調 作品13-2

10:30PM~11:15PM       ホールA 1F12-34・3千円
今年も、ローザンヌ声楽アンサンブル/ミシェル・コルボ(指揮)を聴ける、幸せ感に浸りました・・実に氣持ち良い・・氣持ち良い・・幸せ・・幸せ

アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
      フォーレ:レクイエム 作品48

熱狂の日が始まり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日・・予定
公演番号232
11:30AM~昼12:30
イザイ弦楽四重奏団
  バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/
  フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121

公演番号234
3:15PM~4:00PM
アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
    クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
    クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
    ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
    アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
    ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム

公演番号214
5:00PM~5:45PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
     フォーレ:レクイエム 作品48

公演番号236
6:45PM~7:30PM
  樫本大進(vl)/ベルトラン・シャマユ(p)

   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45

公演番号248
9:45PM~11:00PM
ソプラノ未定/レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/
マルクス・ブッター(Br)/ブリジット・エンゲラー(p)/
アクサントゥス合唱団/
ロランス・エキルベイ(指揮)
     ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
       [ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ドヴォルザークは、西洋音楽史上、後期ロマン派に位置する作曲家である。この時代にはドイツ・オーストリア、イタリア、あるいはフランスといった音楽先進地域の外で国民楽派が勃興し、ドヴォルザークは、1歳年上のピョートル・チャイコフスキー(ロシア)、2歳年下のエドヴァルド・グリーグ(ノルウェー)らとともに、同楽派を代表する存在である。同時に、ベドルジハ・スメタナとともにチェコ国民楽派あるいはボヘミア楽派の創始者の一人として、ドヴォルザークはレオシュ・ヤナーチェクを初めとする以後の作曲家たちに大きな影響を与えた。
 ドヴォルザークは、ワーグナー派対ブラームス派の対立が明らかとなった時代に学習期を迎えている。1860年代後半、彼はワーグナーの音楽に心酔し、プラハでワーグナーのオペラを常時上演していたドイツ劇場(スタヴォフスケー劇場)に足繁く通った。1871年に作曲したオペラ『王様と炭焼き』第一作には、ライトモティーフの使用や切れ間なく続く朗唱風の音楽に、ワーグナーの影響が明らかに見て取れる。しかし、この作品は失敗作と見なされ、初演を迎えることはなかった。ドヴォルザークは、この『王様と炭焼き』第一作と全く同じ台本に異なった音楽をつけ、ナンバー・オペラに仕立てた『王様と炭焼き』第二作以降、徐々にワーグナーの影響下を脱していく。こうしたドヴォルザークの才能にいち早く着目したのは、ワーグナーと相対していたブラームスである。ドヴォルザークは、ブラームスや「ブラームス派」の音楽評論家エドゥアルト・ハンスリックらの推挙によって作曲家としての地位を築いた。彼は、こうした先人たちの残した豊かな遺産を十全に活用し、ワーグナーから学んだドラマ性、ブラームスも着目する構成力を高い次元で兼ね備えた作曲家であった。
 とはいえ、ドヴォルザークの音楽をとりわけ魅力的にしているのは、シューベルトの旋律美に匹敵するといわれる、その親しみやすく美しいメロディーである。彼の交響曲第9番の第2楽章は、日本語の歌詞がつけられて唱歌「家路」として親しまれるだけでなく、学校やデパートなどの終業時刻を知らせるメロディーとしても多く利用されている。ピアノ曲『ユモレスク』変ト長調(Op.101-7, B.187-7)はフリッツ・クライスラーによるヴァイオリン独奏をはじめとする様々な編曲で演奏され、耳に馴染んでいるメロディアスな作品である。また、歌曲『我が母の教えたもう歌』は、クラシック音楽の声楽家のみならず、ポピュラー・シンガーによっ

 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 3日

2007-05-04 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 二日目 昨年聞き逃したイザイ弦楽四重奏団を聴けました・・
流石素晴らしいです・・4者、4楽器の主張と技量の高さが
3日
公演番号232
11:30AM~昼12:30   ホールB5 自由席・R-2列 1500円・
 イザイ弦楽四重奏団
  フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
  バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/

 この団体は初めて聴きます・・女性指揮者の元、曲自体、初見聴き・・
最後の曲が独創性があり実に面白い曲でした・・
ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム・・コダマ・・コダマ女声、
男声が連綿と繋がり・・跳ね返り・・楽器の音かな?と思いますね・・
公演番号234
3:15PM~4:00PM          ホールB5 自由席C後ろ 2千円
アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
    クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
    クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
    ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
    アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
    ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム

 2回目のフォーレ:レクイエム ヤヤ右席でバスパートが良く聞こえ又違った印象が
ソプラノ、バリトンが声質が濁り無く、実に綺麗な歌声ですね、其れに溶け込む合唱に癒されますね
公演番号214
5:00PM~5:45PM             ホールA  1F12-52 3千円
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
     フォーレ:レクイエム 作品48


齢の
が凄かった、前日、相田美術館でソロを聴き今回大進と共演ベルトラン・シャマユ・・旋律の主張が明確ですね ピアノが伴奏でなく対等に張合ってました
それで、音楽を崩すわけでもなく・・丁丁発止の演奏が
 樫本大進君も久し振りに聴き、骨太な演奏ですね 
国内では殆ど取り上げない曲ですね・・豪快な印象が

公演番号236
6:45PM~7:30PM   ホールB5  自由席・前2列目C 1500円
  樫本大進(vl)/ベルトラン・シャマユ(p)

   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45

 知らずチケット買って・・指揮者美人ですね、合唱が3時から聴いた合唱団でした・・タフ、タフ

全体的な印象は、随所に四重唱もあり、オペラ的な?・・旋律に??
聴衆は燃えてました

二日目の最終公演、聴く方が疲れた、睡魔が襲う・・普段ですと9時、10時には寝てる・・笑い
公演番号248
9:45PM~11:00PM         ホールC 1-7-27 2500円
マルティナ・リューピング・ソプラノ/
レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/
マルクス・ブッター(Br)/
ブリジット・エンゲラー(p)/・・・この方凄いですね。
アクサントゥス合唱団/ ロランス・エキルベイ(指揮)

     ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
       [ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日4日の予定
4日
公演番号351
10:00AM~10:45AM
工藤重典(fl)/吉野直子(hrp)/ミゲル・ダ・シルヴァ(va)

ニールセン:霧が晴れてゆく 作品41/
ビゼー:間奏曲(歌劇「カルメン」より抜粋)/
フォーレ:フルートとハープのための幻想曲ホ短調 作品79/
サン=サーンス:フルートとハープのための幻想曲 作品124/
ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
  ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

公演番号343
昼12:45~1:30PM
アナ・キンタンシュ(S)/ローザンヌ声楽アンサンブル/
シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
   フォーレ:ラシーヌの賛歌 作品11/フォーレ:タントゥム・エルゴ ヘ長調/
   フォーレ:恵み深き御母、マリア 作品47-2/
   フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス 作品65-1/
   フォーレ:タントゥム・エルゴ ホ長調 作品65-2/
   フォーレ:アヴェ・マリア 作品67-2/
   フォーレ:小ミサ曲/
   フォーレ/メサジェ:ヴィレルヴィルの漁師たちのためのミサ曲
         [=ヴィレルヴィル漁夫協会のためのミサ曲]

公演番号336
6:30PM~7:15PM
イザイ弦楽四重奏団
  ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10/
  ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調

公演番号316
9:15PM~10:30PM
ボリス・ベレゾフスキー(p)/庄司紗矢香(vl)/
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
ドミトリー・リス(指揮)
   チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
  /チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ミューザ川崎指揮 飯森範親 東京響・マーラー:交響曲第2番聴きました 2006-08

2006-08-27 05:54:02 | 春祭・熱狂の日

ミューザ川崎指揮 飯森範親 東京響・マーラー:交響曲第2番聴きました

2006-08-07 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
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          4日 19:30 2F1-39    5千円 
 席がセンターブロックでもR席と同じで音のバランスが悪い
ミューザ川崎は3F中央がベストかも??後P席が面白いですね

 小澤さんの復活劇を聴き逃がしたので・・此方に足を運ぶ
4楽章、5楽章に聴き応え十分と感じました、此れでチケット代が出た(笑い)
 サントリー公演も終り、今の印象は、1-3楽章が大味で、木・金管が冴えない
弦群もバス、チェロの出足が薄く、劇性を暗示させなかった・・指揮、オケも所見・初見
が原因かな??演奏者の技量の問題かな?リード楽器が歌わない・・何で何で
 音楽自体は旋律美、劇性、後半にかけ声楽あり重唱あり、合唱ありと聴き応えが多い
復活ですが・・指揮者の問題かな?大きな骨格・縦糸がない無いので、
横糸の織り成す旋律・アンサンブルがズレズレで伝わるものが無いと?
1ー3楽章であった・・
 メゾ・アルト ヘレン・ラナーダ 此の方 気持ち良い声域が・・祈り、低声域の出足が見事ですね・・何時も此処で涙がでますね、此処から果然指揮、オケが歌い共振性、アンサンブルも素晴らしく成った・・怒涛の終楽章へ合唱が上手いです

ああ、赤いばらよ!
人間はこの上ない苦難のなかにいる!
人間はこの上ない苦しみのなかにいる!
それくらいならむしろ天国にいたい!
それでわたしは天国へ行く道を歩んでいた
すると天使があらわれて、わたしを追い返そうとした
とんでもない!追い返されるわけにはいかない!

わたしは神のもとを出て、またそこへ返るのだから!
神さまはわたしに小さな燈をくださるだろう
そして永遠の至福に満ちた生を照らしてくださるだろう
     マーラー復活・4楽章 原光より(喜多尾道冬・訳)

主よ、永遠の休息をかれらの上に与え
たえざる光をかれらの上に照らし給え
神よ、主への称賛をふさわしく歌うのは、シオンに於いてである
エルサレムでは主にいけにえを捧げる
死すべき者はみな、主にかえる
主よ、私の祈りをきき給え
主よ、あられみ給え
キリストよ、あられみ給え
主よ、あわれみ給え
ヴェルディ・レクイエム 永遠の安息を与え給え、主あわれみ給え より
                    福原信夫・訳

 昨年から、フェスタ・サマーミューザとして企画され今年で2年目です
今年は5公演を聴き・・

 合唱付、声楽付を集中的に聞き、歌集の内容が、神、平和、魂・・
指揮者も話していましたが、地球星に音楽を通じ平和をと

 時間が大分経た大野指揮・東フィル(22日)のロミジュリがいまだに、
引きずっています、音楽自体は好きになれなかったのですが・・
あの、演奏は??芯に染み込んでいます、不思議?名演?今も謎です
 
総合力で現田・神奈川フィル ヴェルディ・レクイエム
①現田・神奈川フィル4千円
②アルミンク・新日フィル4千円②大野・東フィル4千円
③飯森・東京交響楽団5千円  ④佐渡・都響  2千円

企画に思うことは、春の熱狂の日・有楽町のような、
音楽祭りの賑わいは無いですね後、1,2の作曲家を絞って各オケ・指揮者で
競演するとか、土、日曜日に集中して14時公演、19時公演とか・・
 今回も家族連れ、子供が少ない・・全公演最上階を一律千円で小学から高校生席にするとか、親子で3千円にとか、チケット代が高い印象が・・川崎市の税金も使っている?

 聴きに行く動機が指揮者、演奏曲目、その後にオケかな・・
何故かN響、読響は・・まだ、聴かないですね・・来年は足を運んでみようかな?

マーラー:交響曲第2番ハ短調 「復活」
東京交響楽団△
●指揮:飯森範親○
●ソプラノ:カトリオーナ・スミス華◎◎   
●メゾ・ソプラノ:ヘレーン・ラナーダ華◎◎◎
●合唱:東響コーラス華◎(合唱指揮:飯森範親)

聞きどころ♪
 マーラーの交響曲で特に人気なのが第2番「復活」。“生と死”をテーマにした音楽で、大オーケストラが威光を放つ作品です。ソプラノ、メゾ・ソプラノ独唱と混声合唱が入る最終楽章の崇高な響きに、心が洗われるような感動を覚えることでしょう。近年マーラーに力を注ぐマエストロ飯森範親の渾身のタクトによる“マーラー節”に魂が熱くなる75分です。

フェスタサマーミューザ  指揮:ニコラ・ルイゾッティ東響

2007-07-26 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
 フェスタサマーミューザ
 ゲネプロが3時からP席で観ました、全曲演奏でした、実に陽氣な指揮者ですね・・楽しい旋律に合わせ、踊ってました・・細かな指示は出さず・・テンポ、曲想のイメージを
・・最近パッパーノで運命の力を聴いてます・・ルイゾッティ、何れもイタリア人の指揮者で・・
共通項は,明るい、音楽を愛し、音楽が大好き、好き・・国民性ですか、素直に感情表現しますね、オケ軍団もノリノリになりますね、今回は特にラッパ隊が上手いですね

 プロコフィエフ:交響曲 第5番で小太鼓、シンバル、銅鑼、等パーカッションが随所に活躍の場がある曲ですね、弦群の小刻みな旋律と木管、打楽器のコラボが楽しいし、本番でも指揮者が踊ってました、しかも只、能天気でなく、暗美な旋律から精神性も感じられる 東響てこんなに上手いオケでしたか・・5番が名演奏ですね

 皆様も川崎へ足をお運びを・・ゲネプロはP席が面白いですね。
山本容子展も開催してます・・画から音符が飛びだしてます、音楽が聞えますね。

25日 東京交響楽団 オープニングコンサート  3FC1-25・4千円
時 間 開演 19:00 (開場 14:30)/終演予定 21:00 (途中休憩があります)
イタリアの若き鬼才、ルイゾッティのダイナミックな指揮ぶりに注目!

■ 管弦楽:東京交響楽団
■ 指揮:ニコラ・ルイゾッティ
○ ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
○ チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
○ プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 作品100
ニコラ・ルイゾッティ
(c)Dario Acosta 公開リハーサル付き
15:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください
オープニング・ファンファーレ
14:30より、歓喜の広場にて東京交響楽団ブラスセクションにより、フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2007のオープニング・ファンファーレが演奏されます。
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