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ミューザ川崎指揮:現田茂夫・神奈川フィル ヴェルディ:レクイエム 2006-07

2006-07-27 05:57:35 | 春祭・熱狂の日

ミューザ川崎指揮:現田茂夫・神奈川フィル ヴェルディ:レクイエム

2006-07-31 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
              30(日) 16:00  3F3-22 4千円 
見通しが非常に良い、ホール空間とオケ、声楽が一体に成り
指揮者・現田氏の躍動感と自然体の音楽創造が、非常に氣持ち良い・・
歌手、オケ、合唱と歌わせ方が上手ですね・・此れは秀演でした

 弦の弱音からの出足が綺麗ですね・・今回特に惹かれたのは竹本さんの歌唱ですね
ヴェルレクでメゾ・アルトの重要性を感じ得たのは今回初めてでした
其れに触発されるように福井、木下、小森各氏が調子を上げて素晴らしい重唱となり
満足 満足です・・メゾ、バスが下を支え・・非常に良い
 美しく聞こえるのは、丹田を中心に底から縦に高音声域が出て横に逃げない時に
素晴らしいと感じさせますね

 オケではコンマスの終始変わらない姿勢が・・茶髪と足位置が左前へ右足を引き
角度45℃を一貫して弾いてました・・チョット面白かった、演奏も良くリードしていた

全てが自然体で快い音楽が流れ・・春先に東京の森のネームと混成オケだけの演奏と違い
総合力で、今回の歌手、指揮、オケが勝っていました、感動しました・・
此れが生聴きの醍醐味ですね

ヴェルディ:レクイエム
●指揮:現田茂夫 ◎◎◎
●ソプラノ:木下美穂子華◎◎   ●メゾ・ソプラノ:竹本節子華◎◎◎ 
●テノール:福井 敬  ◎◎◎  ●バス:小森輝彦◎◎ 
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ◎◎
●合唱:神奈川フィル合唱団 ◎

聞きどころ♪
 レクイエムとは死者を悼むミサ曲のことですが、イタリア・オペラの巨匠ヴェルディの手にかかると、まるでオペラ。あまりのゴージャスな響きに、眠った人が目を覚ますかと心配になるほど!? 「怒りの日」冒頭の音楽は、テレビCMや映画予告編でもおなじみです。大オーケストラ、独唱4人と合唱が歌い上げるドラマティックな音楽に心打たれる作品です。。

 今後の予定 4日の東京交響 復活へ
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過去のレクイエムの感想・・
            6日・上野・文化会館 4F3-28 19千円 
声楽で感動がバルバラ・フリットリの歌唱、声域が素晴らしい方でチケット代の半分以上は・・昨年かなオペラでの歌唱を絶賛されていた・・私は今回初の生聞きであった大感動
 後は・・合唱が良いとBBSで感想を書かれた方々が・・
残念なことに良く聞こえなかった・・席のせい?4階中央でも右端に近く、天井から合唱が聞える感じで特に高音声域がニゴリ??美しく聞えない・・大げさに言うと騒音にチカイ?PAを使用していた??
 ムーティはスカラ来日で何年か前にNHKでレクイエムを聴きましたが当時の印象はオペラを聴くような劇性が有ったと・・
ムーティは日本混成オケを初めて指揮したが大半はサイトウキネンのメンバー?が・・
コンマス矢部さんがいましたね、オケ力で伝わるる響き、旋律美等は??かな
指揮者の解釈を、全オケメンバーが消化しきれないと?
 指揮者、4人の生顔を見に、4階から1階左袖へ・・皆さんは疲れたお顔 顔が・・
演奏後の充実感と虚脱感の混ざった表情に見受けられた??
バルバラ・フリットリと目線が合い、笑顔が・・綺麗な方ですね、天は声、容姿を与えた・・秋の来日が楽しみですね

指揮・リカルド・ムーティ○
ソプラノ・バルバラ・フリットリ 華◎◎ 
メゾ・ソプラノ・エカテリーナ・グバノア 華◎
テノール・ジュゼッペ・サッパティーニ ○
バス・バリトン・イルデブランド・ダルカンジェロ ◎
東京のオペラの森管弦楽団
合唱・東京のオペラの森合唱団

フェスタ サマーミューザ都交響楽団指揮:佐渡 裕「春の祭典

2006-07-31 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
               29(土) 16:002FL1-23 2千円
ハイドンに惹かれました、明るい中に、哀愁が、肩の力が抜けますね・・
 軽快、呼吸感が快い音楽ですね

春さい・・前回大野指揮で火の鳥を・・密な、絶妙なアンサンブルを聴いた後では
佐渡さん・・雑な感じ、バランスの悪さが??・・ノリノリ??
当然演奏者、指揮者が愉しまなくては・・聴衆に伝われない??が
 何故か力、リキミ、肩に力が入りすぎた弦群が??
 弦の響きが重たい、重たい・・と感じさせた・・一瞬の閃き感が無い
木管だけ、鳴らせば良いものでもない??好きに成れませんでした。

●指揮:佐渡 裕   東京都交響楽団
◇ハイドン:交響曲第48番 ハ長調「マリア・テレジア」
◇ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

聞きどころ♪
原始宗教の祭を描いたバレエ音楽「春の祭典」は、20世紀の音楽の記念碑的な作品です。奏者泣かせのファゴットのソロで始まると、地の底から湧き出てくるような強烈なリズムと変拍子、不協和音が連続して、打楽器や金管楽器が炸裂! 前半に演奏するハイドンの交響曲からたったの150年で成し遂げた音楽の革命を、パワーみなぎる佐渡裕のタクトで体験してください。

父フョードルはペテルブルク・マリインスキー劇場のバス歌手で、家には図書<

 

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06年5月・ミシェル・コルボ(指揮)の記録ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

2006-05-26 19:16:18 | 春祭・熱狂の日

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン・・終わりました

2006-05-07 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

3泊4日の モーツァルトの旅も終わりました
先ず、音楽に、演奏家に、関係者に、感謝

快い、疲労感が・・音楽は心の栄養剤と良く言われますが
正しく、充実感、活きている喜びを感じえました・・

35歳と215年の時を活き続けている音楽に感謝 感謝ですね。
今の日本を観て・・モーツァルト親子は何と話すのであろうか・・デカシタ・・
         ・モーツァルト親

ラ・フォル・ジュルネ・モーツァルト三昧へ 聴きました

2006-05-07 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2006 熱狂の日音楽祭
5月3日(水)~5月6日(土) 東京国際フォーラム
2006年のゴールデン・ウィーク、史上最大のモーツァルト・フェスティバルがやってくる!
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ。日本開催2回目となる今回はモーツァルトがテーマ。
4日間まるごとモーツァルトが東京の街を包み込む!

三日 3回聴きました・・何れも演奏者の技量が高い、感動でした
   是非、生の音楽聴き体験して頂きたいですね
    未来の音楽家・・お子さんも聴きほれてましたよ・・
5月3日
3:30PM              ホ-ルC 3-28 3千円 安い
#142 ピアノ協奏曲第27番 オケとピアノの対話が実に美しい旋律が・・
福与かな弦の響きと木管の同一性が優れものでした
指揮振りと ピアノ演奏が優美で絶品の演奏ですね・・

「モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595」
「モーツァルト:レチタティーヴォ「どうしてあなたを忘れられましょう」とロンド「恐れないで、愛する人よ」K.505 」
★[指揮・ピアノ]ジャン=フランソワ・エッセール [出演]スンハエ・イム(ソプラノ)/ポワトゥ・シャラント管弦楽団

パパ・ハイドン・・実に明るい、旋律が気持ち良いですね
此処でも、三人の技量の高さを聴かせました
モーツァルト:ピアノ 初聴きの曲ですが・・3大交響曲の直前39番の4日前
1788年6月に完成したと・・貧乏の極みの頃??精神は豊か
7:00PM
#123                ホールB714-26 1500円安い
「モーツァルト:ピアノ三重奏曲 第5番 ホ長調 K. 542」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob. XV. 25」
★[出演]レジス・パスキエ(ヴァイオリン)/ロラン・ピドゥ(チェロ)/ジャン=クロード・ペネティエ(ピアノ)

8:45PM 今日の選曲が大当たりでした最後のレクイエムが、形容しがたい出来
全てが充実して、4人の独唱の共振性、歌唱力が優れ、又合唱が上手い
オケの弦のピアニシッモが最高に美しい・・
熟成された、音楽集団ですね・・・
 ミシェル・コルボ  名前は聞いていたが初聴きでした、心 心の奥深い
音楽創造が優れものですね・・
#114                ホ-ルA 7-35 3千円 安い
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
★[指揮]ミシェル・コルボ [出演]谷村由美子(ソプラノ)/ヴァレリー・ボナール・ビュクス(アルト)/ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)/ステファン・アンボダン(バス)/ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア

5月4日
2:45PM                   7-32 3千円安い
#213  此れも生初聴き・・聴き慣れはレクイエムですが・・
旋律に残るところを感じえなかったが・・
「モーツァルト:ミサ ハ短調」
★[指揮]ミシェル・コルボ [出演]カティア・ヴェレタズ(ソプラノI)/谷村由美子(ソプラノII)/ヴァレーリオ・コンタルド(テノール)/ヴァンサン・ピニャ(バス)/ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア

6:45PM パパ・ハイドンの多面性、快活さ、旋律の音型等・・その後の作曲家に
影響を及ぼしたと・・演奏3人は、老獪で、長年の音楽創造を共に行って
共振性、呼吸感が素晴らしいですね。
#236               センター6列中央・1500円 妥当な額
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第32番 イ長調 Hob. XV. 18」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob. XV.25」
「ハイドン:ピアノ三重奏曲 第43番 ハ長調 Hob.XV.27」
★[出演]レジス・パスキエ(ヴァイオリン)/ロラン・ピドゥ(チェロ)/ジャン=クロード・ペネティエ(ピアノ)

8:30PM
#237                  6列中央・3千円 安い
サロン・オペラ・・何か貴族氣分、一言で楽しい舞台
歌手の演じる表情が間じかで、悲しい、恋している、嬉しい・・
表情が良く見え 歌手陣が息が良く合い、
絶妙な二組の恋仲とドタバタを仕掛ける
二人の歌唱、演技も巧い・・・展開も早く、場面転換も小気味良い
狭い空間を巧く使い、衣装も本格的・・綺麗 綺麗
終演が23時10分頃で・・銀ブラ、夜の風が快い・・・
250年の時空の風を感じつつ・・ホテル へ

「モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 (ピアノ版)」
★[指揮・ピアノ]ブライアン・エヴァンス [演出]アン・マラビニ・ヤン/マシュー・ミュラー [衣装]フランチェスカ・プレヴィ [アシスタント]ニコラ・スティーヴンス [出演]ディーヴァ・オペラ/リー・ビゼット(フィオルディリージ)/ルイーズ・アーミット(ドラベッラ)/ニコラス・シャラット(フェランド)/デイヴィッド・スティーヴェンソン(グリエルモ)/シャルロット・キンダ(デスピーナ)/マシュー・ハーグリーヴズ(ドン・アルフォンソ)

5月5日
11:15AM #322         B7・16-18 2千円 安い

「モーツァルト:ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137」
「モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364」
★[指揮]ゴルダン・ニコリッチ [出演]レジス・パスキエ (ヴァイオリン)/今井信子 (ヴィオラ)/オーヴェルニュ室内管弦楽団
1:00PM
#323          B7・14-27 1500円安い
「モーツァルト:ディヴェルメント 変ロ長調 K.137」
「モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447」
「モーツァルト:ディヴェルメント ヘ長調 K.138」
★[出演]ヴァーツラフ・ルクス(ホルン)/ベルリン古楽アカデミー
               
             3:00PM#313 ホールA  3千円超安い
コルボ ミサと較べると 色彩感がありますね
コルボは例えれば墨絵・・黒 白 を基調として薄い黒・灰色が混ざり合い
音楽を奏でる感が・・ふくよかさ祈りを・・
ペーター・ノイマン 古楽器・バロック奏法がコルボ・ミサに較べ立体的、水墨色に水彩色の色合いを足した、響きが心良いです・・
 興奮して6日のチケットを購入してしまった・・欲?・遊ぶ
「モーツァルト:ミサ曲 ハ短調K.427 」
★[指揮]ペーター・ノイマン [出演]ケルン室内合唱団/
コレギウム・カルトゥシアヌム
華◎◎ヒョン・ミョンヒ・ソプラノ アリソン・プラウナー・メゾ
ヴィンツェンツォ・ドナートテノール ティロ・ダールマン・バス

              7:45PM #315   ホールA 3千円 超安い
 続々と合唱の祭典の感が・・ゾクゾク感がタマラナイ 巧いですね
ローザンヌ声楽アンサンブル・ケルン室内合唱団・RIAS室内合唱団
圧倒された、合唱もオケも独唱も最高でした

今回ソプラノで韓国2人日本人1人・スンハエ・イム 
・・ヒョン・ミョンヒ・谷村由美子・・この二人の歌唱、声域ともに好みでした
  二人の今後の活躍が楽しみですね

精鋭部隊の合唱団ですね・・僅か40名足らずの合唱が各パートが独唱している・・
明確に低、中、高声域が聴き取れ、実に巧いし、RIAS室内合唱団/ベルリン古楽アカデミー全てが有機的に溶け合い、共振し合い、最高のレクイエムでした・・
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
★[指揮]トヌ・カリユステ [出演]スンハエ・イム(ソプラノ)/
カレン・カーギル(アルト)/ユッシ・ミリス(テノール)/コンラッド・ジャルノ(バリトン)/RIAS室内合唱団/ベルリン古楽アカデミー

5月6日
               昼12:15 #412 ホールA 8-31・3千円超高い
裏切り行為の演奏である・・オケ集団の貧弱な演奏、指揮の平凡さ、合唱団、独唱者と初共演でしかも、昼時を加味しても・・何も得る事が無い演奏集団であった・・
今後の定期演奏会、指揮者活動が???・・参加する事に意義が有りでは??
 一人のブラヴォー御仁が??演奏者にかえって失礼かも・・演奏後の、充実感も無い・・
合唱団は80名程・・前日の他の合唱団・オケも倍の数、音量は二倍・・内容はマイナス二倍・・
 此れが当オケの・・実力と?・・今後の演奏会へ足を運ぶ聴衆が増えるので有ろうか
7月に大野指揮で・・??
遠方から、演奏集団が多数来日してくれ、充実した演奏の数々で・・
地元オケが醜い演奏をするとは・・残念で成らない・・
都との契約?此処でも民への移行を演奏家・芸術家ではなく生活の為???
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626」
★[指揮]井上道義 [出演][出演ヨハネッテ・ゾマー (ソプラノ)/ブリッタ・シュヴァルツ(アルト)/マルクス・シェーファー(テノール)/ユベール・クレサン(バス)/ビルバオ合唱団/東京都交響楽団


     3:15PM #434 ホールB5 早めに並んで4列中央1500円・妥当な額
初聴き物で・・今までの疲労が・・気持ち良い音色で眠い・・
「モーツァルトの友人たち」
「ヴァンハル:ドン・ジョヴァンニ「お手をどうぞ」の主題による変奏曲」

★ピアノ・クリストフ・コワン [出演]リモージュ・バロック・アンサンブル

7:15PM #415 ホールA 4-36 3千円 安い
満足満足の最終演奏会でした・・宗教曲これも初聴きでした
此処でもヒョン・ミョンヒの歌唱、声域に聞惚れました・・
実に綺麗で、高音声域が天へ天へと上に上にと伸びる・・実に綺麗・・

多数のサイン待ちの方々が私も仲間に・・指揮者ノイマン ヒョン・ミョンヒ アリソン・ブラウナーの3人からサインを貰い、軽い足取りで帰宅へ・・

「モーツァルト:証聖者の荘厳晩課 ハ長調 (ヴェスペレ)K. 339」
「モーツァルト:聖母マリアのオッフェルトリウム「創り主の魂」K. 277」
「モーツァルト:レジナ・チェリ ハ長調 K. 276」
★[指揮]ペーター・ノイマン [出演]ヒョン・ミョンヒ(ソプラノ)/アリソン・ブラウナー(メゾ・ソプラノ)/ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(テノール)/ティロ・ダールマン(バス)/ケルン室内合唱団/コレギウム・カルトゥシアヌム

全体の感想としては・・
期待して行くもので、充実した演奏が多く満足でしたが、最終の国内オケには??
此れを除けば・・素晴らしい音楽、演奏に巡り会い 感謝ですね
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「熱狂の日」音楽祭閉幕、チケット売り上げ16万枚
最終日も多くの人でにぎわった「熱狂の日」音楽祭会場の東京国際フォーラム 東京・有楽町の東京国際フォーラムで3日から開かれていたクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2006」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)が6日、大盛況のうちに閉幕した。
 生誕250年を迎えたモーツァルトがテーマだった今年は、4日間で約50万人の来場者(関連イベント含む)があり、3日間で約30万人だった昨年を大きく上回った。周辺の丸の内地区を合わせた人出は約70万人に達し、チケットは約16万枚を売り上げた。
 記者会見したアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんは、「普段はクラシックを聴かない多くの人に足を運んでもらえてうれしい」。特に赤ちゃんを連れた親子向けのコンサートが好評だったことについて、「今後も親子で楽しめるプログラムなどクラシック愛好者のすそ野を広げるための新しい試みに力を入れたい」と抱負を語った。
 同音楽祭は来年もゴールデンウイーク中に、チャイコフスキー、ドボルザークなどをテーマに同所で開催される。 (2006年5月6日19時10分 読売新聞)
5月連休は・・モーツァルト三昧

相田美術館・・ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

2006-05-04 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町


三日、三回の演奏を聴き、何れも演奏者の技量が高い・・
相田美術館へ・・心ひとつの おきどころで、
毎回違った出会い、感動がありますね
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2005年5月22日 (日) ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2005
東京国際フォーラム開催結果報告
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2005
●会期 2005年4月24日(日)~5月1日(日)
●会場 丸の内周辺エリア 4月24日(日)~5月1日(日)
東京国際フォーラム全館 4月29日(金)~5月1日(日)
*データは5月9日(月)13:00時点
来場者数 323,687人
丸の内周辺エリア:17,377人
東京国際フォーラム全館(延べ来場者数):306,310人
チケット販売枚数 116,301枚
出演者総数 1,558人 海外アーチスト:462人 国内アーチスト:350人
市民・学生オーケストラ:251人
関連催事、協賛催事、周辺エリア催事:495人 総公演回数 209公演
丸の内周辺エリア:46公演
東京国際フォーラム(有料):120公演、(無料):43公演
子供割引チケット枚数 (小学6年生以下) 17,110枚
*4月29日(金) 子供のためのコンサート(3歳未満入場可)
ホールA 9:45開演 交響曲第5番「運命」長栄交響楽団 指揮:井上道義
子供割引チケット 510枚、(バギー 180台)
お問合わせは:東京国際フォーラム 広報室

2005年4月19日 (火) ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭
 
15時過ぎに有楽町へ・・・人人凄い人気が・・前売り購入時は安いから体験の積もりで購入したが・・・
チケット購入が長蛇の列が
屋台も多数出店され・・音楽祭りの賑わいが
演奏は 一曲入魂が 庄司ヴァイオリンが 力強い奏法 飯守氏の絶妙な棒さばきが 骨太ある協奏曲を聴かせた・・舞台7列目で 目線の先に 飯守と庄司 両氏がアイコンが 時には鋭く 時に温和に・・音楽創造に気迫が伝わる
オケとは合わせが不足を感じさせたが・・
指揮・奏者の気迫にオケも充実度を増して・・最高の演奏となる

ベートーベン(バイオリン協奏曲ニ長調)
■公演日:2005年4月29日(金) ■開演:4:45PM ■開場:4:00PM
■会場: 東京国際フォーラム ホールA  1-7-27  2千円/安い
[指揮]飯守泰次郎 [独奏・独唱]庄司紗矢香(バイオリン)
[演奏]ポワトゥー・シャラント管弦楽団
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ミサ・ソレムニス 生聴きは初めてで 合唱が凄い・・
初めてのLP購入が35年前・・ベーム指揮で・・印象は静かな旋律美が・・
生では怒涛の迫力 躍動感が オケ/合唱 指揮 歌手陣 とも初めて聴き
先入観・知識が無い事で・・新鮮 新たな感動を受けた・・

ベートーベン(ミサ・ソレムニス ニ長調)」
■公演日:2005年4月29日(金) ■開演:8:45PM ■開場:8:15PM
■会場: 東京国際フォーラム ホールC 1-7-22 3千円/安い
[指揮]ダニエル・ロイス [独奏・独唱]クラウディア・バラインスキー(ソプラノ)/エリザベス・ヤンソン(アルト)/ダニエル・キルヒ(テノール)/ニコラ・テステ(バス) [演奏]コンチェルト・ケルン [合唱]リアス室内合唱団/カペラ・アムステルダム
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