4日熱狂の日 ヴィヴァルディ:「四季」J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
二日目、四季から鑑賞です、2階席の前2列目で視界良好ですね・・音響も良いのでは?・・・
演奏はLPで聴いている四季とは演奏方法、解釈が大きく違ってますね、
特に、冬の演奏が・・違った曲に感じました・・ジャズ?・・色々な解釈、音楽表現があり・・現代版、バロック四季としても、最高ですね・・
余談ですが最後のミサロ短調が終わったのが23時30分過ぎで、何と最終電車で・・最終電車は初めて乗った・・疲れました・・
今日5日は9時30分から公演が・・此れから出掛けます・・疲れ気味ですが
5月4日
11:15-12:00【ホールC】公演番号: 242 2F11-9・3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8
あの名曲「四季」はこんなに表情豊かだった。
バロック楽器による刺激的で活気のある演奏
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カンタータ・・初見です、昨日の疲労が一挙に出て ウトウトです
曲想からも、癒し、眠気? 効果かな・・氣持ち良い・・
席が1F後方席で、音響は良い方かな?・・
13:00-14:00【ホールC】 公演番号: 243 / 24-8・ 3,000/
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78
J.S.バッハ:カンタータ「喜べ、救われし群れよ」BWV30
日本が誇るバッハの雄、BCJがLFJに登場。
祈りと喜び、2つのカンタータが味わえる
《変更前》ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
↓
《変更後》レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
青木洋也(カウンターテナー)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連続でカンタータを・・前の演奏比較ですが・・此方の声楽人のが良かったかな
15:00-15:45【ホールC】 公演番号: 244 / 9-88・3,000・
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f6/1178c216c67a494d2b875deed279be11.jpg
J.S.バッハ:カンタータ「主なる神われらを守りたまわずば」BWV178
J.S.バッハ:カンタータ「ただ愛する神の摂理にまかせ」BWV93
美しいコラールを持つ2つのカンタータ。
古楽ファン注目のアンタイが典雅に指揮
キャサリン・フーグ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
マティアス・フィーヴェク(バス)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
小林道夫(チェンバロ)・・日本の最高チェンバロ奏者で、繊細な音色の中に、小宇宙的な・・音楽創造ですね
会場は今年初めてのホール(会議室)で聴きましたが・・空調の騒音が・・
でも、選らばれた・・何人の聴衆で100席?・聴くには良い環境ですね
今井さんが演奏後でお顔拝見でした・・まじかにお顔拝見も良い
17:30-18:30【ホールG402】 公演番号: 266 / 2-1・1,500 ・
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817
※3歳以上入場可
262の続編とも言える組曲のプログラム。
たっぷりとバッハに浸りたい名手のもてなし
小林道夫(チェンバロ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18:45-19:30【ホールB5】 公演番号: 236 / 6ー51・2,500 ・
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:カンタータ「天より雨雪降るごとく」BWV18よりシンフォニア
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049
あのリコーダーがこんなに大活躍するなんて。
〈ブランデン4〉はフレンドリーな名曲です
ストラディヴァリア
ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二度目聴き・・一部から合唱が好調ですね・・輪唱の繰り返しから素晴らしい
オケも特に弦群が良く歌ってますね、フルート、オーボエも素晴らしい
ある程度、二度目で聴き所が解ってきた様な・・
21:15-23:15【ホールA】公演番号: 216 / 20-20・4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
合唱の神様・コルボが今年も登場します。
歌の力と感動を約束する「ミサ曲」は必聴
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
対談してました・・
音楽評論の巨匠と脳科学者が語る「創造」の秘密:吉田秀和(音楽評論家・水戸芸術館館長)、茂木健一郎(脳科学者)(1)(Voice) - goo ニュース田 そう、「認識」の問題。つまりピアノを弾いたり、歌を歌ったりするのも認識です。ある角度からいえば相対的だし、あるところからいくと、絶えず創造している。絶えず変化してるものだからつかまえることができないけど。でもつかまえようと、人間はします。

終電に乗るとは・・眠いし・・疲れたし・・

演奏はLPで聴いている四季とは演奏方法、解釈が大きく違ってますね、
特に、冬の演奏が・・違った曲に感じました・・ジャズ?・・色々な解釈、音楽表現があり・・現代版、バロック四季としても、最高ですね・・
余談ですが最後のミサロ短調が終わったのが23時30分過ぎで、何と最終電車で・・最終電車は初めて乗った・・疲れました・・
今日5日は9時30分から公演が・・此れから出掛けます・・疲れ気味ですが
5月4日
11:15-12:00【ホールC】公演番号: 242 2F11-9・3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8
あの名曲「四季」はこんなに表情豊かだった。
バロック楽器による刺激的で活気のある演奏
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)



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カンタータ・・初見です、昨日の疲労が一挙に出て ウトウトです
曲想からも、癒し、眠気? 効果かな・・氣持ち良い・・
席が1F後方席で、音響は良い方かな?・・
13:00-14:00【ホールC】 公演番号: 243 / 24-8・ 3,000/
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78
J.S.バッハ:カンタータ「喜べ、救われし群れよ」BWV30
日本が誇るバッハの雄、BCJがLFJに登場。
祈りと喜び、2つのカンタータが味わえる
《変更前》ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
↓
《変更後》レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
青木洋也(カウンターテナー)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明(指揮)
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連続でカンタータを・・前の演奏比較ですが・・此方の声楽人のが良かったかな
15:00-15:45【ホールC】 公演番号: 244 / 9-88・3,000・
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f6/1178c216c67a494d2b875deed279be11.jpg
J.S.バッハ:カンタータ「主なる神われらを守りたまわずば」BWV178
J.S.バッハ:カンタータ「ただ愛する神の摂理にまかせ」BWV93
美しいコラールを持つ2つのカンタータ。
古楽ファン注目のアンタイが典雅に指揮
キャサリン・フーグ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
マティアス・フィーヴェク(バス)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)
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小林道夫(チェンバロ)・・日本の最高チェンバロ奏者で、繊細な音色の中に、小宇宙的な・・音楽創造ですね
会場は今年初めてのホール(会議室)で聴きましたが・・空調の騒音が・・
でも、選らばれた・・何人の聴衆で100席?・聴くには良い環境ですね
今井さんが演奏後でお顔拝見でした・・まじかにお顔拝見も良い
17:30-18:30【ホールG402】 公演番号: 266 / 2-1・1,500 ・
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817
※3歳以上入場可
262の続編とも言える組曲のプログラム。
たっぷりとバッハに浸りたい名手のもてなし
小林道夫(チェンバロ)
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18:45-19:30【ホールB5】 公演番号: 236 / 6ー51・2,500 ・
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:カンタータ「天より雨雪降るごとく」BWV18よりシンフォニア
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049
あのリコーダーがこんなに大活躍するなんて。
〈ブランデン4〉はフレンドリーな名曲です
ストラディヴァリア
ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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二度目聴き・・一部から合唱が好調ですね・・輪唱の繰り返しから素晴らしい
オケも特に弦群が良く歌ってますね、フルート、オーボエも素晴らしい
ある程度、二度目で聴き所が解ってきた様な・・
21:15-23:15【ホールA】公演番号: 216 / 20-20・4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
合唱の神様・コルボが今年も登場します。
歌の力と感動を約束する「ミサ曲」は必聴
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
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対談してました・・
音楽評論の巨匠と脳科学者が語る「創造」の秘密:吉田秀和(音楽評論家・水戸芸術館館長)、茂木健一郎(脳科学者)(1)(Voice) - goo ニュース田 そう、「認識」の問題。つまりピアノを弾いたり、歌を歌ったりするのも認識です。ある角度からいえば相対的だし、あるところからいくと、絶えず創造している。絶えず変化してるものだからつかまえることができないけど。でもつかまえようと、人間はします。

終電に乗るとは・・眠いし・・疲れたし・・

熱狂の日3日目 深夜帰り後、今日は早い公演で眠い中会場へ
二度目の四季を・・変幻自在の演奏ですね、実に楽しい演奏ですね・・
現代のバロックは・・ジャズだぁ・・ロックダァ・・12人のつわもの達ですね
5月5日
9:30-10:15【ホールB7】公演番号: 321 / 7-29/3,000・
ヴィヴァルディ:「四季」作品8



エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
二度目の四季を・・変幻自在の演奏ですね、実に楽しい演奏ですね・・
現代のバロックは・・ジャズだぁ・・ロックダァ・・12人のつわもの達ですね
5月5日
9:30-10:15【ホールB7】公演番号: 321 / 7-29/3,000・
ヴィヴァルディ:「四季」作品8



エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)

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カンタータて、みな同じに聞こえる感じで・・ウトウト感で氣持ちよい・・
12:15-13:00【ホールA】 公演番号: 312 / 10-51・3,000・
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78 より
デュエット、コラール
シルヴィ・ヴェルメイユ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ジャッキー・カアン(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
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バーバラ・ヘンドリックスさんを目当てに・・曲想が波動に合わず??ですが
当時の古楽器編成かな?弦が4-4-2-2-1の構成が基本ですか・・
音色は明るめで快活な響きですね Cホール2階席が音響は良いのでは。
15:45-16:45【ホールC】 公演番号: 344 / 2F/10-45・ 3,500
ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:組曲 ト長調
ペルゴレージ:スターバト・マーテル ヘ短調
わが子を失った聖母マリアの心が伝わる、
」ペルゴレージ感動の名作に思わず落涙。
W.フリーデマン・バッハの珍しい作品も演奏
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ウルリカ・テンスタム(メゾ・ソプラノ)
ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル
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ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日 - 1736年3月17日)は、イタリアの作曲家。ペルゴレーシとも呼ばれる。オペラ・ブッファの様式を完成させ、古典派音楽への道を示した。後生のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら夭折してしまった
生涯
マルケ州の町イェージに生まれ、幼い頃から音楽の才能を現し、ナポリの音楽院に入学する。1731年に卒業し、卒業作品として音楽劇『グリエルモ・ダキタニアの改心』を作曲。作曲家としての扉を開く。同年、初のオペラ『サルスティア』を初演するも不評に終わった。1732年、オペラ・ブッファ『妹に恋した兄』を初演し最初の成功を収めた。1733年8月28日、サン・バルトロメオ劇場でオペラ『誇り高き囚人』を初演。失敗に終わったにもかかわらず、この作品の幕間劇として作曲された『奥様女中 La Serva Padrona』が歴史的な大成功を収め、オペラの歴史に大きな変革をもたらした。1734年にはナポリ楽長に就任。1735年、オペラ『オリンピアーデ』をローマで初演するが失敗しナポリへ戻る。この頃から体調が悪化し、療養しながら作曲に取り組んだが、1736年にはナポリ近郊ポッツオーリの聖フランチェスコ修道院に移る。
死の直前、ナポリ在住貴族の集まり「悲しみの聖母騎士団 Cavalieri della Virgine dei Dolori」から委嘱された『スターバト・マーテル Stabat Mater』(悲しみの聖母)と『サルヴェ・レジナ Salve Regina』(めでたし女王)を作曲し、完成した後、結核によりわずか26年の生涯を閉じた。
作品
『奥様女中』オペラやインテルメッツォ(幕間劇)を約10曲、ミサ曲やモテット、カンタータを10曲以上、その他、数曲の器楽曲や室内楽曲が残されている。 明朗な旋律によるオペラを得意とし、『奥様女中』は、音楽史に名を残した最初のオペラ・ブッファとされている。
晩年は宗教音楽に取り組み、『スターバト・マーテル』は、モーツァルトの宗教作品に匹敵する傑作である。
(ヨハン・ゼバスティアン・バッハが最晩年にドイツ語のモテット[BWV1083 我が罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ Tilge, Höchster, meine Sünden]に編曲している。)
生前の成功は限られたものであったが、没後人気が上昇し、その結果として偽作が大量に出回ることにもなった。多数の作品が誤って彼の作曲とされ、その混乱は1939~42年の〈作品全集〉にまで及んでいる。
20世紀前半にはイーゴリ・ストラヴィンスキーがペルゴレージの作品の中から数を選び[1]、和音などに変更を加えてバレエ音楽「プルチネルラ」とした。形を変えながらもペルゴレージの作品が新古典主義の幕開けを告げたことは興味ぶかい
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二度目を聴く、3日間を通じてもベスト1に入る演奏集団ですね
ソリスト四声 五声で合唱的な広がり感と輪唱の見事さ・・・・
マリア・ケオハネ(ソプラノ) サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
・リチェルカール・コンソート フィリップ・ピエルロ(指揮)
17:45-18:45【ホールC】 公演番号: 345 / 22-5・3,000・
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
わがこころ主をあがめ、
わが霊(れい)はわが救い主なる神を喜びまつる。
その婢女(はしため)の卑しきをも顧み給えばなり。
視(み)よ、今よりのち万世(よろずよ)の人われをさいわいとせん。
全能者われに大いなる事を為したまえばなり。
その御名は聖なり、
そのあわれみは代々、
かしこみ恐るる者に臨むなり。
神は御腕にて権力(ちから)をあらわし、
心の念(おもい)に高ぶる者を散し、
権勢(いきおい)ある者を座位(くらい)より下ろし、
いやしき者を高うし、
飢えたる者を善き物に飽かせ、
富める者を空しく去らせ給う。
また我らの先祖に告げ給いし如く、
アブラハムとその裔(すえ)とに対する
あわれみを永遠(とこしえ)に忘れじとて、
僕(しもべ)イスラエルを助けたまえり。
教会の作曲家バッハが残した静かな祈り。
18世紀の教会へさまよい込んだような時間
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)

プロフィール
1971年スペイン生まれ。スイスのバーゼル・スコラ・カントルムなどで学び、ルネ・ヤーコプスらに師事。力みを感じさせない透明な声で21世紀に入った頃から頭角を現してきた新時代のホープ。古楽以外にもレパートリーは広い。
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)


リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)
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3日間最後の鑑賞は、コルボ指揮マタイです、生聴きは2度目かな・・オペラシテイの杮落としで、確か小澤指揮で聴いた様な・・記憶は薄い・・
長い音楽時間で・・ワーグナーの楽劇を聴く様な、体力気力勝負です・・
ソロではダニエル・ヨハンセン(テノール)が際立ってました・・
エヴァンゲリウト・福音史家約3時間歌いぱなっし・・レチタティーヴォ・・が素晴らしい
合唱コラールが天にも・・美しい、綺麗ですね、1部でヴァイオリンとアルトソロの歌唱も美しい・・
19:45-23:00【ホールA】公演番号: 315 / 15-53・4,000・
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
ドラマティックなキリストの最後に感動。
〈バッハのLFJ〉の大団円をコルボと共に
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)

プロフィール
1978年ウィーン生まれ。オルガンと教会音楽をウィーン音楽大学で学ぶ。シェーンベルク合唱団などで合唱歌手としても活躍。リリックな歌声が、バロックやモーツァルトのオペラ、20世紀作品に至る広いジャンルで重用されている。
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)


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