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4日熱狂の日 ヴィヴァルディ:「四季」J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 2009-05-05 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町  二日目

2009-05-07 06:39:21 | 春祭・熱狂の日

4日熱狂の日 ヴィヴァルディ:「四季」J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調

2009-05-05 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
 二日目、四季から鑑賞です、2階席の前2列目で視界良好ですね・・音響も良いのでは?・・・

 演奏はLPで聴いている四季とは演奏方法、解釈が大きく違ってますね、
特に、冬の演奏が・・違った曲に感じました・・ジャズ?・・色々な解釈、音楽表現があり・・現代版、バロック四季としても、最高ですね・・
 
 余談ですが最後のミサロ短調が終わったのが23時30分過ぎで、何と最終電車で・・最終電車は初めて乗った・・疲れました・・
 今日5日は9時30分から公演が・・此れから出掛けます・・疲れ気味ですが

5月4日
11:15-12:00【ホールC】公演番号: 242         2F11-9・3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8

あの名曲「四季」はこんなに表情豊かだった。
バロック楽器による刺激的で活気のある演奏
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)



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 カンタータ・・初見です、昨日の疲労が一挙に出て ウトウトです
曲想からも、癒し、眠気? 効果かな・・氣持ち良い・・
 席が1F後方席で、音響は良い方かな?・・

13:00-14:00【ホールC】  公演番号: 243 /  24-8・ 3,000/

J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78
J.S.バッハ:カンタータ「喜べ、救われし群れよ」BWV30

日本が誇るバッハの雄、BCJがLFJに登場。
祈りと喜び、2つのカンタータが味わえる

《変更前》ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
  ↓
《変更後》レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
青木洋也(カウンターテナー)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明(指揮)
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 連続でカンタータを・・前の演奏比較ですが・・此方の声楽人のが良かったかな

15:00-15:45【ホールC】 公演番号: 244 /      9-88・3,000・
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f6/1178c216c67a494d2b875deed279be11.jpg
J.S.バッハ:カンタータ「主なる神われらを守りたまわずば」BWV178
J.S.バッハ:カンタータ「ただ愛する神の摂理にまかせ」BWV93

美しいコラールを持つ2つのカンタータ。
古楽ファン注目のアンタイが典雅に指揮

キャサリン・フーグ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
マティアス・フィーヴェク(バス)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)

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小林道夫(チェンバロ)・・日本の最高チェンバロ奏者で、繊細な音色の中に、小宇宙的な・・音楽創造ですね
 会場は今年初めてのホール(会議室)で聴きましたが・・空調の騒音が・・
でも、選らばれた・・何人の聴衆で100席?・聴くには良い環境ですね
 今井さんが演奏後でお顔拝見でした・・まじかにお顔拝見も良い

17:30-18:30【ホールG402】 公演番号: 266 /       2-1・1,500 ・
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817
※3歳以上入場可
262の続編とも言える組曲のプログラム。
たっぷりとバッハに浸りたい名手のもてなし
小林道夫(チェンバロ)

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18:45-19:30【ホールB5】  公演番号: 236 /     6ー51・2,500 ・
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:カンタータ「天より雨雪降るごとく」BWV18よりシンフォニア
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049

あのリコーダーがこんなに大活躍するなんて。
〈ブランデン4〉はフレンドリーな名曲です
ストラディヴァリア
ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)

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 二度目聴き・・一部から合唱が好調ですね・・輪唱の繰り返しから素晴らしい
オケも特に弦群が良く歌ってますね、フルート、オーボエも素晴らしい
 ある程度、二度目で聴き所が解ってきた様な・・


21:15-23:15【ホールA】公演番号: 216 /         20-20・4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232

合唱の神様・コルボが今年も登場します。
歌の力と感動を約束する「ミサ曲」は必聴

シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)

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 対談してました・・
音楽評論の巨匠と脳科学者が語る「創造」の秘密:吉田秀和(音楽評論家・水戸芸術館館長)、茂木健一郎(脳科学者)(1)(Voice) - goo ニュース田 そう、「認識」の問題。つまりピアノを弾いたり、歌を歌ったりするのも認識です。ある角度からいえば相対的だし、あるところからいくと、絶えず創造している。絶えず変化してるものだからつかまえることができないけど。でもつかまえようと、人間はします。

終電に乗るとは・・眠いし・・疲れたし・・
2009-05-06 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
熱狂の日3日目 深夜帰り後、今日は早い公演で眠い中会場へ
 二度目の四季を・・変幻自在の演奏ですね、実に楽しい演奏ですね・・
現代のバロックは・・ジャズだぁ・・ロックダァ・・12人のつわもの達ですね

5月5日
9:30-10:15【ホールB7】公演番号: 321 /         7-29/3,000・
ヴィヴァルディ:「四季」作品8





エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
 

ファビオ・ビオンディ - Wikipedia

 



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 カンタータて、みな同じに聞こえる感じで・・ウトウト感で氣持ちよい・・

12:15-13:00【ホールA】 公演番号: 312 /    10-51・3,000・
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78 より
デュエット、コラール

シルヴィ・ヴェルメイユ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ジャッキー・カアン(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)

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 バーバラ・ヘンドリックスさんを目当てに・・曲想が波動に合わず??ですが
当時の古楽器編成かな?弦が4-4-2-2-1の構成が基本ですか・・
 音色は明るめで快活な響きですね Cホール2階席が音響は良いのでは。

15:45-16:45【ホールC】 公演番号: 344 /   2F/10-45・ 3,500
ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:組曲 ト長調
ペルゴレージ:スターバト・マーテル ヘ短調

わが子を失った聖母マリアの心が伝わる、
」ペルゴレージ感動の名作に思わず落涙。
W.フリーデマン・バッハの珍しい作品も演奏

バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ウルリカ・テンスタム(メゾ・ソプラノ)
ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル
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ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日 - 1736年3月17日)は、イタリアの作曲家。ペルゴレーシとも呼ばれる。オペラ・ブッファの様式を完成させ、古典派音楽への道を示した。後生のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら夭折してしまった
生涯
マルケ州の町イェージに生まれ、幼い頃から音楽の才能を現し、ナポリの音楽院に入学する。1731年に卒業し、卒業作品として音楽劇『グリエルモ・ダキタニアの改心』を作曲。作曲家としての扉を開く。同年、初のオペラ『サルスティア』を初演するも不評に終わった。1732年、オペラ・ブッファ『妹に恋した兄』を初演し最初の成功を収めた。1733年8月28日、サン・バルトロメオ劇場でオペラ『誇り高き囚人』を初演。失敗に終わったにもかかわらず、この作品の幕間劇として作曲された『奥様女中 La Serva Padrona』が歴史的な大成功を収め、オペラの歴史に大きな変革をもたらした。1734年にはナポリ楽長に就任。1735年、オペラ『オリンピアーデ』をローマで初演するが失敗しナポリへ戻る。この頃から体調が悪化し、療養しながら作曲に取り組んだが、1736年にはナポリ近郊ポッツオーリの聖フランチェスコ修道院に移る。
 死の直前、ナポリ在住貴族の集まり「悲しみの聖母騎士団 Cavalieri della Virgine dei Dolori」から委嘱された『スターバト・マーテル Stabat Mater』(悲しみの聖母)と『サルヴェ・レジナ Salve Regina』(めでたし女王)を作曲し、完成した後、結核によりわずか26年の生涯を閉じた。
作品
『奥様女中』オペラやインテルメッツォ(幕間劇)を約10曲、ミサ曲やモテット、カンタータを10曲以上、その他、数曲の器楽曲や室内楽曲が残されている。 明朗な旋律によるオペラを得意とし、『奥様女中』は、音楽史に名を残した最初のオペラ・ブッファとされている。
 晩年は宗教音楽に取り組み、『スターバト・マーテル』は、モーツァルトの宗教作品に匹敵する傑作である。
 (ヨハン・ゼバスティアン・バッハが最晩年にドイツ語のモテット[BWV1083 我が罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ Tilge, Höchster, meine Sünden]に編曲している。)
 生前の成功は限られたものであったが、没後人気が上昇し、その結果として偽作が大量に出回ることにもなった。多数の作品が誤って彼の作曲とされ、その混乱は1939~42年の〈作品全集〉にまで及んでいる。
 20世紀前半にはイーゴリ・ストラヴィンスキーがペルゴレージの作品の中から数を選び[1]、和音などに変更を加えてバレエ音楽「プルチネルラ」とした。形を変えながらもペルゴレージの作品が新古典主義の幕開けを告げたことは興味ぶかい

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 二度目を聴く、3日間を通じてもベスト1に入る演奏集団ですね
ソリスト四声 五声で合唱的な広がり感と輪唱の見事さ・・・・

マリア・ケオハネ(ソプラノ) サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
・リチェルカール・コンソート  フィリップ・ピエルロ(指揮)

17:45-18:45【ホールC】 公演番号: 345 / 22-5・3,000・

J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
わがこころ主をあがめ、
わが霊(れい)はわが救い主なる神を喜びまつる。
その婢女(はしため)の卑しきをも顧み給えばなり。
視(み)よ、今よりのち万世(よろずよ)の人われをさいわいとせん。
全能者われに大いなる事を為したまえばなり。
その御名は聖なり、
そのあわれみは代々、
かしこみ恐るる者に臨むなり。
神は御腕にて権力(ちから)をあらわし、
心の念(おもい)に高ぶる者を散し、
権勢(いきおい)ある者を座位(くらい)より下ろし、
いやしき者を高うし、
飢えたる者を善き物に飽かせ、
富める者を空しく去らせ給う。
また我らの先祖に告げ給いし如く、
アブラハムとその裔(すえ)とに対する
あわれみを永遠(とこしえ)に忘れじとて、
僕(しもべ)イスラエルを助けたまえり。

教会の作曲家バッハが残した静かな祈り。
18世紀の教会へさまよい込んだような時間

マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
プロフィール
1971年スペイン生まれ。スイスのバーゼル・スコラ・カントルムなどで学び、ルネ・ヤーコプスらに師事。力みを感じさせない透明な声で21世紀に入った頃から頭角を現してきた新時代のホープ。古楽以外にもレパートリーは広い。

ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)


リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)


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 3日間最後の鑑賞は、コルボ指揮マタイです、生聴きは2度目かな・・オペラシテイの杮落としで、確か小澤指揮で聴いた様な・・記憶は薄い・・
 長い音楽時間で・・ワーグナーの楽劇を聴く様な、体力気力勝負です・・

 ソロではダニエル・ヨハンセン(テノール)が際立ってました・・
エヴァンゲリウト・福音史家約3時間歌いぱなっし・・レチタティーヴォ・・が素晴らしい
 合唱コラールが天にも・・美しい、綺麗ですね、1部でヴァイオリンとアルトソロの歌唱も美しい・・

19:45-23:00【ホールA】公演番号: 315 /        15-53・4,000・
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244

ドラマティックなキリストの最後に感動。
〈バッハのLFJ〉の大団円をコルボと共に

シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)

プロフィール
1978年ウィーン生まれ。オルガンと教会音楽をウィーン音楽大学で学ぶ。シェーンベルク合唱団などで合唱歌手としても活躍。リリックな歌声が、バロックやモーツァルトのオペラ、20世紀作品に至る広いジャンルで重用されている。

ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)



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熱狂の日感想ブログ08年5月
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2-6日 熱狂の日 ベスト1  ミシェル・コルボ(指揮) ミサ曲6番 他・・・ 2008-05-

2008-05-07 06:24:12 | 春祭・熱狂の日

2-6日 熱狂の日 ベスト1  ミシェル・コルボ(指揮) ミサ曲6番 他・・・

2008-05-08 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
ベスト・・
 優秀歌唱賞・谷村由美子ソプラノ ・ヴァレリー・ボナール(アルト)御両氏に 
③は一度だけ公演で二度聴きたかったので・・
 白井さんは体調不良の割には、歌唱力、年輪を感じさせ、本物リート歌唱では

① シューベルト:ミサ曲第6番
①ローザンヌ声楽アンサンブル
①シンフォニア・ヴァルソヴィア ①ミシェル・コルボ(指揮)
② ロッシーニ:小荘厳ミサ・
③ シューベルト:スターバト・マーテル
③ シューベルト:宗教劇「ラザロ、または復活の祝日」
③ 白井光子(メゾ・ソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
①協奏曲では、二楽章の美しさ、弦とピアノの響きが綺麗でした。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37  小菅優(ピアノ)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団    クワメ・ライアン(指揮)
① 弦楽四重奏・・11曲も聴いているとは、我乍ら驚きでした。
  10代からの音楽創造には、才能豊かさを感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 シューベルト:ミサ曲第6番・・三度目を聴き、涙モノでした、コルボの天上から何かが降りた・・其れは音楽の神・魂であり、音楽へ寄り添う愛・・過去の過ち、失敗、悩み、心のヒダの汚れ、疲労、苦難を洗い流され、何か目に見えない、根源的なもの・魂を感じさせた・・合唱、オケ、歌手と全てが主張し合い、溶け合い、共振し、音楽が天上へと響き渡る・・
 演奏後、最前列に来られた谷村由美子さん・・涙顔でしたね、2日から6日で何と8回も歌われた、この時点では7回で夜モツレクを・・体調維持も大変ですね、全て安定した素晴らしい歌唱でした、
 谷村、コルボさんも8回の指揮振り・両氏の演奏は、全て顔を出した私ですが、感謝、感謝です・・
 ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア・・来年も来日して欲しいですね、コルボ・ソリスト、オケ、合唱とお疲れ様・・素晴らしい演奏に感謝

6日 11:00-12:00【Hall C】公演番号:542/ 8-19・3,000円・超安い
5日 21:15-22:15【Hall A】公演番号:416/ 12-34・3,000円・安い
3日 19.15-20・15【Hall A】     215 12-20・3,000円・安い
 シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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本日の白眉・・・感動 感動ですね
 ロッシーニ:小荘厳ミサ・・ローザンヌ声楽アンサンブル 、ミシェル・コルボ(指揮) 谷村由美子(ソプラノ)・・絶好調を維持ですね・・日本では中々演奏されない音楽を聴ける喜びがありますね

5日 13:00-14:20 Hall C 公演番号:443/ 7-29 3,000円・超安い
4日 20.00-21.20 Hall C      347 9-30・3,000円・安い
ロッシーニ:小荘厳ミサ
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ピエール=イヴ・テテュ(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
サイモン・サヴォイ(ピアノ) ボリス・フリンゲリ(ハルモニウム)
ローザンヌ声楽アンサンブル   ミシェル・コルボ(指揮)

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3日 12:45-13:30【Hall C】公演番号:243/10-19・3000円・安い
シューベルト:スターバト・マーテル
    「十字架につかせ給いしイエス・キリスト」ヘ短調 D383
谷村由美子(ソプラノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)
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2日 14:30-15:45【Hall C】公演番号:142/ 6-35・3,000円・安い
シューベルト:宗教劇「ラザロ、または復活の祝日」 D689
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(メゾ・ソプラノ)
アンナ・ストラルチク(ソプラノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
ポワトゥ=シャラント管弦楽団 ゴルカ・シエラ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

17:00-17:45【Hall D7】 公演番号:255/ 1,500円・妥当な額
シューベルト:「シラーの<ギリシアの神々>の一節」D677
シューベルト:「孤独な人」D800
シューベルト:「冬の夕べ」D938
シューベルト:「さすらい人の月に寄せる歌」D870
シューベルト:「弔いの鐘」D871
シューベルト:「野外で」D880
シューベルト:「さすらい人」D493
シューベルト:「星」D939
シューベルト:「流れ」D693
シューベルト:「ばら」D745
シューベルト:「蝶々」D633
シューベルト:「マリア」D658
シューベルト:「それらがここにいたことは」D775
シューベルト:「シルヴィアに」D891
 白井光子(メゾ・ソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
 春の叙勲、紫綬褒章受章 白井光子氏 

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2日 15:30-16:15【Hall B7】122・ 7-8・1,500円・安い
 15分ダブリ・・後半聴けました小菅優(ピアノ)解釈・音楽が大きいと感じさせます
3日はベト3番を演奏ですね・・以前4番聴いてます、楽しみ
シューベルト:幻想曲 ハ長調 D605a「グラーツ」・・聴けず
シューベルト:3つのピアノ曲 D946 ・・・聴きました     
小菅優(ピアノ)
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3日 14:45-15:30【Hall A】 公演番号:213/ 15-39・3000円・安い
ウェーバー:「オイリアンテ」序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
小菅優(ピアノ)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
クワメ・ライアン(指揮)
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5日 弦楽四重奏   14番 プラジャーク弦楽四重奏団
   弦楽四重奏  7,8番 ツェムリンスキー弦楽四重奏団
4日 弦楽四重奏 12,13番 古典弦楽四重奏団
3日 弦楽四重奏 2,4,11番 ツェムリンスキー弦楽四重奏団
2日 弦楽四重奏 1,3番 ツェムリンスキー弦楽四重奏団
2日 弦楽四重奏 ロンド・イ長調  ヴァイオリンと弦楽四重奏・樫本大進
         9番      ・モディリアーニ弦楽四重奏団

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東京駅前・丸ビルへ・・風が爽やかで気持ちが良く、歩くには最適な距離でした・・
7階で假屋崎省吾 ~天才華道家・・曲をテーマに色々な生け花が・・
島田 真千子・ヴァイオリン、ピアニスト 加藤洋之・・此れが素晴らしい出来でした
 音楽の構成美、構築観が良く、音が弾けてます・・島田さんの技量は既に一級品ですね、高音の響きが綺麗で、良く歌ってます。島田さん、森のオペラ、水戸室内、夏のサイトウキネンのメンバーとして、又リサイタルも行ってます、益々の活躍を・・
シューベルトmeet假屋崎省吾 ~天才華道家と名曲の出逢い~
5月6日 15:00~15:30  会場:丸ビル7階丸ビルホール
      曲目:シューベルト:幻想曲 
  ① 島田 真千子・ヴァイオリン   ピアニスト 加藤洋之

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今回9公演 ローザンヌ声楽アンサンブルプロフィール (c)www.diapo.ch
ミシェル・コルボが1961年に創設。その”合唱の神様”との黄金コンビが、このところ毎年のように来日してくれるのはうれしい。合唱全体としてよく溶けあった声の響きが”合唱の良さ”をあらためて認識させてくれる。
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GW中開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」をネットで
5月8日13時47分配信 RBB TODAY
 TBSのインターネット&デジタルラジオのクラシック専門局OTTAVAでは、GW期間中に東京国際フォーラムで行われた日本最大クラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2008」を配信している。
 
 最終日5月6日に行われた開催結果報告では、来年度の音楽祭開催決定とそのテーマ「バッハとヨーロッパ」が発表された。クラシック音楽で盛り上がった熱狂のゴールデンウィークの余韻に浸りながらも、早くも来年に向け新たなスタートを切った。

ottavahttmlインターネット&デジタルラジオのクラシック専門局OTTAVAで

ブログ・・色々な方々
熱狂の日 延べ100万人が・・

5月3日 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ  開幕です・・

2009-05-03 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
 いよいよ開演ですね・・今年も素晴らしい音楽と、素晴らしい演奏者に巡り会いですね
コルボ指揮は連続で聴いてます・・楽しみ
 私の開幕聴きはヴィヴァルディからファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)・・・四季を演奏しますね・・何と二度演奏します・・
 日頃聴けない曲を聴くのも・・楽しみです。


11:30-12:15【ホールC】公演番号: 142 /:  1F/10-16/3,000 

 緩急繰り返しの音楽・旋律で・・全曲で・・一つの交響曲の印象を聴いた感じで・・
メリハリある、奏法と音楽に快活感がありますね・・

ヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調 RV149(カンタータ「ミューズたちの合唱」序曲)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV547
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「ストラヴァガンツァ」作品4-4番 イ短調RV357
ヴィヴァルディ:オペラ「テルモドンテのヘラクレス」RV710よりシンフォニア
ヴィヴァルディ:セレナータ「セーヌ川の祝典」ハ長調 RV693よりシンフォニア

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イタリアの俊英ビオンディが率いる古楽グループが
、鮮烈にヴィヴァルディを描き出す  


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13:15-14:00【ホールC】公演番号: 143 /  1F・8-25・2,500円・

J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068

「G線上のアリア」を含む「第3番」と舞曲の彩りが楽しい
「第1番」を組み合わせて
ベルリン古楽アカデミー
バッハ
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15:00-15:45【ホールB5】公演番号: 134        /2-22・ 2,500・
 曲目変更で・・??中バッハのチェンバロが良かった・・

ラインケン:トリオ・ソナタ集「音楽の園」より
パルティータ 第1番 イ短調

ブクステフーデ:2つのヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ
、通奏低音のためのソナタ 第1番 ト長調 BuxWV271

ラインケン:トリオ・ソナタ集
「音楽の園」よりパルティータ 第4番 ニ短調


ラ・レヴーズ
バンジャマン・ペロー(テオルボ・指揮)

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16:45-17:45【ホールC】公演番号: 145 /   1F/11-8・S   3,000/

 カルロス・メナ(カウンターテナー)・・今もこの方の声が残ってます、男性でソプラノ・・声質とも歌唱が素晴らしい・・ソリストでは今日の中では最高ですね
後4名の歌手も粒揃いで・・曲とあいまって最高と思いました
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243

聖母マリアを賛美する「マニフィカト」に、
ライプツィヒ時代のミサ曲を合わせて荘厳に

マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)

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18:45-21:00【ホールC】公演番号: 146 /     1F10-20・4,000/
 流石コルボ指揮、ローザンヌ声楽ですな・・・休憩後後半が素晴らしい 
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232

バッハ最後の大作ともいえる「ロ短調」。
名匠コルボの雄大な音楽性で宗教曲の真髄に触れる
ロ短調ミサ
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)

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22:00-22:45【相田みつを美術館】公演番号: 183 /    1-3・2,000・
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011

フランス生まれの名チェリストが弾く無伴奏。
有名な「サラバンド」のある第5番に注目
アンリ・ドマルケット(チェロ)

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熱狂の日 HP
ビオンディ
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6日熱狂の日 ・ミシェル・コルボ(指揮) シューベルト:ミサ曲第6番 他 2008-05-

2008-05-07 06:19:24 | 春祭・熱狂の日

6日熱狂の日 ・ミシェル・コルボ(指揮) シューベルト:ミサ曲第6番 他

2008-05-07 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 シューベルト:ミサ曲第6番・・三度目を聴き、涙モノでした、コルボの天上から何かが降りた・・其れは音楽の神・魂であり、音楽へ寄り添う愛・・過去の過ち、失敗、悩み、心のヒダの汚れ、疲労、苦難を洗い流され、何か目に見えない、根源的なもの・魂を感じさせた・・合唱、オケ、歌手と全てが主張し合い、溶け合い、共振し、音楽が天上へと響き渡る・・
 演奏後、最前列に来られた谷村由美子さん・・涙顔でしたね、2日から6日で何と8回も歌われた、この時点では7回で夜モツレクを・・体調維持も大変ですね、全て安定した素晴らしい歌唱でした、
 谷村、コルボさんも8回の指揮振り・両氏の演奏は、全て顔を出した私ですが、感謝、感謝です・・
 ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア・・来年も来日して欲しいですね、コルボ・ソリスト、オケ、合唱とお疲れ様・・素晴らしい演奏に感謝

5月6日
11:00-12:00【Hall C】公演番号:542/ 8-19・3,000円・

シューベルト:ミサ曲コルボ第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13:00-13:45【Hall C】 公演番号:543/ 7-36・3,000円・やや高い

6番の感動後では、割り負けですね・・演奏波動は現代的?声量豊富な元気な演奏

シューベルト:ミサ曲第4番 ハ長調 作品48 D452
ベートーヴェン:合唱幻想曲 作品80

カタリーナ・ライエ(ソプラノ) ヴィープケ・レームクール(メゾ・ソプラノ)
シュテファン・ツェルク(テノール) 有馬牧太郎(バス)
ウルリーケ・パイヤー(ピアノ)
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
オーケストラ・アンサンブル金沢 ロルフ・ベック(指揮)

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東京駅前・丸ビルへ・・風が爽やかで気持ちが良く、歩くには最適な距離でした・・
7階で假屋崎省吾 ~天才華道家・・曲をテーマに色々な生け花が・・
島田 真千子・ヴァイオリン、ピアニスト 加藤洋之・・此れが素晴らしい出来でした
 音楽の構成美、構築観が良く、音が弾けてます・・島田さんの技量は既に一級品ですね、高音の響きが綺麗で、良く歌ってます。島田さん、森のオペラ、水戸室内、夏のサイトウキネンのメンバーとして、又リサイタルも行ってます、益々の活躍を・・

シューベルトmeet假屋崎省吾 ~天才華道家と名曲の出逢い~
5月6日 15:00~15:30  会場:丸ビル7階丸ビルホール
      曲目:シューベルト:幻想曲 
   島田 真千子・ヴァイオリン   ピアニスト 加藤洋之

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 Aホール5千人収容ホールで、如何せん音響が・・若干声量を上げて合唱、歌唱をしていた分、無理が、バランスが若干悪い様ですが・・でも、最高位の演奏では、Cホールで聴きたかったですね。

17:00-17:50【Hall A】 公演番号:514/ 12-16・3,000円・

モーツァルト1756-1791:レクイエム ニ短調 K.626

谷村由美子(ソプラノ) ヴァレリー・ボナール(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス) ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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 生涯でただ一度、シューベルトの友人たちが開いてくれた自作品のコンサートを再現

1828年に亡くなっているので、亡くなる直前の31歳頃?・・180年前ですね、・・当時を想いながら
 音楽から短い人生ながら、壮大な音楽創造が感じれますね・・
 シュテファン・ゲンツ(バリトン)トリオ・ショーソンも良かったですね・・・・・
 全てを終わり、シューベルトの音楽創造の多様性、リート、交響曲、四重奏、ミサ等・・実人生は31年間でも1797-1828、音楽人生は180年と31歳・・211年・天才ですね フランツ・ペーター・シューベルト(Franz Peter Schubert, 1797年1月31日 - 1828年11月19日)
 音楽と演奏者と,この出会いに感謝

18:45-19:45【Hall C】公演番号:546/ 9-12・3,000円・

“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887より第1楽章
       プラジャーク弦楽四重奏団
シューベルト:「十字軍」 D932
シューベルト:「星」 D939
シューベルト:「さすらい人の月によせる歌」D870
シューベルト:「アイスキュロスからの断片」D450
        シュテファン・ゲンツ(バリトン)
シューベルト:「セレナード」D920
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 作品100 D929より第2楽章
       トリオ・ショーソン

シューベルト:「川の上で」D943
       クリストフ・アインホルン(テノール) 岸上穣(ホルン)
シューベルト:「全能の神 」 D852
シューベルト:「戦の歌」D912
       ヴァレリー・ボナール(アルト
・コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱 ・ローザンヌ声楽アンサンブル

シュテファン・ゲンツ(バリトン) フィリップ・カサール(ピアノ)
クリストフ・アインホルン(テノール) 岸上穣(ホルン)
ヴァレリー・ボナール(アルト) プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 私のブログで 6日の閲覧数が驚きの数で・・
ブログから、少しは聴く公演が参考に成ったのかな・・ご覧戴き感謝です。
14時 1186 15時 3372 16時 1258・・・5816・閲覧数

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5日 熱狂の日 ロッシーニ:小荘厳ミサ曲/第6番 弦楽四重奏曲第14番 他

2008-05-06 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

5日
 小荘厳ミサ ・・録画撮りしてました、音楽に深み、厚みが増し、感動ものです
サイモン・サヴォイ(ピアノ) ヴァレリー・ボナール(アルト)・・
 後半3曲を残す所で、ピアノ前奏曲、ソナタ?・カノン風を配し・ロッシーニのピアノソナタを聴く様で・・素晴らしい、終曲でアルトの歌唱が、精神性が高く、優れものでした、・・昇天へ・・

ミサ曲第6番・・合唱が主体で、ローザンヌ声楽アンサンブル が際立ってます・・実に美しい・・拍手より・・合掌・・合掌・・祈り・・祈り 
シンフォニア・ヴァルソヴィア 、ミシェル・コルボ(指揮)、音楽観が素晴らしい、全て溶け合い、主張し合い、そして、音楽に寄り添い、・・実に美しい・・

 第14番 ニ短調 D810「死と乙女」・・今日の最初の鑑賞・・4楽章が良かったですね
そして閉めは第8番・・

11:30-12:15【Hall B5】公演番号:432/ 1,500円・安い

シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810「死と乙女」

プラジャーク弦楽四重奏団

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13:00-14:20【Hall C 公演番号:443/ 7-29 3,000円・超安い

ロッシーニ1792-1868:小荘厳ミサ
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ピエール=イヴ・テテュ(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
サイモン・サヴォイ(ピアノ) ボリス・フリンゲリ(ハルモニウム)
ローザンヌ声楽アンサンブル   ミシェル・コルボ(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21:15-22:15【Hall A】公演番号:416/ 12-34・3,000円・

シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ)
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア   ミシェル・コルボ(指揮)

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22:00-22:45【相田みつを美術館】公演番号:473/・・・・1,500円・
 8番の中途から・・ミサの後、心も静まり、今日の音楽の・・
     
シューベルト:弦楽四重奏曲第7番 ニ長調 作品94
シューベルト:弦楽四重奏曲第8番 変ロ長調 作品168 D112
ツェムリンスキー弦楽四重奏団

・・・・・・・・・・・・・・・・・

最終日・・疲れましたが、心は満たされ、浄化され、死生観を感じつつ・・、
今を活き・・一日一生の 想いで・・いざ・・

5月6日
11:00-12:00【Hall C】公演番号:542/

シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
谷村由美子(ソプラノ)
ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィアミシェル・コルボ(指揮)

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13:00-13:45【Hall C】 公演番号:543/

シューベルト:ミサ曲第4番 ハ長調 作品48 D452
ベートーヴェン:合唱幻想曲 作品80

カタリーナ・ライエ(ソプラノ) ヴィープケ・レームクール(メゾ・ソプラノ)
シュテファン・ツェルク(テノール) 有馬牧太郎(バス)
ウルリーケ・パイヤー(ピアノ)
シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
オーケストラ・アンサンブル金沢 ロルフ・ベック(指揮)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17:00-17:50【Hall A】 公演番号:514/

モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626

谷村由美子(ソプラノ) ヴァレリー・ボナール(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス) ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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18:45-19:45【Hall C】公演番号:546/

“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887より第1楽章
シューベルト:「十字軍」 D932
シューベルト:「星」 D939
シューベルト:「さすらい人の月によせる歌」D870
シューベルト:「アイスキュロスからの断片」D450
シューベルト:「セレナード」D920
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 作品100 D929より第2楽章
シューベルト:「川の上で」D943
シューベルト:「全能の神 」 D852
シューベルト:「戦の歌」D912
シュテファン・ゲンツ(バリトン) フィリップ・カサール(ピアノ)
クリストフ・アインホルン(テノール) 岸上穣(ホルン)
ヴァレリー・ボナール(アルト) プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)
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3日熱狂の日  ミシェル・コルボ(指揮) ミサ曲6番 他・・・ 2008-05-

2008-05-07 06:05:48 | 春祭・熱狂の日

3日熱狂の日  ミシェル・コルボ(指揮) ミサ曲6番 他・・・

2008-05-04 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 ミシェル・コルボ(指揮)ローザンヌ声楽アンサンブル の追っかけ開始・・
一年振りのご対面です・・何より健在が嬉しいですね
スターバト・マーテル ミサ曲 第6番 と合唱力とオケ、歌手の共振性が素晴らしいです、全てが際立ち、溶け合い、天上の世界へ・・全ての活けるものは形を変え、輪廻転生の世界へ・・
 ベト3番・小菅優(ピアノ) フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団 、クワメ・ライアン(指揮)・・壮大な1楽章と、2楽章のピアニシッモが綺麗、福与かな響き、ロマン・愛を感じさせ、実に美しい・・2楽章て、こんなに歌があるとは、涙モノでした・・
 白井光子(メゾ・ソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ・・これぞリートの世界、会話・発声、歌唱が年輪ですね、個々で一曲ごとが完成された曲ですが、14曲全てを聴くと、正しく輪廻転生を感じ14曲が一つの曲・輪と感じさせます・・白井さん日本に来て風邪で体調悪しと・・40代で聴きたかった・・・
 シューベルト:弦楽四重奏曲第2番、第4番 、第11番
ツェムリンスキー弦楽四重奏団 ・・連続鑑賞でした1-4番と11番と年齢を重ね、音楽創造の変化が感じられ、面白いです
 シューベルト、10代で素晴らしい作曲の数々が・・今までジックリ聴いた事が無く改めて、才能豊かなシューベルトを感じてます。

12:45-13:30【Hall C】公演番号:243/10-19・3000円・安い
シューベルト:スターバト・マーテル 1816年作19歳時
    「十字架につかせ給いしイエス・キリスト」ヘ短調 D383
谷村由美子(ソプラノ)
藤堂音楽賞にバイオリン奏者の石上さんとソプラノ歌手の谷村さん:朝日新聞

クリストフ・アインホルン(テノール)

クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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14:45-15:30【Hall A】 公演番号:213/ 15-39・3000円・

ウェーバー1786-1826:「オイリアンテ」序曲
ベートーヴェン1770-1827:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 1800年作
小菅優(ピアノ)
フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団  クワメ・ライアン(指揮)

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17:00-17:45【Hall D7】 公演番号:255/ 1,500円・

シューベルト:「シラーの<ギリシアの神々>の一節」D677
シューベルト:「孤独な人」D800
シューベルト:「冬の夕べ」D938
シューベルト:「さすらい人の月に寄せる歌」D870
シューベルト:「弔いの鐘」D871
シューベルト:「野外で」D880
シューベルト:「さすらい人」D493
シューベルト:「星」D939
シューベルト:「流れ」D693
シューベルト:「ばら」D745
シューベルト:「蝶々」D633
シューベルト:「マリア」D658
シューベルト:「それらがここにいたことは」D775
シューベルト:「シルヴィアに」D891

 白井光子(メゾ・ソプラノ) ハルトムート・ヘル(ピアノ)
 春の叙勲、紫綬褒章受章 白井光子氏 

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19:15-20:15【Hall A】 公演番号:215/ 12-20・3000円・

シューベルト:ミサ曲 第6番 変ホ長調 D950 ・1828年作・夏

谷村由美子(ソプラノ) ジャッキー・カアン(アルト)
クリストフ・アインホルン(テノール)
マティアス・ロイサー(テノール) クリスティアン・イムラー(バス)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア ミシェル・コルボ(指揮)

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22:00-22:45【相田みつを美術館】公演番号:273/ 1,500円・

シューベルト:弦楽四重奏曲第2番 ハ長調 D32 ・15歳作
シューベルト:弦楽四重奏曲第4番 ハ長調 D46
シューベルト:弦楽四重奏曲 第11番 ホ長調 作品125-2 作品D353 10代最後の曲

ツェムリンスキー弦楽四重奏団

4日熱狂の日 ロッシーニ:小荘厳ミサ ・弦楽四重奏 第12番 他

2008-05-04 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
4日 早朝と聴き疲れが・・ウトウトでした・・此れも気持ちが良い
 古典四重奏団 チェロが男性で3名女性です・・チェロが左から2番目の配列は初めて・・楽章を追う後とに、何か音楽に入り込めない感が ・・ウトウト

 デジュー・ラーンキ(ピアノ)、エディト・クルコン(ピアノ)4手二度目を聴く事に
 初回と受持ちが変わって、女性が鍵盤の右半分?・中・高音、主題を受け持ち?・・
今日は、音楽の世界観が大きく変わり、感動ものでした・・聴いていて演奏者も主従関係が音楽にあるのかな?・・タッチ、音楽観が、初日と格段の差が・・組合せで大きな違いを感じました。

 オーヴェルニュ室内管弦楽団・・弦群のみの曲で、掴み所が無い感じで疲れが一気に出てしまった・・ウトウトでした

本日の白眉・・・感動 感動ですね
 ロッシーニ:小荘厳ミサ・・ローザンヌ声楽アンサンブル 、ミシェル・コルボ(指揮) 谷村由美子(ソプラノ)・・絶好調を維持ですね・・日本では中々演奏されない音楽を聴ける喜びがありますね、
 明日5日も Cホール13時・ロッシーニ:小荘厳ミサ・、
Aホール・21時15分・シューベルトミサ曲6番が・・お薦めです。
 是非聴いて感動体験を・・・

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9:45-10:30【Hall B5】 公演番号:331 1,500円・
シューベルト:弦楽四重奏曲 第12番 ハ短調 D703「四重奏断章」
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番 イ短調 作品29 D804「ロザムンデ」
    古典四重奏団

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11:45-12:30【Hall D7】公演番号:352/1,500円安い

シューベルト:アレグロ イ短調 D947「人生の嵐」
シューベルト:エロルドの歌劇「マリー」の主題による
       8つの変奏曲ハ長調 作品82 D908
シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D940
デジュー・ラーンキ(ピアノ) エディト・クルコン(ピアノ)

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13:45-14:30【Hall B7】公演番号:323/ 5-29・2,000円・やや高い

ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第1番
ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第5番
シューベルト:5つのドイツ舞曲 D90

オーヴェルニュ室内管弦楽団  アリ・ヴァン・ベーク(指揮)

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20:00-21:20【Hall C】公演番号:347/ 9-30・3,000円・安い

ロッシーニ:小荘厳ミサ
谷村由美子(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ピエール=イヴ・テテュ(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
セリーヌ・ラトゥール(ピアノ)
ボリス・フリンゲリ(ハルモニウム)
ローザンヌ声楽アンサンブル   ミシェル・コルボ(指揮)
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07年7月サマーミューザ 指揮:チョン・ミョンフン 東フィル ベト6,7番

2007-07-27 05:50:22 | 春祭・熱狂の日

サマーミューザ 指揮飯守 東京シティフィル  ・惑星

2007-07-28 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ


 オケも指揮者も久振りで聴きました、弦群のアンサンブルが非常に良い
ゲネプロはP席で・・ティンパニ2組 木管もホルン6本、フルート3本大編成です
マーラー交響曲の編成ですね、其れだけに木管奏者の技量が求められる、それとパイプオルガンの真下で聞きました天上から臓物に響く爽快感が・・P席は面白いです
 飯守泰次郎指揮は骨格が確りして、音の文節、旋律が明確です
オケとの信頼関係が良好で、演奏で培った呼吸感、音楽創造は素晴らしいですね
 ダイナミックレンジ・音の沸騰点が高い、広いですね
、何光年の輝き・・宇宙の果てに輪廻し、・・天・点にすぎない其の光、輝きは
 壮大な創造性を描く・・

 聴衆はあまり、燃えてなかった??・・入りも悪く6,7割ですか??

 27日 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)/
終演予定 21:10 (この公演には休憩がありません)
                      3,000円・3F1-24・
昨年から感じていた事ですが・・ホール4階を全て家族席、学生席として千円にするとか
運営、企画に工夫が欲しいですね・・お子さんも生聴き体験に優るもの無しですね
 川崎市税も投入しているはずですね。初日も空席が目立ちました・・モッタイナイ
 例年5月の有楽町・熱狂の日ではお子さんが静かに鑑賞してますね

太陽系の7つの惑星をテーマにした壮大な組曲。
なかでも堂々とした「木星」は特に有名。

■ 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
■ 指揮とおはなし:飯守泰次郎
■ 女声合唱:東京シティ・フィル・コーア
○ ホルスト:組曲「惑星」作品32(冥王星 ※マシューズ作曲 )
飯守泰次郎 公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                      3FC4-30・5千円
29日 東京フィルハーモニー交響楽団
時 間 開演 15:00 (開場 11:30)/終演予定 17:00 (途中休憩があります)
ベートーヴェンの交響曲2曲をお届けする「クラシックの王道」のコンサート。
■ 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:チョン・ミョンフン
○ ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品69「田園」
○ ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
チョン・ミョンフン 公開リハーサル付き
12:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください

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                     3FC1-25・3千円
30日 新日本フィルハーモニー交響楽団
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)/
終演予定 21:10 (この公演には休憩がありません)

端正な音楽作りで定評のアルミンクが今年はベートーヴェンに取り組む。
ヨーロッパを中心にめざましい活躍を見せるソル・ガベッタのチェロも楽しみ。
■ 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:クリスティアン・アルミンク
■ チェロ:ソル・ガベッタ
○ エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
○ ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。

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フェスタサマーミューザ
キッズフェスタ・丸の内
プロコフィエフ滞在日記・翻訳家のブログ
二期会 ワルキューレ・08,2月
ワーグナーも定評がありますね、指揮:飯守泰次郎 東フィル 

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グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst/Gustavus Theodore von Holst, 1874年9月21日 - 1934年5月25日)は、イギリスを代表する作曲家の一人である。最も知られた作品は、管弦楽のために書かれた『惑星』(The Planets)であるが、全般的に合唱のための曲を多く遺している。またイギリス各地の民謡や東洋的な題材を用いた作品でも知られる。
グロスターシャー州チェルトナムでスウェーデン・バルト系
(Stanford, C.V.)の下で音楽を学んだ。王立音楽院ではトロンボーンも学び、卒業後はオーケストラで生計を立てていたこともある。この学生時代にヴォーン・ウィリアムズ(Vaughan Williams)と知り合い、とくに故郷を同じくグロスターシャーとすることもあり、親交を深めた。1905年から没するまでセント・ポール女学校の音楽教師の職にあり、その傍ら作曲活動を行った。『惑星』をはじめとするほとんどの作品はここで生まれたが、『惑星』の後、これ以上に名声を博す作品を遺すことはなかった(他の作品とはかけ離れた点も多い『惑星』1作が有名になった点について、ホルスト自身は不満を漏らしていたという)。だが彼の室内楽、合唱作品には他の作曲家には無い温かみがあり、隠れた傑作としてファンの間で知られている。出血性胃潰瘍のためロンドンにて没した。妻イゾベル(Isobel)との間に生まれた、娘のイモージェン・ホルスト(Imogen Holst、1907-1984)もまた作曲家であり、彼女はまた指揮者、音楽学者としても知られる。
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サマーミューザ 指揮:チョン・ミョンフン 東フィ

移民の家系に生まれ、ロンドンの王立音楽院でパリー(Parry, Hubert)やスタンフォードル ベト6,7番
2007-07-29 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
 今日もP席で、リハーは30分程で打ち切り、多分3日間位で合わせていると思います、長年のコンビですね、私は波動が合わなかった・・6番音楽の流れが・・ヨドンデイル様な?テンポ付いてゆけない・・非常に長く感じた田園でした
 7番は聴衆は盛大な拍手、ブラヴォーですね・・私は満足出来なかった・・
好き 嫌い 嫌いな、音楽の流れでした、良く感じた方々は羨ましいです
 私は感性が鈍感ですね・・昨年のアーノンクール、ハーディングが・・

 川崎へ向かう前に、清き一票を・・帰宅後、雷、雨さんが・・自民党大敗ですね
田園を聴き、帰宅に嵐が自然の摂理が・・巡りあわせが面白いですね
                     
29日 東京フィルハーモニー交響楽団    3FC4-30・5千円・高い
時 間 開演 15:00 (開場 11:30)/終演予定 17:00 (途中休憩があります)
ベートーヴェンの交響曲2曲をお届けする「クラシックの王道」のコンサート。
■ 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:チョン・ミョンフン
○ ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品69「田園」
○ ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
チョン・ミョンフン 公開リハーサル付き
12:30からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください

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30日 新日本フィルハーモニー交響楽団 3FC1-25・3千円
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)/
終演予定 21:10 (この公演には休憩がありません) 価 格 S:3,000円 A:2,000円

端正な音楽作りで定評のアルミンクが今年はベートーヴェンに取り組む。
ヨーロッパを中心にめざましい活躍を見せるソル・ガベッタのチェロも楽しみ。
■ 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:クリスティアン・アルミンク
■ チェロ:ソル・ガベッタ
○ エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
○ ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。

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フェスタサマーミューザ
キッズフェスタ・丸の内
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二期会 ワルキューレ・08,2月
ワーグナーも定評がありますね、指揮:飯守泰次郎 東フィル 

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チョン・ミョンフン率いるソウルフィル、国連本部で公演 8月3日11時58分配信 YONHAP NEWS
【ソウル3日聯合】指揮者チョン・ミョンフンが率いるソウル市交響楽団(ソウル・フィル)が、10月24日の「国連の日」に、米ニューヨークの国連本部でコンサートを行う。ソウル・フィルが3日に明らかにした。公演ではチョン・ミョンフンがタクトを振り、ブラームス交響曲2番、オペラ・アリアを演奏する計画で、テナーのシン・ドンウォン、ソプラノのイ・ハヨンの出演も検討している。
 国連本部は毎年、国連の日に世界各国の外交使節らを招待し音楽会を開催しており、国内からは2002年にKBS国楽管弦楽団が出演した。また、チョン・ミョンフンは1995年に国連創設50周年と光復(植民支配からの独立)50周年を記念した音楽会に、KBS交響楽団やサムルノリの金徳洙(キム・ドクス)らとともに出演している。

 

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