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2月2日④日 指揮:藤岡幸夫・サン=サーンス/交響曲3番 ・東京シティフィル

2024-02-04 15:10:59 | 東京響 日本フィル 都響 新日フィル 京都響

                       初台・3F・L1-36・4千円

指揮:藤岡 幸夫・首席客演指揮者 ・東京シティ・フィル

ロッシーニ:歌劇「チェネレントラ」序曲

 ・この曲を耳にするのも久しぶりです、聴きながら、昔聴いた指揮者ゼッダ氏を想い出す・・曲想から快活、ウキウキ・高揚感が・・オペラ観たく想います・・クレッシェンドが素晴らしい・・

(crescendo) 音楽で音を次第に強めること。また、それを表わす記号。cresc. または∧と書く。⇔デクレッシェンド。〔中等教育教科用楽典(1904)〕
冷笑(1909‐10)〈永井荷風一二一斉の絃楽器は声低く震動し初めて、次第に高まるクレッセンドと」

菅野裕悟/菅野祐悟 - Wikipedia:ヴァイオリン協奏曲(世界初演)

                           ヴァイオリン:神尾 真由子

 ・中庸な?メロディーラインから突然全奏な音楽も・・深層心理の揺れを表現か・・

ヴァイオリン:神尾 真由子・・カデンツア、全曲の奏でる音楽から、カミオワールド全開でした・・素晴らしい・・彼女の為に作曲を・・

・・・・休憩・・・・

サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」オルガン:石丸 由佳

  旋律感、弦奏‣木管の素晴らしさを如何なく発揮した、バランス感覚が優れもの・・サチオ・・サチオと広上さんが叫んだ映像を観ましたが・・サチオなかなか聴かせます、失礼な(笑)・・シティフィルてコンナに上手いオケとは・・この力を引き出した・弾きだす・手腕が・・感動した、指揮:藤岡 幸夫・オケ・にフランスワインで乾杯・・・

・・・・・・・・・・

歌唱と管弦楽と演出が理想的なバランス~ペーザロ・ロッシーニ・フェスティバル2023レポート① | CLASSICNAVIズボン役のエドゥアルドは、ダニエラ・バルチェッローナがスムーズな装飾歌唱をふくめて健在ぶりを示した

「ロッシーニ オペラ」のブログ記事一覧-日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を・・

 指揮:アルベルト・ゼッダ ・オペラ・タンクレーディ ・アメナイーデ、高橋 薫子2010-06-12 | ロッシーニ オペラ  ゼッダ氏を忘れる事が無い・・名演奏が

シャルル・カミーユ・サン=サーンスフランス語Charles Camille Saint-Saënsフランス語: [ʃaʁl kamij sɛ̃ sɑ̃(s)];[注 1]1835年10月9日 - 1921年12月16日)は、フランス作曲家ピアニストオルガニスト指揮者 没後103年が・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・大野指揮。リオン歌劇場オケ//今回と席位置がほぼ同じ・・映像見付けた・・

 

サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」第1楽章

サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」第1楽章 [音楽・サウンド] 大野和士指揮、フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 2009年11月9日 Tokyo Opera City ...

ニコニコ動画

 
 

サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」第2楽章

サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」第2楽章 [音楽・サウンド] 大野和士指揮、フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 2009年11月9日 Tokyo Opera City ...

ニコニコ動画

 

  井上指揮(24年で引退)・洗足学園音大の演奏・・私も聴きました

C.サン=サーンス/交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」

・アリアが有名ですね・・ノーマン歌唱・藤村さんで聴いたことがサムソンとデリラ オペラ

Samson et Delilah: Mon cœur s'ouvre a ta voix - Jessye Norman - Avery Fisher Hall - 1994 (HD)

・京都市市長が交代ですね、前市長は・・京都市響と年一度サントリーホールへ同行でした、和服が似合う方・・市響への財政援助が心配が・・各オケの資金難が今後も続く・・

【速報】京都市長選挙で松井孝治さん(63)が初当選 自民・公明・立憲・国民が推薦(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

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1月20日 指揮佐渡裕・「系図」マーラー:第4番 ・新日本フィル

2024-01-21 09:57:03 | 東京響 日本フィル 都響 新日フィル 京都響
             ・すみだトリフォニーホール  3F・6-27・4,500円
 
新日本フィルハーモニー交響楽団
第653回 定期演奏会〈トリフォニーホール・シリーズ〉

指揮佐渡裕  アコーディオン:御喜 美江  

朗読:白鳥 玉季/白鳥玉季 - Wikipedia 美人笑顔が素敵でした14歳とは、既に女優としても活躍とは、知らなか;った・・白鳥玉季の家族構成!姉妹も可愛い?父親と母親の職業は? | FAMILY STRUCTURE

3階で聴き、PA朗読とオケバランスは良く取れていた。タケミツメロディーラインは夢心地の印象が・・白鳥さんを・・オペラグラスでマジ見です・・発声も綺麗です・・音楽と溶け合ってました・素晴らしいです。

  • 武満徹:系図 ―若い人たちのための音楽詩―
    Toru Takemitsu:Keizu (Family Tree)
  • マーラー:交響曲第4番 ト長調  ソプラノ:石橋 栄実
    Mahler:Symphony No. 4 in G Major
    3楽章が各パートのフレーズが最大に長い、ピアニッシモの謡わせ方に重点を置いた解釈か・
  • 佐渡さん指揮はひと昔に聴き以来です・・指揮振りも大分大人しい・・
  • 指揮棒無しで指揮でした・・
  • 不満は1,2楽章が・・平坦的で・・何か寂しい音楽の流れと感じつつ・・
  • 3,4楽章に重みを置いた演奏。解釈か・・時間軸で音楽の流れを聴くと・・ナガイ・・ナガイ・・流れを感じさせた
  • 4楽章は以前16年大野指揮都響・天羽さんで、聴いてますが・
    石橋 栄実・・濁り無い、美しい歌声‣歌唱で満足です・・

フレーズとは、「音楽の流れの中で、自然に区切られるまとまり」のことです。 フ レーズを生かして演奏することを「フレージング」といいます。 ひとつのフレーズを 切れ目なく繋げて演奏することを「レガートで演奏する」と言います。

交響曲第4番 (マーラー) - Wikipedia

4楽章の  地上には天上の音楽と比較できるものは
      何もなくて 1万1千人もの乙女たちが
      恐れも知らずに踊りまわり、
      ウルズラ様さえ微笑んでいらっしゃる
      地上には天上の音楽と比較できるものは
      何もなくて
      チェチリアとその親族たちが
      すばらしい音楽隊になる!
      天使たちの歌声が
      気持ちをほぐし、朗(ほが)らかにさせ
      すべてが喜びのために目覚めているのだ。

  何で聞かなかった 近藤さん白尾さん河村さん川上さんが演奏が15年以上前の共演か?

  広上淳一:新日本フィル G.マーラー 交響曲第4番「大いなる喜びの歌」

武満 徹:ファミリー・トゥリー(系図)

【BEYOND THE STANDARD vol.2】バッティストーニ&東京フィル/のん(語り)「武満徹:系図」

  ・錦糸町へ・・雨交じりの空模様で、寒い・・今日も雨です。

日本フィル&サントリーホール にじクラ~トークと笑顔と、音楽と 第2回 2023年9月26日

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1月13日・指揮沖澤のどか ラヴェル:ダフニスとクロエ他・東京シティ

2024-01-14 16:35:02 | 東京響 日本フィル 都響 新日フィル 京都響
                    初台・オペラシティ・3F・L1-26/4千円
怒涛の演奏集団に驚がくした、超アンサンブルの醍醐味を堪能・・其れを弾き出した指揮・沖澤さんに・・カリスマ性も感じた・・
3曲共・・作曲・音楽の意図とする音楽観を表現したのでは・
・快い疲労感が・・自席が3FL・・オケ右半部が視界に・・音響は違和感なしで聞けた・・席が運よく隣席空きが・・3階S席で聞く感じで、最高の贅沢も・・
 
指揮:沖澤 のどか   Nodoka Okisawa, Conductor
ピアノ:黒木 雪音   Yukine Kuroki,Piano
    シューマン2曲とも生聴きは初・・
   シューマン(ラヴェル編曲):謝肉祭より
   シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54・1845年
 
 生では初聴きですが、1楽章からピアノとオケとの対話が溶け合い、融合し・・
決して、反発しない・・到達点へ・・見事な共振性:アンサンブルの妙が・・
2,3楽章を聴きナガラ・・ブラ・ピアノコン1・1857・が突然浮かぶ・・ブラさん大分シューマンさんを分析したか実際は?・・・
・いずれにしても、ピアノ:黒木 雪音の演奏が素晴らしいです、PPPの美しさffの力強さも兼ね添えて・・音楽の厚み、深さ、美しさを謳い上げていたと感じました
 
余談で、帰宅時17時30分過ぎ、雪が降る・「雪音さん」念力・オーラが(笑)
 
  1845年に完成された、シューマンの遺した唯一の完成されたピアノ協奏曲である。
  第1楽章: Allegro affettuosoイ短調、4分の4拍子。冒頭はイ短調属音のホ音の強奏に、鋭い付点リズムでピアノが応える。第1主題は木管の素朴な響きが印象的。オーボエがC-H-Aの主題を印象付ける(譜例)。展開部はもともと『幻想曲』であったこともあり、非常に自由である。変イ長調夜想曲風の変奏がやはりC-H-Aの主題を印象付ける。
第2楽章: Intermezzo; Andante graziosoヘ長調、4分の2拍子。間奏曲と題された、落ち着いた楽章。冒頭ではピアノによるA-B-C-Dのつぶやくような音型に木管が応え繰り返される
 第3楽章: Finale; Allegro vivaceイ長調、4分の3拍子。第一主題は第2楽章終盤から連続的に示された短い序奏に続いて独奏ピアノによって出現し、その後ピアノが鍵盤の上を行き来したのち、第2主題を弦楽器が弾むようなリズムで奏でる。
シューマン「ピアノ協奏曲」 イ短調 (マルタ・アルゲリッチ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Yoav Levanon (13) - N. Kapustin "Prelude", Concert Etude Op. 40 (1) - Encore after Rachmaninoff 2
アンコール曲が肉食系女子と感じさせ、凄い迫力の曲でピアノ格闘家?変な表現で(笑)
Nobuyuki Tsujii / Kapustin: 8 Concert Etudes Op.40 No.1 "Prelude"
;;;;;;;;;;;;

ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第1組曲、第2組曲

 集中で聴きました、短く感じました・・もっと聴きたい衝動に・・

 特に、第二組曲の弦が美しい・・美しい・・こころが浄化され・・泣けた

  フルートの旋律美が際立つし、各木管と弦奏との対話と、細かいパッセージ

合わせが奏者からも大変な曲と感じられますね・・一心乱れず・・

<過去の生聴きにでは感じ得なかった、超アンサンブルの妙が・・最高の演奏集団ですね・・指揮沖澤のどかさん の オーラが超絶演奏を弾きだしたと感じます

     ・パッセージ・器楽曲で、旋律音の間を急速に上行・下行する経過的な音符群。経過句

モーリス・ラヴェル - Wikipedia

Maurice Ravel: «Daphnis et Chloé». 2ème Suite, Simon Rattle
・・・・・・・・・・・・
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団【公式】リハーサル写真公開
 1/13 第366回定期演奏会 本日ティアラこうとうにて行われたリハーサルの様子が届きました!   明日までしっかり音づくりが続きます。
画像
 
 
 
今日1月14日は、ベルリン・フィル名誉団員マリス・ヤンソンス(1943–2019)の誕生日です!この日を祝って、彼の指揮によるラヴェルの《ダフニスとクロエ》第2組曲をお聴きください。2015年5月の映像です。全編はこちらより: https://digitalconcerthall.com/ja/concert/20429?utm_medium=social&utm_source=twitter
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23年度 コンサート、23回程で,外れなしが、音楽を楽しんだ・・

2024-01-02 15:58:44 | 東京響 日本フィル 都響 新日フィル 京都響

外来コンサート・3回 

①チェコフィルは遥か彼方の昔鑑賞オケ・・現在も弦の美しさ木管の巧さ・・アンサンブルが素晴らしい・・風土・国民性・熱きこころも感じさせた・・

⓵10月10月29日 指揮:ビシュコフ・「ドボコン」チェロ協奏:8番・チェコ・フィル      /チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 - Wikipedia

8月26日サントリーホール サマーフェスティバル ・テーマ作曲家のオルガ・ノイヴィルトさんを

  ・何れも、個性豊か・芸術家集団で小編成の極みを体験

4月16日 ベト・ピアノ協3番・運命/バッハ・オーボエとヴァイオリンの協奏曲/トヨタ・マスター・プレイヤーズ・ー・ウィーン

1月6日・ウィーン・リング・アンサンブル、・ワルツ‥ワルツ‥ワルツ

国内オケ14回

① 指揮者カーチウン・ウォン 初めて聴く指揮者で・・構成美が優れもの感動が

14日マーラー3番・日本フィル 指揮:カーチュン・ウォン

② ノット指揮の追っかけ中で、、東京響の演奏集団との相性のの良さが

③ 沖澤のどか  昨年から追っかけ指揮者、音楽・演奏に外れなし

③ 大野指揮 大植指揮・・日本人指揮者では上位に位置か

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23年度 コンサート、23回程で,外れなしが、音楽を楽しんだ・・

2023-12-31 18:26:29 | 東京響 日本フィル 都響 新日フィル 京都響

外来コンサート・3回 

①チェコフィルは遥か彼方の昔鑑賞オケ・・現在も弦の美しさ木管の巧さ・・アンサンブルが素晴らしい・・風土・国民性・熱きこころも感じさせた・・

⓵10月10月29日 指揮:ビシュコフ・「ドボコン」チェロ協奏:8番・チェコ・フィル      /チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 - Wikipedia

8月26日サントリーホール サマーフェスティバル ・テーマ作曲家のオルガ・ノイヴィルトさんを

  ・何れも、個性豊か・芸術家集団で小編成の極みを体験

4月16日 ベト・ピアノ協3番・運命/バッハ・オーボエとヴァイオリンの協奏曲/トヨタ・マスター・プレイヤーズ・ー・ウィーン

1月6日・ウィーン・リング・アンサンブル、・ワルツ‥ワルツ‥ワルツ

国内オケ14回

① 指揮者カーチウン・ウォン 初めて聴く指揮者で・・構成美が優れもの感動が

14日マーラー3番・日本フィル 指揮:カーチュン・ウォン

② ノット指揮の追っかけ中で、、東京響の演奏集団との相性のの良さが

③ 沖澤のどか  昨年から追っかけ指揮者、音楽・演奏に外れなし

③ 大野指揮 大植指揮・・日本人指揮者では上位に位置か

 

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