株情報と時々音楽鑑賞文今日の写真を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

1月20日 指揮佐渡裕・「系図」マーラー:第4番 ・新日本フィル

2024-01-21 09:57:03 | 都響・指揮大野 東京響 ・」指揮広上
             ・すみだトリフォニーホール  3F・6-27・4,500円
 
新日本フィルハーモニー交響楽団
第653回 定期演奏会〈トリフォニーホール・シリーズ〉

指揮佐渡裕  アコーディオン:御喜 美江  

朗読:白鳥 玉季/白鳥玉季 - Wikipedia 美人笑顔が素敵でした14歳とは、既に女優としても活躍とは、知らなか;った・・白鳥玉季の家族構成!姉妹も可愛い?父親と母親の職業は? | FAMILY STRUCTURE

3階で聴き、PA朗読とオケバランスは良く取れていた。タケミツメロディーラインは夢心地の印象が・・白鳥さんを・・オペラグラスでマジ見です・・発声も綺麗です・・音楽と溶け合ってました・素晴らしいです。

  • 武満徹:系図 ―若い人たちのための音楽詩―
    Toru Takemitsu:Keizu (Family Tree)
  • マーラー:交響曲第4番 ト長調  ソプラノ:石橋 栄実
    Mahler:Symphony No. 4 in G Major
    3楽章が各パートのフレーズが最大に長い、ピアニッシモの謡わせ方に重点を置いた解釈か・
  • 佐渡さん指揮はひと昔に聴き以来です・・指揮振りも大分大人しい・・
  • 指揮棒無しで指揮でした・・
  • 不満は1,2楽章が・・平坦的で・・何か寂しい音楽の流れと感じつつ・・
  • 3,4楽章に重みを置いた演奏。解釈か・・時間軸で音楽の流れを聴くと・・ナガイ・・ナガイ・・流れを感じさせた
  • 4楽章は以前16年大野指揮都響・天羽さんで、聴いてますが・
    石橋 栄実・・濁り無い、美しい歌声‣歌唱で満足です・・

フレーズとは、「音楽の流れの中で、自然に区切られるまとまり」のことです。 フ レーズを生かして演奏することを「フレージング」といいます。 ひとつのフレーズを 切れ目なく繋げて演奏することを「レガートで演奏する」と言います。

交響曲第4番 (マーラー) - Wikipedia

4楽章の  地上には天上の音楽と比較できるものは
      何もなくて 1万1千人もの乙女たちが
      恐れも知らずに踊りまわり、
      ウルズラ様さえ微笑んでいらっしゃる
      地上には天上の音楽と比較できるものは
      何もなくて
      チェチリアとその親族たちが
      すばらしい音楽隊になる!
      天使たちの歌声が
      気持ちをほぐし、朗(ほが)らかにさせ
      すべてが喜びのために目覚めているのだ。

  何で聞かなかった 近藤さん白尾さん河村さん川上さんが演奏が15年以上前の共演か?

  広上淳一:新日本フィル G.マーラー 交響曲第4番「大いなる喜びの歌」

武満 徹:ファミリー・トゥリー(系図)

【BEYOND THE STANDARD vol.2】バッティストーニ&東京フィル/のん(語り)「武満徹:系図」

  ・錦糸町へ・・雨交じりの空模様で、寒い・・今日も雨です。

日本フィル&サントリーホール にじクラ~トークと笑顔と、音楽と 第2回 2023年9月26日

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月19日 今日の写真 梅 と... | トップ | 1月22日 寄り付き気配は 高騰... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

都響・指揮大野 東京響 ・」指揮広上」カテゴリの最新記事