私のウォーキングコースの途中には、農家がいくつか点在する。その一つの家では、道路際でニワトリとアヒルをペットとして飼っている。せまいながらも放し飼いスペースがあり、その中にあわせて7,8羽のニワトリとアヒルが仲良く暮らしているのである。ぼくは、途中のその場所で小休止し、そんな小動物を見つめたり、挨拶をする。彼らは満足そうにぼくを一瞬見つめるのだ。
ところで、今日の明け方、ウォーキング中にその場所で不思議な光景に出くわした。なぜって、いつもはそのスペースにいないネコ(子猫)が、カレらとともに並んで、ぼくを見つめているのである。そして、どの小動物もピクリともせず、ぼくを見つめている。なんだか、「ダルマサンガ、コロンダ」と言った瞬間、息を止めて体を静止させている子どもたちみたいだ。
ネコって、ニワトリやアヒルを襲ったり、食べたりしないんだっけ?この子猫もいつかは、そんなネコになっちゃうのかな。今日はみんな仲良し。できれば、これからもずっと仲良しでいて欲しいな。だって君達は友達になったんだもの。そうして微笑みをうかべて僕を一緒に見つめている君たちは、どこから見たって仲良しだよ……。
ところで、今日の明け方、ウォーキング中にその場所で不思議な光景に出くわした。なぜって、いつもはそのスペースにいないネコ(子猫)が、カレらとともに並んで、ぼくを見つめているのである。そして、どの小動物もピクリともせず、ぼくを見つめている。なんだか、「ダルマサンガ、コロンダ」と言った瞬間、息を止めて体を静止させている子どもたちみたいだ。
ネコって、ニワトリやアヒルを襲ったり、食べたりしないんだっけ?この子猫もいつかは、そんなネコになっちゃうのかな。今日はみんな仲良し。できれば、これからもずっと仲良しでいて欲しいな。だって君達は友達になったんだもの。そうして微笑みをうかべて僕を一緒に見つめている君たちは、どこから見たって仲良しだよ……。