大学祭の青空のもとガムランを演奏したのは何年目だろう。1982年に大学に入学して、たぶん1984年くらいから、大学祭の野外ステージで演奏を開始。毎年は青空でないにしても、それから数えれば33回目ということになるわけだ。驚きである。そして今年もこうして演奏させてもらえたことに感謝。
それにしても今年は暖かくて晴天に恵まれた。夕方になれば気温が下がるのだが、たまたま午後3時から私が大学の保護者会(このようなイベントが現在開催されている)に参加することから、学生たちが私が出演できるように上演時間を午後1時半からに調整してくれた。ありがたいの一言。ここでも感謝。
今回の舞台、私と古くからガムランを演奏してきたM先生の教え子たちが、K外語大学からゲストとして出演。二人の方はなんと浜松駅に9時20分過ぎに到着だから、朝、早く東京を出て出演してくれた。ありがとう。ここでも感謝。
一人ではできないこと。たくさんの人々が助けがあってできること、それがガムランの演奏、舞台の上演。これからも大勢の人々に助けられるだろう。だから僕も、体力の続く限り、少しでも他の人々やメンバーの役に立ちたいと思う。
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