この時期、民族音楽学のゼミナールでは、3人の先生の合同ゼミ合宿(1泊2日)が沖縄県の施設で行なわれる。そして午後は学生の研究発表に続き、野外で飯盒炊爨となる。ビーチパーティは焼肉、焼きソバが定番だが、飯盒炊爨といえばやはり「カレー」である。
昨年は水の入れすぎで、「カレースープ」になった反省を生かし、今年は慎重に水を加え出来上がった料理が写真に写った美味しそうなカレーと野菜サラダ。しかも今年のサラダは色とりどりのパプリカ入りだった。さらに今年はスイカの差し入れもあり。
ちょっぴりサバイバル感のある合宿だが、民族音楽学ゼミにはぴったりである。合同合宿の一年目、学生たちは汗をかきながらの作業にブーブー文句を言っていたが、知らないうちにゼミの「伝統」になってしまった野外カレーである。
昨年は水の入れすぎで、「カレースープ」になった反省を生かし、今年は慎重に水を加え出来上がった料理が写真に写った美味しそうなカレーと野菜サラダ。しかも今年のサラダは色とりどりのパプリカ入りだった。さらに今年はスイカの差し入れもあり。
ちょっぴりサバイバル感のある合宿だが、民族音楽学ゼミにはぴったりである。合同合宿の一年目、学生たちは汗をかきながらの作業にブーブー文句を言っていたが、知らないうちにゼミの「伝統」になってしまった野外カレーである。