森山幹弘編『森山式インドネシア語単語頻度順3535』(めこん、2009)を買ってから、私は研究室でちょっとした時間の合間に、この本の単語を勉強するのに夢中になっています。「ほとんど知っているだろう」と思って購入したものの、実は上級単語になると、「あれ?何だっけ?」という単語が続出し、自分のインドネシア語の単語能力に自身を失くしているのである。
この本は単なる単語本ではなく、例文も掲載されているために、それもかなり勉強になる。しかも単語の意味は赤字になっており、ちゃんと赤の透明プラスチック板が付属されているため、意味の部分を隠しながら勉強することができる。まるで大学受験で英単語を覚えるようである。
しかし50歳近くになってもこういう本を手にとると、結構、燃えてしまうもので、今日も上級単語編を10頁は進むぞ、と帰宅前に研究室で単語勉強にいそしんだのであった。今、私はすっぽりとこの本にはまってしまっている……。家に持って帰ると、この本によって家族とのコミュニケーションがなくなるために、研究室限定にするつもりである。
この本は単なる単語本ではなく、例文も掲載されているために、それもかなり勉強になる。しかも単語の意味は赤字になっており、ちゃんと赤の透明プラスチック板が付属されているため、意味の部分を隠しながら勉強することができる。まるで大学受験で英単語を覚えるようである。
しかし50歳近くになってもこういう本を手にとると、結構、燃えてしまうもので、今日も上級単語編を10頁は進むぞ、と帰宅前に研究室で単語勉強にいそしんだのであった。今、私はすっぽりとこの本にはまってしまっている……。家に持って帰ると、この本によって家族とのコミュニケーションがなくなるために、研究室限定にするつもりである。