とうとうあのCOMBAT!が、朝日新聞出版からDVDブックとして登場した。すでに第二巻まで配本されている。いうまでもなく(迷うことなく)購入をすることに決めたのだった。全部で25冊、これから約1年、毎月、2冊が発売される。予約購入も検討中。これがあれば、余暇の楽しみも充実する。
COMBATはある意味、私の「人生の師」といってもいい。今でも上司の在り方、上に立つものの姿勢としてサンダース軍曹は理想である。「理想の上司」を一人あげろというのであれば、サンダース軍曹と即答するであろう。
わかってはいるのだが、日々の忙しさのなかでふと自分の態度や言葉を見失ってしまうこともある。テレビドラマとわかっているのだが、敵味方が交錯するヨーロッパ戦線の中で部下を守り、それでも目的を達成するサンダース軍曹のことを思って我に返ることもある。戦争とは何か、という問題についてもこのドラマはさまざまな側面を突き付けてくる。ドラマが後半になればなるほど、反戦色が濃くなり、悲惨なベトナム戦争を経験していたアメリカ政府にとっては、苦々しいドラマだったのではなかろうか?
さて、このDVDだが、まだノルマンディー上陸の第一話しか見れていない。帰ると疲れがどっとでて、見ようと思っても瞼が開かないのである。いつのんびりこれが見れる時が来るのだろう?このまま突っ走ったら、定年後までお預けなんだろうかね。
COMBATはある意味、私の「人生の師」といってもいい。今でも上司の在り方、上に立つものの姿勢としてサンダース軍曹は理想である。「理想の上司」を一人あげろというのであれば、サンダース軍曹と即答するであろう。
わかってはいるのだが、日々の忙しさのなかでふと自分の態度や言葉を見失ってしまうこともある。テレビドラマとわかっているのだが、敵味方が交錯するヨーロッパ戦線の中で部下を守り、それでも目的を達成するサンダース軍曹のことを思って我に返ることもある。戦争とは何か、という問題についてもこのドラマはさまざまな側面を突き付けてくる。ドラマが後半になればなるほど、反戦色が濃くなり、悲惨なベトナム戦争を経験していたアメリカ政府にとっては、苦々しいドラマだったのではなかろうか?
さて、このDVDだが、まだノルマンディー上陸の第一話しか見れていない。帰ると疲れがどっとでて、見ようと思っても瞼が開かないのである。いつのんびりこれが見れる時が来るのだろう?このまま突っ走ったら、定年後までお預けなんだろうかね。