Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

春爛漫

2019年04月13日 | 家・わたくしごと

  今月はじめて訪れた国分寺の実家は、今まさに春爛漫。母が丹精込めて育てたチューリップが花壇で美しい花を咲かせています。とうとう、あの「いまわしい」冬が終わり、やっと暖かな季節がやってきたのです。Pは冬眠から覚めて、やっと自分の季節が戻ってきたような気分です。
  それにしても季節の変化は速いもので、実家に来たのは1か月ほど前だったのに、あっという間に木々は芽吹き、鮮やかな花が咲くなんて、本当に自然の営みというのは不思議なものです。
  今年は藤の木も美しい花を咲かせるようです。その時期が待ち遠しい…。来月からワヤンの練習も本格化。6月から毎月のように舞台があるので。