Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

ありがとうございました

2012年10月21日 | 東京

 東京でのワヤン公演、無事終了しました。お忙しい中、いらしてくださった方々、ありがとうございました。この演目はもう10回以上上演しましたが、毎回、新しい試みを取り入れながらの上演です。今回も森のシーンなどでちょっと変わった演出をしてみました。あとは、デレムが穴に落ちちゃった演出。あれはもっと工夫して、次回はグレードアップするよ。
 今回、バリスのクンダン奏者の名前、Tidak Bagus Umedaではなく、Tiida Bagus (ティーダ・バグース)であることが判明。皆間違わないでね。
 次回の公演、12月7日、8日は今日の続きです。もちろん今日の上演を見ていなくても十分に楽しめます。次の演奏は「グンデル・トゥンジュク」。今日のバテルとはまた違った音世界を楽しんでいただけます。今日の公演ではお世話になった方、久しぶりのお友達などにたくさんお会いすることができました。皆さん、本当にありがとうございました。