東京千秋楽に次男、長女とその友達を引き連れて行ってきました。
娘たちは二階席、私と息子はちょっとした運の良さで手に入れた特等席でした。
あの会場に不似合いな雰囲気の息子は、大変なミーハーです。
会場に入るなりラサールさんを見つけて握手してもらったそうで、母親もびっくりでした。
また、私と一緒に「ウーマン・イン・ブラック」を観劇した時に見かけた若い俳優は、波岡さんだったことを改めて教えてくれました。その時も聞いたのですが、(共演を知らなかったのですから)全然ピンと来なかったものです。
「その男」お初の感想は、息子は
「隆也さん(いつも私がこう呼んでいるので)かっこいいね。」
娘の友達は
「隆也さんの声はすごくいい声で、聞き取りやすいですね。」
というものでした。
「隆也さん、かっこいい」
という感想を寄せてくれるものと期待していた娘から、その言葉が出てこなかったので私から
「隆也さんかっこ良かったでしょ」
と同意を求めると
「別にいつもと同じじゃない。」
との答え。
誤解のないように解説すると隆也さんは今日が特別にかっこいいというわけでなく、いつもと同じようにかっこいいということなのですが、私があまりに熱を上げているから、意地悪なんです、真ん中の子は…。
客席におりてきて、食べ物をねだる街道乞食に、この日は「祝千秋楽」の熨斗つきのプレゼントが手渡されました。渡した方は、リピーターの方なのでしょう。
粋な計らいです。・・・まだまだ、書きたいことはたくさんありますが、長くなるので省略して、カーテンコールにとびます。
これが、千秋楽の楽しみです。
盛り上がりました
満員の観客総立ち
ノリのいいエンディング曲に上妻さんの生演奏。
正直言うと邦楽が好みから外れる私でも、上妻さんの三味線の演奏、そして、彼がお芝居のために作曲した数々の曲は、とってもかっこいいと思いました。
私の三味線に対するイメージがすっかり変わりました。
さらに、あの演奏振り。
GREAT!
お見事!
オールスタンディングのロックのライブにいるようなノリの良さ。
居心地の良さ。
そして、そこには上川さんの満面の笑み。
幸せでした。
2階席から見ていた娘が
「おばさん達みんなノリノリだった。ほとんど隆也ファンっていう感じだった。
隆也さんを見てみんな、若返るわ~。」と感想を述べていました。
ところで、上妻さん登場は、千秋楽の予定通りの演出なのかと思ったら、キャストの方々にもサプライズだったのですね。
ラサールさんのブログで知ってびっくりしました。
しかも、キャストに内緒にするために、ラサールさんも上妻さんも、苦労した模様。
そして、私たちファンにうれしいことは、上川さんが観客に向かって言葉を発してくれたことです。
キャラメルボックスの時のように
「本日は本当にありがとうございました。
まだ大阪に42ステージあります。
もし、時間と(指を丸くしてお金に)余裕がある方は、どうぞ大阪まで会いに来てください。
本日はどうもありがとうございました。」と。
客席からは「行きます」という黄色い声が聞こえました。
私は、叫ぶ勇気がなかったのでアンケート用紙に大阪に行くことを書いて出してきました。
お金と時間に余裕はないけれど、本来新歌舞伎座使用でできたお芝居。
そこで観たい欲求は抑えられません。
主人の実家が大阪にあることをこのときとばかり利用させてもらって、ゴールデンウィークに大阪に行きます。
そして、主人の両親を引き連れて観劇です。
親孝行です。
源内よりも、ウーマンよりも、きみがいた時間よりも、TRUTHよりも、SHIROHよりも、主人の両親に向いているステージだと思います。
東京芸術劇場にもこのポスターが貼られていました。
クリックで拡大
娘たちは二階席、私と息子はちょっとした運の良さで手に入れた特等席でした。
あの会場に不似合いな雰囲気の息子は、大変なミーハーです。
会場に入るなりラサールさんを見つけて握手してもらったそうで、母親もびっくりでした。
また、私と一緒に「ウーマン・イン・ブラック」を観劇した時に見かけた若い俳優は、波岡さんだったことを改めて教えてくれました。その時も聞いたのですが、(共演を知らなかったのですから)全然ピンと来なかったものです。
「その男」お初の感想は、息子は
「隆也さん(いつも私がこう呼んでいるので)かっこいいね。」
娘の友達は
「隆也さんの声はすごくいい声で、聞き取りやすいですね。」
というものでした。
「隆也さん、かっこいい」
という感想を寄せてくれるものと期待していた娘から、その言葉が出てこなかったので私から
「隆也さんかっこ良かったでしょ」
と同意を求めると
「別にいつもと同じじゃない。」
との答え。
誤解のないように解説すると隆也さんは今日が特別にかっこいいというわけでなく、いつもと同じようにかっこいいということなのですが、私があまりに熱を上げているから、意地悪なんです、真ん中の子は…。
客席におりてきて、食べ物をねだる街道乞食に、この日は「祝千秋楽」の熨斗つきのプレゼントが手渡されました。渡した方は、リピーターの方なのでしょう。
粋な計らいです。・・・まだまだ、書きたいことはたくさんありますが、長くなるので省略して、カーテンコールにとびます。
これが、千秋楽の楽しみです。
盛り上がりました
満員の観客総立ち
ノリのいいエンディング曲に上妻さんの生演奏。
正直言うと邦楽が好みから外れる私でも、上妻さんの三味線の演奏、そして、彼がお芝居のために作曲した数々の曲は、とってもかっこいいと思いました。
私の三味線に対するイメージがすっかり変わりました。
さらに、あの演奏振り。
GREAT!
お見事!
オールスタンディングのロックのライブにいるようなノリの良さ。
居心地の良さ。
そして、そこには上川さんの満面の笑み。
幸せでした。
2階席から見ていた娘が
「おばさん達みんなノリノリだった。ほとんど隆也ファンっていう感じだった。
隆也さんを見てみんな、若返るわ~。」と感想を述べていました。
ところで、上妻さん登場は、千秋楽の予定通りの演出なのかと思ったら、キャストの方々にもサプライズだったのですね。
ラサールさんのブログで知ってびっくりしました。
しかも、キャストに内緒にするために、ラサールさんも上妻さんも、苦労した模様。
そして、私たちファンにうれしいことは、上川さんが観客に向かって言葉を発してくれたことです。
キャラメルボックスの時のように
「本日は本当にありがとうございました。
まだ大阪に42ステージあります。
もし、時間と(指を丸くしてお金に)余裕がある方は、どうぞ大阪まで会いに来てください。
本日はどうもありがとうございました。」と。
客席からは「行きます」という黄色い声が聞こえました。
私は、叫ぶ勇気がなかったのでアンケート用紙に大阪に行くことを書いて出してきました。
お金と時間に余裕はないけれど、本来新歌舞伎座使用でできたお芝居。
そこで観たい欲求は抑えられません。
主人の実家が大阪にあることをこのときとばかり利用させてもらって、ゴールデンウィークに大阪に行きます。
そして、主人の両親を引き連れて観劇です。
親孝行です。
源内よりも、ウーマンよりも、きみがいた時間よりも、TRUTHよりも、SHIROHよりも、主人の両親に向いているステージだと思います。
東京芸術劇場にもこのポスターが貼られていました。
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