愛川インターから高尾方面に行く圏央道が本日午後３時に開通しました。
東名厚木から中央道、関越道に行くのに都内を通らずに行かれるようになりました。
雨の今日、私は別に用があるわけではないけれど、出来たての道を走ってみたいと思い出かけました。
同じように思った人が多かったらしく、今まではさほど混まなかった愛川インターが渋滞で、３ｋｍ移動に１０分かかるとの表示が出ていました。
我が家の車のナビには新しい区間の圏央道は表示されていないので、ナビ上ではとんでもないところを走っているように表示されていました。
本当は関越道に抜けて伊香保あたりまで行きたかったのですが、なんていったって午後３時過ぎの開通で、私が通ったのは４時過ぎだったので、中央道に曲がって相模湖インターで降りて藤野東尾垂の湯に入って帰りました。
４月１１日に「ずっとファンです」という記事を書いて、私のブログ史上最高のコメント数になったことがありました。
あそこに書いた愚痴が解消されました。
つまり、「特捜最前線」のDVDが上川隆也さんの事務所から我が家に届いたのです。
しかも、出荷が遅れたことへのお詫び状も同封してありました。
チェック機能の見直しを行なってこのようなことがないようにするとも書いてありました。
あちらこちらで滞っていた会員の更新ができたというお知らせも聞いています。
これからのファンクラブが正常に運営されることを期待致します。
実は、ひと月ほど前、私は先のブログの書き込みにも書いたように、彼の所属していた劇団の社長さんに相談のお手紙を書きました。
反対する方もいらっしゃいましたが、ファンクラブの運営を健全なものにするのに、他にいい案が浮かばなかったのと、
社長さんは以前にもファンのためにしてくださったことがあったから、私は信頼していたのです。
私の手紙から１週間ほど経った頃から、ファンクラブの更新がなされたというお知らせを頂いたり、掲示板などに書き込みがあったりするようになりました。
だから、きっとDVDも届くだろうと期待しながら毎日過ごしていました。
で、今日届いたというわけです。
以前に社長さんがしてくれたことを書きますね。
私は、「SHIROH」で隆也さんにハマったという、ファンの中ではやや遅れていたので、キャラメルボックスの初期の作品のビデオをいくつか購入したのですが、その時売り切れで、買えないものがいくつかあったのです。
どうしても欲しいとなると、次の手段はヤホオクです。
「スケッチブックボイジャー」とか、いくつかの作品は値がどんどん上がって、すごいものは６万円にもなっていたのです。
さすがに、そんなお金はない私は、キャラメルボックスの２００５年版「TRUTH」観劇時にアンケートに書きました。
「キャラメルボックスの売り切れのビデオがヤフオクで大変なことになっていますよ。是非、考えてください。」と。
すると、すぐに対応してくださって、キャラメルボックスTVで次々と古い作品を放送してくださったのです。
で、劇場の前説の折に、「つまらないお金を払わないように」と呼びかけてくださったのです。
お陰様で遅れてファンになった私も、キャラメルボックスのほとんどすべての作品を見ることができたのです。
感謝！感謝！
そんなエピソードを思い出しながら、今日は「特捜最前線」を見ながら寝ます。
お・や・す・み・な・さ・い！
昨日は、ラジオ放送をなんとか録音しようと工夫しているうちに２時になってしまい、録音できなかったので、せめてしっかり聴いて内容をアップしようと思いながら聞いていました。
でも、そんな必要はありませんね。
こちらにアップされています。 ラジオをクリックしてください。
そうそう、遺留捜査スペシャルの撮影も目撃されていて、まだまだ楽しみは続きますね。
時間がねいので、今日はこれでおしまいにします。
