隆也さんの主演ドラマ8月15日に放送だそうです。
詳しくはこちらを
銀杏BOYZの峯田和伸さん主演のお芝居「母に欲す」をパルコ劇場で見てきました。
主演の峯田くんに興味を持っての観劇です。
今から12年から14年ぐらい前です。
彼が「ゴーイングステディ(GoingSteady)」として活躍している時に、私たち母娘で夢中になってライブにいっていた「ハイロウズ」との共演がきっかけで、
まず娘が夢中になり、
その後私も大好きになりました。
私たち母娘は、本当におかしいくらい男性の好みが同じなんです。(娘はしばしばexcept Papaと言っていますが・・・)
GoingStedyの魅力は、まだ青い若者の炸裂する想いとでもいいましょうか。
当時はハイロウズファンのあいだでは「初期のブルーハーツを彷彿される」と話題になっていました。
註釈:ブルーハーツは1985年に結成され1987年にメジャーデビュー「リンダリンダ」「トレイントレイン」「情熱の薔薇」などたくさんの楽曲を世に送り出し、
現在もCMなどに使われていて、聞けば知っている人が多いと思います。
1995年に解散し、中心メンバーである甲本ヒロトと真島昌利が「ハイロウズ(The High-Lows)を結成し10年ほど活動したあと、
現在はその二人が中心になってクロマニヨンズとして活躍しています。
私も、ゴーイングステディのハチャメチャな若さに魅せられて、「ロフト」「シェルター」などのライブハウスに足を運んだものです。
解散DVDにはおばさんファンとして声まで載っています。(私のミーハーぶり、バレちゃいましたね。)
彼はゴーイングステディ解散後現在も「銀杏Boyz」としてロックバンドを続けていますが、私自身がついていけなくなって、ライブにいっていません。
フジロックに出たら絶対にライブに参加するつもりですが、まだ、それはないようです。
前置きが長くなっていまいました。そんなわけで、とにかく峯田くんの「主演舞台」に大変興味を持ったというわけです。
隆也さんの「ミュージカル」に興味を持って「SHIROH」を観に行ったのと似ているかもしれません。
さて、お芝居の内容です。
これが、私にとってピッタリと合うものでした。
私がまとめたあらすじは以下のとおりです。
東京で売れないバンドをして、貧乏暮らしの青年(35歳)は、借金に追われ、電話にも出ないでいました。
たまたま、友達からの電話に出たら、田舎(東北)にいる母親が脳梗塞で急死して、葬儀が済んだという連絡でした。
急いで帰るのだけど、お金がないから高速バスです。
家にはまともに働いている弟がいて、兄弟の葛藤、母親を思う気持ちが描かれていて、同じような息子を持つ身には、グッとくるものでした。
お芝居では、さらにお父さんが新しい女性を連れてきて、兄弟で抵抗するシーンがありました。
峯田君も弟が年商5億の峯田電器を継いで、ちょっと似ています。まあ、彼は売れていますけれど。
母親を想う男の子の気持ちがとてもよく描かれていました。勝手にうちの息子も私のことをこんなふうに見ているのかしら?なんて、妄想してしまいましたし、
全然登場しないで、「死んだ母親」なのですから、自分も天国から見ているような気分になりました。
かなり初めの方から、じわっと涙が出て、終わりまでそんな感じでの観劇でした。
そして、今回は峯田くんのお母様も観劇にいらしていて、私は面識があったのでご挨拶しました。
すると私のことを覚えていてくださって、とても喜んでくださいました。
ロビーには峯田電器の社員一同から峯田くんあてにお花が届いていました。
今回の役どころは峯田くんと被るところも多々有り、ある意味やり易いかと思いますがが、1幕の冒頭の“間”の演技とても良かったです。(偉そうな書き方でしたらお許しください)
お父さんを止めるシーンでは怪我をしないかしらと心配するほど体当たりの演技でした。
成人した息子のいるお母様は観に行くと良いと思いました。
同じように成人している30代くらいまでの男性陣にも観て欲しいと思いました。
7月29日までパルコ劇場、大阪では、8月2日、3日に宮ノ森ピロティーホールで観ることができます。
作・演出三浦大輔さん
出演は峯田くんのほかは、田口トモロヲさん、池松壮亮さん、土村芳さん、米村亮太朗さん、古澤裕介さん、片岡礼子さんです。
主題歌はこちらで1分間だけ聞くことができます。もちろん私は、プログラムとCDを購入してきました。
いつもの通りまとまらないブログですが、時間がないのでこれにて終了します。
遺留捜査SPが8月9日に放送されるそうですね。
そして、それに伴うイベントが六本木ヒルズのテレビ朝日で行われるとか・・・。
詳しくはここで確認してください。
う~ん、残念。
毎日自宅からはるばる港区まで行って仕事をしている私ですが、その日は、研修でさらに遠い千葉県に行っているのです。
7日まで泊まりです。
絶対に外せない研修だから・・・
イベントに参加できる方是非レポートをお願いいたします。
あくまでも、プライベートな自分の記録です。
西アフリカのとある国の首都で仕事をしている娘とSkypeで話をしました。
渡航して2週間半。やっと落ち着いてきたようで、自分の家でインターネットも使えるようになったとのことでSkypeをしたのでした。
10年ほど前、娘がパリに留学している時にも、私たちにとってSKYPEは必需品でしたが、久しぶりに使って改めて感激しました。
国際電話では料金も馬鹿になりませんが、これだと無料。しかも、カメラを使ってテレビ電話ができます。カメラを繋げて元気な娘の顔も見ることができて一安心。
家の中の様子も映してくれました。ケニアの田舎町、ボイでの生活とは雲泥の差で、日本よりも良いと言えるような生活の様子でした。
プール付きの素敵なマンションに住まわせてもらっているのはいいのですが、途上国で良い生活をしてしまうと、日本で普通の生活ができなくなってしまいそうで、ちょっと心配です。
それにしても、Skype実に便利ですね。
CS時代劇チャンネルで「神に愛されなかった男」を放送していることに気づき、慌ててチャンネル契約をして見ることができました。
2007年お正月に放送された時には、全編を録画し、その後販売されたDVDも持っているのですが、申し訳ない、信長様の出ていない場面が多すぎて・・・・。
もう一度放送されたら、絶対に信長版を作ろうと思っていました。
といいながら、すっかり、私の頭から離れてしまっていたのですが、最近になって時代劇チャンネルで放送されていることを知りました。
放送日は7月5日
ところが、スカパーはシステム障害やらで新しいチャンネル契約ができない状態が続いていました。
システム障害でご迷惑をおかけしていましたが7月6日からインターネットで申し込みができるようになります。なんていう画面を恨めしく思う日々。
なんとか電話で契約をして5日の放送に間に合いました。
信長版の長さは45分ほどでした。
私はもともと信長は好きなのですが、隆也さんの信長は最高です。
本当は、信長中心のドラマを隆也さん主演で作って欲しいと思っています。
この番組を制作していると知ったのは、功名が辻がもうじき終わるという2006年暮れでした。
一豊という人物を1年間好演した隆也さんです。彼の演技力は、よ~く知っていましたが、それにしても、一豊と信長では同時代に生きた人ということ以外共通点はありません。
しかも、舘ひろしさんが演じた「功名が辻」の信長様も結構インパクトが強かったので、正直ちょっと心配でした。
でも、「神に愛されなかった男」が始まって、信長が出てきたとたん、私の心配は杞憂だったということがわかりました。
本当にカッコよく、惚れ惚れしました。
でも、ドラマの中心が明智光秀なので、なんとも、登場が少ないのです。
そりゃ、時間があれば、全部見ても面白いのですが、なんたって忙しい私が、見るのですから、信長の部分だけで十分なのです。なんて、大変失礼を承知で隆也さんのファンとして書いていることをお許し下さい。
毎週楽しみに見ていた「花咲舞は黙っていない」が終わってしまったので、今現在地上波で見られる唯一の番組「ゴチになります」
久しぶりに番組開始からテレビの前で見ることができました。
それで、データ放送でひとつだけ当たり、初めて応募しました。
データ放送なんて慣れていないので、青のボタンを押してから金額を入れるのに、データ放送の画面にしただけで金額を押すつもりが・・・チャンネルが変わってしまうという
なんとも間抜けなことを、しかも、繰り返ししてしまって、我ながらイヤになってしまいます(笑)。
初めて当たりで携帯から応募するのもまた大変でした。
別にプレゼントは期待していないのですが、意見・感想のコーナーに
「上川隆也さんの大ファンで、毎回楽しみに見ています。是非来年も上川隆也さんが出演していますようにお願いいたします。」と書いたので、これをなんとしても送信したかったのです。
ところが、「送信」ボタンを押しと、「メールアドレスを確認してください」のメッセージが出てしまうのです。
何回繰り返しても同じ。パソコンのアドレスにしてもダメでした。
プレゼントの応募はともかく、隆也さんのことを書いたメッセージを届けたくて、しつこく頑張りました。
で、わかったのは、クッキーの設定で出たアドレスではダメということです。
結構長いアドレスなのですが、ひとつずつ打ち込んで応募ボタンを押したら、送信できました。
今日の番組でちょっと不満だったのは、ノリノリにダンスを踊っている隆也さんがそれほど映らなかったことです。
もっともっと、しっかりとダンスを見たかったです。