ちょっと一休み

気楽におしゃべり。

カメレオン役者

2008-10-30 23:25:04 | 上川隆也さん
今日美容院に行って、美容師さん親子と最近はまっている事というような話をしました。
私が「夢中になっている役者さんがいる」というと「誰ですか?」とたずねられたので「上川隆也さん」と答えたら、「?」という顔をされました。

「『功名が辻』の山内一豊」「大地の子の人」「『花ざかりのきみ達へ』にも出ていました」と言ったら、
「あ~あの人あの人はカメレオン役者ですね。」
と言われました。

どうも、その役その役で違う人になりきるって言う意味のようです。

だから「上川隆也」と言う名前が浸透しないのだと前から思っていたけれど「やっぱり」と納得して、ファンでなくても認める実力派ということで、ちょっとうれしくもありました。

今日から「白い影」の再放送が始まりました。
家にあるDVDより、映像がきれいなので保存版を作ろうと思っていますが、もしかしたら「彼」の部分だけの保存版にしてしまうかもしれません。

合間に「私は貝になりたい」のCMも流れて、小宮さんもちょっと映りました。この部分は記念に入れておこうと思っています。

やっぱり出演されたのですね

2008-10-28 21:42:30 | 上川隆也さん
「私は貝になりたい」完成披露試写会に、もしかしたら上川さんも舞台挨拶に参加?なんて思っていました。
それよりなにより、人様より先にこの作品を見てみたくて、試写会に応募して、外れて、オークションに期待して、法外な落札金額に打ちのめされたことは、何日か前のブログにも書いたとおりです。

上川さんが絶対に出ると思ったら、もっと応募に気合が入ったとは思います。
それでも、競争率が高いでしょうし、まあ、当たる確立は低そうです。
そして外れたら、あの落札額ではオークションで手に入れるのは逆立ちしても無理。

6万円も払うなら、どう考えても「源内」の回数を増やした方がよいと思いますので、私が試写会会場に行かれた可能性は、まずなかったのでしょう。
けれど、今日「2時チャオ」で、一瞬映った上川隆也さんは「やっぱり生で見たかった」と強く思うほど素敵でした。

試写会の模様が放送されて、そこに上川さんが映ることも、さほど期待していなかったので、ちょっと落とした画質で録画予約を入れていました。

それを、キャプチャーするとどうもボケ写真になってしまいます。なかなか上手くいきませんでした。
タイトルには夫婦役の中居さんと仲間さんが「いい夫婦」と出ていますが、いやいや久しぶりのこのツーショット。お似合いのカップルに思えました。


お二人も久しぶりに会って(かどうかわかりませんが)お話も弾んだことでしょう。

本日発売の2冊の雑誌を買いました。

2008-10-27 21:53:32 | 上川隆也さん
上川さんが出ている今日発売の雑誌2冊をさっそく買いました。
一冊目は月刊EXILE
もう一冊はBEST STAGE

どちらも、本屋さんで眺めたらとっても写真が素敵だったので買いました。その中のベストショットはこれです。BEST STAGEの写真です。

どちらも、源内のお稽古開始前に取材を受けたと思われる内容でした。

EXILEでは、上川さんが「表裏源内蛙合戦」を「全然お行儀の良くない芝居。渋谷で言ったら公園通りよりもセンター街、新宿だったら御苑より歌舞伎町に近い」と得意のたとえで説明してくれています。
ライターは「質問に対して一言ずつ、丁寧に言葉を選んで話してくれる。決して口数は多くないが、いたずらに言葉を発しないその姿に、“本物の大人”のオーラを感じた。」と上川さんを評して結んでいました。

BEST STAGEでは、以前に上川さんが出演した「天保十二年」と比べて「成り上がっていこうとする男と言う点では、どちらも似通っていますね。ただ、前作は卑しい生まれの人間だったからこその凶悪性や卑劣さも持っていたのですけれども、今回の源内は、武士という地位やインテリジェンスを持ちながら、人間としてのいやらしさもある。猥雑なことも含めて、こんな人がこんなことをやったり言ったりするのかという。そこが、今回、楽しんでみたい領域ですね。」という上川さんの言葉が載っています。「行けるところまで行きたいと思うんですね。自分に限界を作らずに、この作品がもたらす何かを充分に味わい、楽しめるようになるところまで。」という上川さんの言葉で結んでいます。

本番まであと2週間を切りました。
蜷川さんの演出、そして、お初に絡む役者さんたちからの刺激、相乗効果でどんな表の源内が生まれるのか楽しみです。


教誨師な隆也さん

2008-10-27 00:25:58 | 上川隆也さん
大分前から発売されているようなので、もうご覧になった方も多いのかもしれませんが、「日本の軍隊」という雑誌に来月封切りの例の映画の特集が組まれています。

そして、明日処刑と知らされ、絶望の際にいる豊松に、実に優しい美しい顔で語りかける教誨師@上川隆也さんの大きめな写真が載っていました。

本当に優しく、穏やかな美しい横顔でした。(←しつこい?)
何回も何回も書きたくなってしまうほど、まだ見ていない方にお見せしたい素敵な写真です。

即刻買いたい衝動にかられましたが、たった一枚の写真欲しさに千八百円はあまりに高いので我慢しました。

「里志」真っ最中の撮影らしく、「黒毛戻し」で一時的に黒くして撫で付けた髪はところどころ茶髪が見えました。

あれを見ただけで涙が止まらなくなりそうな映画ですが、早く見てみたいです。

ぼやき

2008-10-25 01:03:04 | 上川隆也さん
仕事帰りに渋谷を歩いていたら、銀行の外為コーナーに長蛇の列。

給料が出て、最近とみに安くなった外貨を買う人たちであった。

この間(と言ってももう2年も経つ)フランスに行った時は1ユーロ157円ほど、今日は113円ですって!?

あの時買ったH印のお財布はいまだったら、数万円安く買える・・・
あの時日本で買うのとちっとも変わらないと買うのをやめたH印のスカーフも今なら絶対“買い”

冬の休みは国内旅行している場合ではないような・・・でも、キャンセルしてもほとんどお金の戻ってこない格安航空券で離島行きの手配をしてしまった。

娘はペルーなんてあまりブランド土産に関係なさそうなところに行くと言うし・・・誰か、フランス辺りに行ってくれないかしら?


恐るべし

2008-10-23 20:19:50 | 上川隆也さん
上川さんが恐らく重要な役で出演している映画(あえて題名は書きません)。
11月22日に封切られるその作品を、できることなら人様より早く見てみたいものだと思いました。

それで、試写会の抽選には応募しました。が、当たりませんでした。
最近は「隠し砦の三悪人」でも「パコと魔法の絵本」でも、ヤフオクで試写会の券を落札しています。それで、今回もその手で行こうと軽く考えていました。

ところが、ところが、主演があの方で、舞台挨拶まであるとなっては一筋縄では行きませんでした。

ヤフオクで奮発して1800円までで入札しましたが、落札価格はなんと「表裏源内」をS席で6回見てまだおつりがくるほどの値段。上川さんが主演で、舞台挨拶に出たとしても諦めなくてはならない金額でした。

なんでも、あちらのグループのコアなファンの方々は、子育ても終わってゆとりの世代もいるとか・・・
つまり、上川さんのファンとかぶるほどの年齢。
それで、さらに、人数が多いとなってはお金持ちもうじょうじょなのでしょう。

そんな方たちと競うのは無理でした。


キルフェボン

2008-10-22 17:40:52 | グルメ
隆也さんとご縁の深い某演出家さんのお誕生日会が最近あり、隆也さんも駆け付けたとのこと。
その記事を読みたくて彼のブログを見たら、その方の手には、なんと見たことあるようなケーキ。

もしかしたらこのケーキはあの方の手土産?

全くの憶測、妄想を巡らしていたら、自分が食べたくなって、仕事帰りにホール買いしてきました。
絶対同じケーキですよね。ケーキの下の敷物まで同じですから…
と何のことかわからない方には申し訳ありません。

本当はお店にある他のタルトも気になりましたが、今日はやっぱりこれ、「季節のフルーツタルト」のホール買いです。

そして、かのケーキと私が買ったケーキの写真を並べて載せたいけれど、人様のブログから拝借して載せるのはまずいので、興味のある方はあちらのブログをご覧の上比べてください。

あちらはもう一回り大きいですが、10人から12人分というあのケーキは賞味期限は本日中といわれても無理なので、30分ほど待って21cmのを作ってもらいました。

もちろん青山店で買いました。

もういくつ寝ると「表裏源内蛙合戦」

2008-10-15 21:43:57 | 上川隆也さん
「表裏源内蛙合戦」を通勤電車で読んでいます。
先が知りたくて、さ~と読んでしまったらあまり残らなかったので、もう一度かみ締めながら読んでいます。

おかしくて、1人で笑ってしまうこともしばしば。通勤電車で1人で笑っているなんて、ちょっとかっこ悪いです。

表の源内の台詞は声まで聞こえてきそうな場面もあります。

さて、大きくなると、さわやかな青年に成長しているとのことで、ポスターを見れば容易に想像はつくのですが、お母さんから生まれた瞬間からの登場は割愛するのかと思っていたらそこから始まるのですね。

ラブリーな赤ちゃん姿とか・・・

ドキドキします。

稽古は順調に進んでいるようで、私達はただひたすら日にちが経つのを待つのみです。


ご冥福をお祈りいたします。

2008-10-13 21:49:28 | Weblog
私が大学生の頃、ちょこっとの期間だけだけれど、強烈にハートを奪われたことがある峰岸徹さんがお亡くなりになりました。

4月に腰痛で病院に行ったら末期の肺がんだったとか。
腰に転移していたけれど、手術不能と夏に週刊誌で読んで知っていましたが、こんなに早く亡くなるとは思っていませんでした。

しかも、夏には痛み止めの注射を打ちながら海でシュノーケルをするシーンの撮影だったとか。すばらしい役者魂です。
そして、また、トライアスロンをするつもりだったとか。

やっぱり、私が好きになる人ってすごいな~とまたまた、自分の見る目に拍手を送ってしまいたくなりました。

しかも、この方は初代三世次なんですよね。
彼が演じる「天保十二年のシェイクスピア」も見てみたかったです。

ご冥福をお祈りいたします。

花ざかりのきみ達へ SP

2008-10-13 18:34:01 | 上川隆也さん
結構楽しみにしていた、イケメンパラダイスのスペシャル番組。
今回も、私達の年代以上にとって、ばかばかしくて途中で見るのがイヤになってしまったと聞いてもうなずける内容です。でも、中途半端ではない徹底したばかばかしさが、かえって好感度を増しているようにも思えます。
私なんかは、おかしくて、おかしくて、一人で声を出して笑いころげながら見ました。

そして、ばかばかしいコント連続の中、佐野の瑞希への内なる思いは、どう彼女に届くのか?中津の思いはどうなるのか?瑞希のアメリカから来た友達はどう絡んでいくのかなどなど、興味ある話の筋が通っているので、2時間15分はあっという間でした。

もともとこのタイプのドラマは、理屈で分析するなんてナンセンス。楽しけりゃいいのだと思います。
夏休みのグランドに桜の花が咲いていても、文句は言いますまい


そして、そこにちょこっと出てくる上川隆也さんが演じる梅田北斗がかっこ良ければ言うことありません。

「きみがいた時間・・・」の真っ最中の撮影と言うことで、元々多くの出番を期待していなかったので、期待以上の出番だったように思えました。

実際は、彼が出ているシーンを多めに編集しても12分程度でしたけれど、そのビジュアルが本当に素敵で、ファンの私から見ると一番のイケメンでは?と思えるほどでしたから、満足満足

今回は夏休みを思い出したドラマでしたから、次はカリフォルニア修学旅行編とか、佐野、中津卒業編なんかもやってくれたらいいのに、と思いました。


卒業式のシーン は撮影の情報を得ていて、時間的にも見に行くことができたのに、舞台の真っ最中だから出ないだろうと予想して行かなかったのが悔やまれます。

2回も逃している北斗の撮影。また見る機会があるといいのですが・・・。

上川さんのこんな顔   も笑えました。