ちょっと一休み

気楽におしゃべり。

フジロック

2009-02-28 17:42:29 | ロック
今日は朝から夕方まで仕事。

一方、e+でも、ぴあでも抽選でハズれて買えなかった「フジロック早割チケット」購入の最後のチャンスの日。

渋谷パルコに朝6時から並んで整理券をもらい11時から買えるというものです。

朝並んでから仕事に行くことも考えましたが、土曜日なのに一日中仕事なので、朝整理券をもらっても、11時にまた、パルコに行って買うこともできないので、あきらめていました。

ところが帰りの電車の中で何気なく携帯から見た某サイトで、雨の中徹夜で並んでチケットをゲットした人がいる一方、午後に行ってもチケットを購入できたという情報を得たので、渋谷で電車を飛び降りました。

そして人波をかき分けてパルコに急ぎましたが、さすがに、もう買えませんでした。

残念!

こういうことだと、体がよく動から不思議です。

大阪

2009-02-22 18:19:55 | 上川隆也さん




プライベートな用で大阪に行き、人と待ち合わせることになったので、即座に難波を指定しました。

新歌舞伎座を下見したかったからです。

新歌舞伎座の多くの演目は私と縁のない感じなので「ちょっと?」と思いましたが、移転前に是非上川さんに出てほしいとのオファーで決まったお話で、記念のイベントとのこと。

しかも、その劇場ではかなり人気がありそうな杉良太郎さんの出演で閉鎖される一つ前に出演ということで、劇場側の上川さんへの期待と評価もわかりますから、私もその劇場での観劇がますます楽しみになりました。

しかも昨日から「奔放」配布とのことなので、和歌山から訳あって車で来る息子にあえて高速道路を通ってもらい雑誌をもらって来るように頼みました。

息子に会う前に電話があり「今サービスエリアだけど、奔放は探しても見あたらなかった」と言われたので、がっかりしたと同時に「そんな人気なの?」とちょっとうれしくも思いましたが、息子が私に意地悪を言っただけで、実際はもらってきてくれました。

ネットでも見られますが、結構読み応えのある雑誌です。

TBSラジオ「ゆうゆうワイド」ゲスト出演

2009-02-18 20:12:46 | 上川隆也さん
平日の日中なのでラジオを聞くことは絶対に無理。しかも、あまりに長い放送時間であることから、タイマー録音だってできるかどうか?
いずれどこかに内容がアップされるだろうからとラジオを半ば諦めていたのですが・・・。

彼の主演舞台の真っ最中だったり、連ドラ出演時だったら、本当に「まっいいか~」だったと思うのですが、何しろ
「隆也さん~今どうしていらっしゃるのですか~」
と大声で叫びたい状況の昨今ですから、やっぱり「いいっか!」では、すまされませんでした。

使い方をしっかり読んでラジカセMDのタイマーセットをしたのが昨晩。

そして、今日仕事から帰宅したらちょっとノイズが入ってはいますが、ちゃんと録音できていました。
ただ、MD録音をしたものの、MDウォークマンが調子悪いので息子の部屋に固定してあるラジカセでしか聞けませんし、パソコンに落としたりもできないのが残念です。

それにしても、8時半から10時過ぎまでですか。
途中スポンサーがいくつも変わるほど、長時間よくスタジオにいてくださいました。

ただ、凝縮されていないのであとからMDで聞くのもなかなか大変でした。
交通情報が入ったり、天気予報が入ったり、はたまたニュースが入ったり・・・

はじめは、この放送を聞くことができなかった方のために、逐一書きとめようと思ったのですが、無理でした。
しかも、1度メモを取りながら聞いただけのものを思い出しながら書いていますので、大分違っている部分もあるかもしれないです。お許しください。

第一番組ホームページにもう、写真入で記事になっています。黒のシャツ姿かなり素敵です。
だから、わたしが、うろ覚えで書き留めることもないのでしょう。

でも、せっかくですから私なりのレポートをします。

隆也さんは、8時半の放送開始からのご登場ですから、かなり早い時刻からスタジオ入りされていたのでしょう。
舞台稽古開始も近いようなので、今は他にお仕事をされていないのでしょうか?

放送では「大地の子」のことがかなり話題になっていました。
結構私たちのようなどっぷり浸かったファンにはさほど目新しいお話ではなかったのですが、久しぶりに聞くお話で、今の隆也さんの口から直接聞かれるとまたうれしいものです。

また、キャベジンの話題では「顔を見ただけで胃腸が治ってしまいそう」なんて言われていました。それで、「さわやか」とか「癒し系」と言われていましたが、ご本人は「癒し系のカテゴリーに入る人間ではない」と答えておられました。

役者になったきっかけのお話は、これも私たちどっぷりファンには目新しくはなかったのですが、五月みどりさんに「シャイそうな方なのに、人前で芝居をするのが不思議」と言われていました。
それに対して「自分自身でないから日常を忘れられる空間がいい。」と言うようなお答えをなさっていました。

以前台詞だったら女性に甘い言葉も言えるが、台詞でなかったら言えないというような隆也さんのコメントを聞いたことがありますが、お芝居をしている時は素の彼ではないから何でもできてしまうのですね。

いろいろな役をこなす役者さんと言う話題の中で「わるいやつら」の「男の悪いところを集めた役」にも触れていました。
陸一心とのギャップのことも話題になり「いい人だと思ったら本当はあんな悪い人なのよ。」と言われるかも、と言うのに対して「それは役者としてうれしいことだ」とも答えていて興味深かったです。

そうそう、将来上川さんがまるごとリチャード三世を演じるのを想像しているというファンの方のお便りがありました。

それ、私も希望します!!

隆也さんはオファーがあれば・・・みたいなお返事でした。

劇団に入った頃のバイトの話もありました。道路工事の交通整理は知っていましたが、牛丼屋や街路樹の剪定なんていうのは知りませんでした。しかも、246の街路樹とは・・・わたしも、姿を見かけていたかも・・・なんて妄想してみました。


それにしても、大沢悠里さんは上川隆也さんのことを実に良く調べていて、それをもとに話をいろいろに展開している点に感心しました。

3月4日のゲストは六平さんだそうです。
ちょっと聞いてみたくなりました。

ドライブ

2009-02-15 18:46:01 | Weblog
昨日今日と暖かくて、4月の陽気。
「その男」の頃は、毎日こんな感じでしょうか?

忙しいくせに、お天気がいいと家でじっとしているのがもったいないと思ってしまう性分で、1人で鎌倉までドライブをしました。
そして、近所のスーパー銭湯(住宅街の真ん中を深く掘って天然の温泉という)に行って体をリフレッシュさせてきました。
鎌倉は、父親のお墓参りと言う大義名分があります。
家族それぞれ忙しいので一人ぼっちの休日ということもあり、音楽を聴きながらのドライブです。

この音楽が実にいいのです。
ひ・み・つの特製音楽です。夫にはまたタカヤ?「げんなり(源也)」と言われていますが、やっぱり、いつでも、どこでも、隆也さんの声を聞いていたいのです。

この間までは「SHIROH」が中心でしたが、また新しいものが加わりました。

1万人に聞いた好きなバンドベスト30

2009-02-15 01:37:03 | ロック
何気なくテレビをつけていたら、懐かしい「チューリップ」の映像。
「1万人に聞いた好きなバンドベスト30」の28位でした。

ブルーハーツもきっと映るという期待で、あわてて録画をしながら見ました。
主だったバンドの順位を載せましょう。

28位 チューリップ
27位 ゴダイゴ
26位 TUBE
25位 シャ乱Q
23位 チェッカーズ
21位 アルフィー
20位 イエローマジックオーケストラ
19位 安全地帯
17位 ラルクアンシェル
17位 GLAY
13位 XJAPAN
11位 ウルフルズ
10位 スピッツ
 9位 アリス

そして

8位 ブルーハーツ

唯一無二のエネルギッシュなバンドTHE BLUE HEARTS
95年に解散しても熱い支持を集めているバンドと紹介されていました。

これがおよそ22年前メジャーデビューの時のここをクリックするとヒロトです。


こちらは、マーシー



そして、こんなクイズまで出されました。

ボーカル甲本ヒロトの弟は誰?と言う問題です。

もちろん、私はよーく知っています。

ヒントとして、「みんな共演していますよ。」
なんて、言っていました。
みんなとは、司会の香取慎吾とユースケサンタマリアの二人。

上川隆也さんも何回も共演していますけれど・・・

そして、答えは



大当たり

さらに上位は
6位 米米クラブ
5位 RCサクセション
4位 オフコース
3位 MR.CHILDREN
2位 ボーイ
1位 サザンオールスターズ

まあ、妥当なところでしょうか。

ブルーハーツは「TRAIN TRAIN」が小学校の音楽の教科書に出たこともあるし、学園祭ライブなどでは多くの高校生がコピーしていたしで、今の30代以降の人たちには普通に有名な、というより、カリスマ的なバンドですが、どうも、私たちの年代には知名度が低く話していてもどかしい事もしばしばあります。

その後のヒロトとマーシーのバンド「ハイロウズ」や今のバンド「クロマニヨンズ」を知らなくても、「ブルーハーツ」くらいは知っていてもらいたいものです。

でも、今回のランキングの結果は、それなりに満足できるものでした。
あまりテレビに出ないし、いわゆる芸能界的な売り出し方をしていないから一般の大人に知名度が低いのは仕方ないことだし、そんなところも好きなのですが、戦略的な売り方をして、知名度の高いビジュアル系バンドの数々より上位に入っていたことが、私にはうれしかったです。


上川龍馬

2009-02-13 22:09:25 | Weblog
上川さんが凄いのか、ネットの力が凄いのか、多分その両方だと思うのですが「坂本龍馬にはまっているのは?」のランキングで堂々の一位です。
56.1%の人が上川龍馬を支持しているのは、やっぱり凄いですよね。

この結果はいつまで見られるのでしょうか。
多くの人に見てもらいたいものです。こちらから見られます。

クロマニヨンズ渋谷

2009-02-11 01:00:40 | ロック
ちょくちょく訪問くださっている方すみません!
今日のブログは、違う人のだと思ってください。

クロマニヨンズのライブ「FIRE AGE '08-'09」渋谷CCレモンホールに行ってきました
久し振りのホールでのライブです。

そして私にとって久し振りのライブ
前回の渋谷AXは11月だったのでとても忙しくて行かれなかったものでして・・・。
ライブTシャツにセーターを重ねて着て、素知らぬ顔で出勤。
明日は休みだしアフター5に楽しみがあると元気一杯で仕事も張り切れます。
さてさて、前置きはここまで。

会議が長引き開演ぎりぎりに会場に到着。
娘も仕事を片付けてなんとか到着。

渋谷CCレモンホール前から4列目ど真ん中。
ヒロト前、マーシーもすぐそば。
かなりいいポジョションです。

マーシー、ヒロトがステージに現れたとたん、それまで座っていた人たちもさっと立ち上がり、ギターとドラムのリズムでがんがんロックの楽しいショーが始まりました。

踊る阿呆に見る阿呆じゃないけれど、音楽に合わせてノリノリになったほうが楽しいに決まっています。

一曲目は「エイトビート」でしたっけ?2曲目は「ゴーゴーゴー」

もうこの辺で記憶は跳んでいます。

とにかく、
今日は最高、今日は最高、今日は最高の気分だ~
でがんがんいっちゃいました。

会場を見渡すとファン層の幅の広いこと・・・
タイガーモービルツアーでは、私と中1の娘で結構、年いって「場違い」と若すぎて「場違い」の二人でしたが、今は娘なんて一番馴染んだお年頃になっています。
第一今のヒロトやマーシーは、あの頃の私より年上。

そうかと思えば、昔若者だったファンが親になって就学前の子供を連れて来ているので、子供も何人もいます。それどころか、今日は一番前に妊婦さんがいたようで「くじらなわ」では「胎児」を引っ張りました。

ロックを楽しむのに年は関係ないですね。

曲が進んでいくうちに会場の熱もどんどん上がり、お隣さんも前方さんもノリノリ。

46歳のヒロトや47歳のマーシーに20歳以上年が離れていると思われる女性達がハートビームをびんびんに飛ばして叫んでいます。

骨と皮だけと言ってもいいくらいやせ細ったヒロトはブルーハーツの頃と同じようにジャンプジャンプで歌い続けています。

最後はマーシーの「またね」

楽しいライブの1時間半はあっという間に終わってしまいました。

終演後雅裕くんを探しましたが、いませんでした。
ハイロウズの頃は東京のライブには必ずと言ってもいいくらいひんぱんに来ていた雅裕くんですが、最近は忙しくておにいちゃんのライブにいちいち顔を出していられないのでしょう。
彼に会えなくてちょっと残念でした。

そして、おばさんライブ仲間で「お疲れ様
熱くなった体をビールで冷やしました。
ライブ後のビールは最高の味でした。

いつまでも元気にライブを楽しみたいものです。


そこにいるだけで素敵

2009-02-04 22:36:18 | 上川隆也さん
WOWOWの放送をDVDに納めたため、毎日見られるようになった「表裏源内蛙合戦」
さすがに、毎日見ていると当初の感激も薄れてきます。
それで、違うところに目が行くようになりました。
最近はカーテンコールでの上川さんのスタイルの良さにほれぼれしています。

彼は舞台での立ち姿が素敵
映像でもカメラを引いて全身映したときスタイルのよさが際立ちます。