ちょっと一休み

気楽におしゃべり。

最近見ないけど…

2010-05-29 09:11:04 | プライベイト
いつも、隆也さんのお芝居に付き合ってくれる職場の友達と3人でディナーを共にして、ゆっくりお話する時間を持てました。

毎日顔を合わせいても、昼休みすらないに等しい私たちの仕事では、なかなかプライベートのおしゃべりはできません。

久しぶりにフルコースを食べながらあれこれおしゃべり。
同世代で気心知れた仲なので話がはずみます。

「そういえば隆也さん最近見ないけど、どうしたの?」
一人が質問してきました。
私は俄然饒舌になり、それまで疲れた顔していたのにシャキッと目を輝かせて話し始めました。

確かではないけれど、今WOWOWのドラマの撮影をしているらしいこと、しかも、連ドラらしいという情報があり、それだとうれしいこと。大河ドラマの中岡慎太郎は遅くても9月には登場すると思うこと。
その頃にはゲキ×シネ「蛮幽鬼」も公開されて、さらにキャラメルボックスのお芝居もありファンは忙しくなること。事務所のこと等々。
彼の話題になると脳内アドレナリンが働き覚醒状態になります。

まあ、ほどほどで切り上げたつもりですが、「夢中になれるものがあって良いわね。」と言われました。

それにしても、新しい映像にお目にかかるまでまだ先が長いです。

その前に、キャラメルボックスのチケット取りがあるのでしょうか?

それまでは、手持ちのDVDで我慢します。

今朝見た夢

2010-05-23 11:48:19 | プライベイト
久しぶりに、はっきりとストーリーになっている夢を見ました。

いずれにしても、単に私が夜中に見た夢の話ですから、バカバカしいと思われる方は、ここまでにしてください。


大阪行きの観光バスに私は家族と乗っていて、子ども達は16年ほど前の状態でした。つまり、娘は小学校中学年、次男は5歳くらいでした。

そして、補助椅子を隔ててすぐ隣りに、今の風貌の隆也さんが男性のマネージャーと乗っていたのです。

すごく素敵でした。
私は、話しかけるチャンスがあったけれど遠慮して、ちらっ、ちらっと見るものの、知らん振りしていました。
でも、すごく浮き浮きしていましたよ。

パーキングエリアでバスを降りて、戻ってきたら隆也さんはいなくなっていたので、話しかけなかったことをすごく後悔しました。

こういう状況で話しかけたら、絶対に気持ちよく受け答えしてくれるはずだったのに・・・と残念がっていたら、彼は戻ってきたのです。

立ち姿はスタイルが良くて、惚れ惚れしました。

私はひそひそ声で子ども達に「そこに、○川○也がいるの知ってる?」
なんて聞いていました。
子供たちも、とうに気づいている様子でした。

(勇気を出して、話しかけよう、サインも貰っちゃおう、何に書いてもらおうか・・・)
と考えていました。
そして、まず、このすごい状況をファン友達に知らせなくちゃ・・・と携帯を取り出して
「びっくりする出来事があります!」と打ち込んでいる時に
旦那に起こされて、夢から覚めてしまいました。

すごく心地よい夢だったので、もう少しあの気分に浸っていたかったのに・・・と
旦那に文句を言いました。

でも、起こされたあともなんだか浮き浮きした幸せな気分が残っています。

隆也さんは、ご自分が働かないところでも、私を幸せな気分にしてくれています。
この件については、私がおめでたいだけかも知れませんけれど。

日本酒

2010-05-18 19:11:37 | グルメ
日本酒はあまり飲まないけれど、以前職場の先輩に勧められて飲んだ「田酒」は美味しいと思いました。
青森に旅行に行った時、街の酒屋さんでお土産に買おうと思ったら、人気があって東京のお店に出ちゃうから地元ではほとんど買えないと言われました。
と言って、その後、わざわざ探すほどの日本酒好きではないので、忘れていました。

こちらに引っ越したら、近所に東北地方の日本酒をそろえているお店があり、久しぶりに「田酒」を飲んだらやっぱりおいしかったのです。

ただ、その時にうちの旦那が「山形の『十四代』はもっとおいしい」と言っていました。

お店の人に聞いてみると「以前は置いていたけれど、人気が出すぎて今は手に入らない」との返答でした。
そんなこと聞いたら、飲んでみたくてたまらなくなりましたし、旦那も私に飲ませてみたくなったようです。

それからというもの、日本酒を並べてあるお店で「十四代」探しが始まりました。が、置いてあるお店にはなかなか遭遇できませんでした。

そこまでおいしいのか~

「十四代」への期待は高まるばかりです。

そんな中、京都の祇園で日本酒をたくさん取り揃えたお店を見つけました。


店頭に瓶だけ並べてあっても、実際はおいてないお店ばかりだったので、座る前にまず、お店の人に確かめました。
すると、「十四代」は3種類置いてあって、高いものは1合5000円弱ということでした。なんでも、人気でプレミアムがついているのだそうです。

ちなみに、田酒は1200円ほどでした。

待望の「十四代」ですから、一番高いのを飲もうと思ったのですが、お店の人は、1番初めにそんなのを飲んじゃダメだと言うので、真ん中のランク1合3000円也をオーダーしました。

一口飲むと、甘くてまろやかでおいしいお酒でした。
でも、私にはやや甘すぎる感じがしました。

うちの旦那がオーダーした「くどき上手」なるお酒は、もっと甘くあまりお酒が好きでない人にも飲みやすいお酒だと思いました。
しかし、私には、甘すぎます。

幻の?「十四代」を飲んだので満足して帰るつもりでしたが、私がおいしいと思う「田酒」の味を確認してみたくなり、注文しました。

さっぱりした爽やかな味で、決して甘くないこの味が、私には一番に思えました。
もっぱら、ビールとワイン党の私ですが、少しレパートリーを増やしていこうかと思いました。
と言って、実は、紹興酒でも、ウィスキーでも、焼酎でも、お酒であれば何でもOKとも言えるのでけれど。


でも、一番の好みは、私のマークのかの君と一緒で、ビールとワインです。
好みがぴったり合うのだから、いつかお酒の席でご一緒したいものです。て、話の結末がよじれてしまいました。

ドクターフィッシュ

2010-05-14 06:43:26 | プライベイト
ドクターフィッシュって知っていますか?
小さなお魚がたくさん泳いでいるところに足を入れて、足の古い角質を食べてもらうのです。Wikipediaによる説明はこちらです。

私が写した写真は下の「写真」をクリックしてください。

そのまま載せるには、なんともお見苦しい写真が出てきます。悪しからず。

写真


ゴールデンウィークに行った兵庫県有馬温泉の「太閤の湯」で初体験をしてきました。
足のうらがガサガサの私は以前から家族に勧められて興味はあったのですが、機会がありませんでした。
そして、今回旅行先で見つけて娘と二人でtryしました。
つくづく一人じゃなくて良かったと思います。
なぜなら、足を入れてから慣れるまでのくすぐったいこと・・・。

足を入れた途端、小魚たちがすーっと寄ってきます。そして足を突っつきます。
痛くはないですが、なんともこそばゆくてじっとしていられませんでした。
お金を払ってしまってもったいないけど、やめようかと思いました。
周りを気にせず、親子で大騒ぎしてしまいました。

でも、数分経つとさすがに慣れて、写真のように、じっと足を入れていられるようになりました。
なんでも、経験ですね。また、10分間の体験でしたが、機会があったらまたしてみようと思っています。

母の日に

2010-05-10 06:24:19 | プライベイト
母の日の昨日も子供たちはそれぞれ忙しく、娘からも長男からも、電話のみ。

まあ、元気に忙しく仕事しているという報告が一番のプレゼントですけれど。

そんな中思わぬプレゼントをいただきました。

冒頭の写真です。
夫と行った洋食屋さんのランチには、デザートにコーヒーゼリーが付いたのですが、私にだけ別に素敵なデザートが来ました。
「母の日のプレゼント」なのだそうです。

引っ越して1ヶ月以上経ちますが、家の中はいまだにくずせない段ボールがあり、収納がうまくいきません。
でも、新しい街を散策して、美味しいお店を探すのが休日の楽しみになっています。

楽屋入り口だけ

2010-05-07 18:02:52 | 上川隆也さん
まずひと言書かせてください。

上川隆也さん、お誕生日おめでとうございます。



さて、今日書きたいことは、このことではありません。
先日、次男が偶然見つけた番組で大竹しのぶさんの特集がありました。
「ヘンリー六世」でその力はよ~くわかっていましたが、番組でもそんな才能にスポットを当てて、類い希な大竹さんの女優としての力を紹介していました。

台本の細部の、演出家でも気づかなかったようなところにこだわりを持った演技や、直前まで普通の人なのにすぐにテンションの高い演技に入り込むなどという女優大竹さんの様子に、なるほどなるほどと納得しながら見てはいたのですが、私の頭の半分以上は、ヘンリー六世姿の上川さんが映らないかしら?ということに向けられていました。

番組の初めは「ヘンリー六世」の中のヨークをいたぶるマーガレット王妃が映っていたと思います。記憶は定かではありませんが悪しからず。
途中「ザ・ダイバー」のお芝居のシーンでは共演の渡辺いっけいさんが結構映っていたので期待しました。

最後また「ヘンリー六世」の場面になったので、慌てて録画しました。
ジャンヌ・ダルクとしてステージに向かう大竹さんが、上川さんの楽屋の前を通り過ぎる時に一瞬、「上川隆也」と書かれた暖簾が映りました。
でも、それだけでした。

きっとあの暖簾の向こう側に、ヘンリー六世の出番を待つ上川さんが休んでいたのでしょう。
だけど、舞台の映像はフランス皇太子シャルルの長谷川さんと木村さんはしっかり映っていましたが、そこで番組が終わってしまいました。

だらだら書きましたが、この文で書きたかったことを要約すると
「ヘンリー六世の上川隆也さんの楽屋の入り口がテレビに映りました」ということです。
「なんやねん!?それだけか
ゴールデンウイークは大阪で過ごした私には、こんな突っ込みが聞こえそうです。

でも、たったそれだけでしたが、見てよかったです。
この番組で、上川さんの特集が見たくなりました。



追記
上川さんと関係ないけれど、
番組の中で大竹さんが、「大好きだったあの人の歌」とコメントつきで忌野清志郎さんの「JUMP」を歌っているシーンがありました。
私も大好きな清志郎さんの歌だし、気取ったりカッコつけたりしない歌いっぷりは好感が持てました。まあ、清志郎さんの歌をカッコつけて歌うほうが難しいかもしれませんけれど。