大変長らくご無沙汰しておりました。
その間にこちらに訪問くださった方々、ありがとうございました。そして、ごめんなさい。
私はずっと元気でしたが、いろいろ忙しく、また、前にも書いた通り事情があってfacebookを始めてから、そちらに投稿することが多くなってしまいました。
でも、先日観た「Q:A Night At The Kabuki」のことを書きたくて久しぶりに開きました。
10月9日、次男と劇場に行きました。
なかなか手に入らないチケットですが、この日はなんと、3列目センター。大変見やすい席でした。
この後、3回分チケットを持っていますが、この日が一番良い席です。
開演してさほど時間を置かないうちに目の前に隆也さんの顔が出てきました。
3列目だと本当に手に取るように出演者を見ることができました。
主な登場人物は少しおいてから出てくることが多いので、いきなりびっくりしました(笑)。
野田マップは初めてだったので、あの舞台装置、演出、物語の展開すべてが新鮮で面白かったです。
ロミオとジュリエットが実は生きていたという話だと何となく聞いていたのですが、凡人の私が想像するものとはかけ離れていました。
隆也さんと松たか子さん、この二人の安定した演技は言うまでもありませんが、若いロミオとジュリエットもなかなかの熱演でした。
特に舞台は初めてという今旬の広瀬すずさんが、かなり感情をこめての演技で、セリフも聞き取りやすく感心しました。
隆也さんの「ハカ」(ダンス)も見ることができました。
初日から3回目のステージだったので、この後、どのように進化するかも楽しみです。
それにしても、チケット取りは大変なお芝居ですね。
出演者からしても頷けますが・・・
そして、入場に際して、一人ひとりチケットの名前との本人確認がありました。