きみがいた時間ぼくの行く時間 大阪公演パート２

昨日の観劇の興奮冷めやらず、今日にも初日チケット持参半額特典に預かりたい衝動にかられました。
でも、今日はダメなんです。
なぜ？大阪公演のチケット取りがあるからです。

仕事もほぼ定時に終了させて、誰かに呼び止められないようにいそいそと帰宅しました。

１０分前にパソコンの前で待機！

１８時まで待ちきれず何回かクリックするもダメ。

１１７の時刻電話を鳴らしながら、１８時丁度をお知らせします「ピピピピ～ン」
で、クリック。

それでも、６分待ち。
「センター席はＫ列サイド席はＡ列」という表示があったのでサイド席をねらいました。

そして、ゲットできた席はＡ列どころかＭ列。
あ～もっと前が欲しかった

欲張ってないで、取れたことに感謝しなくちゃね


それにしても、昨日の上川さんかっこ良かったです。

て、私の感想は「かっこ良かった」ばかり。「もっと表現できないのか？」と自分で突っ込んでみて
「だって本当にかっこ良かったんだもん。」と、自分で答えているのでありました。

昨日目の前で見た上川さんの姿を思い出して、今日一日幸せな気分で過ごせたのであります。

きみがいた時間ぼくが行く時間

初日に行ってきました。
見終わった今でもドキドキしています。上川隆也さん素敵過ぎです。

三年ぶりの舞台です。
この日をずっと待っていました。
原作を読んで準備してありました。彼のファンでない友達にも宣伝してありました。

「絶対おもしろい」と自信はありましたが、万が一つまらなかったらどうしようという不安がないわけではありませんでした。
でもそんな心配は無用でした。

まず上川さんが出てきた時は「諏訪野大輔」と思いました。３ヶ月前に川崎ソリッドスクエアで私の目の前で演技をしていた、まさにあの「彼」がそこにいました。
しかも、あの時のようにセリフが聞こえないということはないし、演技が細切れになることもありません。私の目の前で彼が演技しているのを生で見られる贅沢を味わいました。

彼の涙が見えました。彼の笑顔が見えました。彼の苦しむ顔が見えました。
舞台の上なのに演技とは思えないリアルな感動ができました。
素敵でした。

お芝居が見られない地域にお住まいの方には申し訳ないけれど、やっぱり彼は舞台で最高に映える役者さんです。

会場に向かう電車の中で退屈しのぎに見たインフォメーションサービスで、秋はシアターコクーンで主演という情報を得て、大興奮で劇場に到着しましたがとりあえずはキャラメル芝居に集中しようと思える劇でした。

サンシャイン劇場で会いましょう

いよいよ明日からキャラメルボックスの「きみがいた時間　ぼくが行く時間」が開幕です。
雑誌の露出も増え、準備万端整いました。

ファンの私は、今日からドキドキです。
早く寝て明日に備えます。

この写真のような素敵なお顔が「生」で見られるのでしょうか。
キャラメルオープニングのダンスを久しぶりに堪能できるのでしょうか。

楽しみでドキドキしすぎて文章は乱れています。

きみがいた時間ぼくのいく時間 大阪公演

大千秋楽は無理な私ですが、前楽には行こうと張り切っています。
すでに往復の乗車券はゲットしたけれど、肝心の劇場の入場券は・・・サポータズクラブ先行抽選には、外れてしまいました。

上川隆也さんが主演のチケットです。
取るのが大変なのは承知のこと。
でも、現金な物で自分が買ったあとは東京公演のチケットがまだちょっと残っているとがっかりしている私がいます。

完売を望んじゃって、でも、自分だけは希望のチケットが欲しい。
我ながら、自分勝手です。

とにかく２９日のチケット取りをがんばります。

我が家の新しい仲間です

この写真は最近我が家に仲間入りしたiRobot・掃除機ロボットです。

ひと月ほど前、アメリカを旅していた娘から掃除機ロボットを買わないか？というメールが届きました。

ロスで泊めてもらった友達の家に掃除機ロボットがあってとても便利だから、日本に買って帰ろうか？という内容で、掃除機ロボットの日本サイトのパンフレットが添付されていました。
便利そうだけれど、かなりいい値段

すぐに断りました。
ところが、アメリカでは日本の半額以下（３万円台）で買える事がわかり、さらに、割引券があるので２万円台で買えるというので、やっぱり買ってきてもらうことにしました。

以来、娘が掃除機を携えて帰国するのを心待ちにしていました。
そして、２週間ほど使って、掃除機の使い勝手にも慣れました。

今では、我が家の一番新しいメンバーというところでしょうか。
このロボット掃除機は真ん中のボタンを押すと部屋中をあっちこっちと移動して掃除してくれます。
じゅうたんなどでちょっとした段差があると一生懸命に体を持ち上げて段差を乗り越えようとします。
そして、掃除が終わるとちゃんと自分の家（充電器）に戻ります。

けなげな掃除振りのロボットです。

週刊朝日

「きみがいた時間　ぼくのいく時間」の開幕が近づいてきました。
今日あたり通し稽古なのでしょうか？
　
そして、今日は上川隆也さんの記事が出ている週刊朝日の発売日でした。
「欲があるとしたら『演技欲』のみです」「僕は今までも、有名になりたくて突き進んできたわけじゃない。」

いかにも上川さんらしいコメント。そんなところも好きです。

白黒じゃもったいないようなイケメンの写真付きでした。
電車の中で読んでいて誇らしいと思ってしまいました。

そんな今日という日にまた、新しい話題が出ていました。
スマップの中居くんが主演する映画「私は貝になりたい」
以前にフランキー堺さん主演で話題になった作品のリメイク版に教誨師の役で上川さんも出演とか・・・

どの程度の出番になるのか気になるところです。
私は貝になりたい

携帯電話の料金

１０年位前まで家計にかからなかったもの。
携帯電話の料金。
それが、今では・・・家計の中に大きく占めています。

我が家では家族の携帯電話の請求書は一つにまとめて私のところに請求されます。
１０年前はなかったその料金はバカにできません。
ひと月で云万円。１年分で考えると云十万円。

恋愛中の子供たちは長時間の通話をしています。

家の電話の時代なら、親の管理も効いたけれど、携帯はどこでもかけられるので親の顔色を見て電話するということもありません。

特に一人暮らしの息子は寂しさも手伝って長電話をしている模様。
今月の電話料金が目の玉が飛び出るほどだったのでこっぴどく文句を言いました。

息子はすごく反発しましたが、さすがに自分でもこれはいけないと思ったようで安い料金プランの携帯電話を見つけてきました。

携帯電話の会社も競争が激しくいろいろなプランを出しています。
家族間通話無料とか、同じ会社同士なら電話かけ放題とか。

いろいろ研究してかしこく利用することが必要になりました。

成田空港第一ターミナル

長女と次男が二人仲良く海外旅行。
朝お別れして、私は仕事のあと美容院にでも行ってのんびりするつもりが、成田空港まで見送りに行ってしまいました。

留学経験もあり旅なれた娘と、小さい時の家族旅行以外大きくなってからは修学旅行でしか海外に行ったことがない息子の珍道中。ちょっと心配です。

だから、成田まで行ってしまったのですが、しばしお別れの家族で夕飯。
ちょっとがっかりしました。

ターミナルビルでそこそこの値段のオムライス。
「久しぶりにママのオムライスを食べたみたい！」とは、娘の弁。
つまり、オムライスの卵はふわふわではなく、しっかり卵焼きになっていたというわけです。

そして、息子が食べたキムチ雑炊は、「キムチ鍋のたれにご飯を入れて煮たみたい。野菜とか、出汁になるものも入っていない感じ！」

う～ん。確かに。

値段は、内容にしてはかなり高め。成田空港ブランドというのでしょうか？
もう少し、おいしいものを出さないといけません。

さあ、二人の帰国までの２週間。思いっきり勝手をしてみたいと思います。

そして、帰国一日前はいよいよ「きみがいた時間、ぼくが行く時間」初日です。

楽しみです。

ダ●屋のチケットも完売

忌野清志郎さんの完全復活祭に行く気満々で連れと九段下まで行きました。

私よりちょっとお兄さんの清志郎さん。毎年フジロックでは年を感じさせないパワフルなステージパフォーマンスで私達を楽しませてくれていたのに、昨年は癌のため出演はありませんでした。
その彼が完全に復活してライブでした。今日の会場は武道館。

前売りチケットを買いそびれた私は、Yahooオークションに何回も挑戦しましたが、ついに買えずじまい。

アリーナ席を手にする寸前、オークション終了１分前を切ったところで高値を付けられて・・・
「ライブ間近にはさすがに売り急ぐ人がいて定価で買えるかもしれない・・・」そんな話を聞いてちょっと期待したけれど、かなり悪い席でもどんどん高値が付いていました。

あとは、会場のダ●屋ねらい。
さすがに、二人分のチケット代に高いお金を払えないので開演後の値引きをねらって、開演時刻ちょっと前に武道館の入り口に着きました。

が・・・・、お目当ての恐そうなお兄さんがいません。
ちょっと恐そうなお兄さんを見かけてそばに行って見ましたが、普通にライブに来ているお客さんでした。

さすが清志郎さんの記念すべき復活祭。ダ●屋さんのチケットも完売してしまったようです。

仕方がないので、連れといっぱい飲んで帰りました。
会場の雰囲気とライブ会場に足を運ぶお客さんを眺めに、わざわざ九段下まで行った私達でした。

笑っちゃいました

「TVガイド」今週発売号に４月期ドラマ「猟奇的な彼女」の小さな写真が出ていました。
スマップの草薙君主演のドラマで、その写真には「上川隆也」という名前は書かれていないのですが、間違いなく隆也さん。

マグロ解体シーンで鉢巻をして立っています。
大学教授役と聞いていますが、どう見てもお魚屋さん?
朝市場から帰ってきたようないでたちでした。かっこいいといえばかっこいいし・・・でも、本屋さんで立ち読みをしてその写真を見つけたときは思わず笑ってしまいました。

さて、どんな展開のドラマになるのか楽しみです。
韓国ドラマのリメイクと聞いていますが、元の作品を知らないものですから。

飴の舞台の東京公演が終わった頃からテレビで見られるのですね。