ちょっと一休み

気楽におしゃべり。

カレンダー

2012-11-20 05:56:54 | Weblog

忙しさも手伝って、久しくご無沙汰していた、隆也さんのオフィシャルファンクラブ。


定期的に閲覧してみるものですね。

来年度のカレンダーの販売があり、申し込めるようになっています。
12月10日締め切りだそうです。



私のように、ご無沙汰中の方のためにブログに書いてみました。

もしかしたら、会員にはメールでのお知らせもあるかもしれません。


ボジョレー・ヌーボー

2012-11-15 22:32:19 | グルメ

11月第3木曜日。

ボジョレーヌーボー解禁日です。

今年は、1日が木曜日でしたから、解禁日としては一番早い年回りですね。

赤ワインの中でも、フルボディーと言われる、重いものが好きな私で、普段は、ライトボディーのワインは飲みませんが、ボジョレーヌーボーは、別です。

解禁日の今日、早速乾杯しました。

ワイン好きとおっしゃるあの方と、乾杯してみたいものです。

 


TOKYO WALKER

2012-11-13 21:54:14 | 上川隆也さん

雑誌「TOKYO WALKER」に我らが上川隆也さんと彼が憧れている漫画家、松本零士さんの対談が載っています。上川さんの思い入れから見ると、さぞかし嬉しかったことと思います。

記事の冒頭にも「上川さんの瞳は輝きっぱなし」と書かれています。

記事で特に心に残ったのは、松本さんが上川さんに「上川さんは外見も声もすごくヒーローぽい。いつか作品をご一緒にしたいものですな。」と言っているところです。

それに対して彼からは「光栄の限りです。先生の描くキャラクターに憧れ齢いを重ねてまいりましたので。これからも精進していきます。」だそうです。

“外見も声もヒーローぽい”本当にそうです。

それで、松本さんからの声がけでそんな隆也さんを生かした作品ができたらファンとしても嬉しい限りですよね。

あえて“外見”とありますから、アニメではなく、アニメの実写版になるのでしょうか?

勝手に妄想している私です。

東京とその近郊の方はとっくにご覧のことと思いますが、お住まいの地域の関係で、見られない方にこっそ雜誌のコピーを載せます。

1   

 話は違いますが、“連ドラにひっぱりだこの役者たち”というこの記事も嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ビートルズ展

2012-11-03 20:26:32 | ロック

先日、車の中でビートルズの音楽を流していました。

「ラブミードゥ」が流れた時、私は呟きました。「この曲でビートルズがレコードデビューしてから50年経つのよね。」
と、しみじみと。

1960年代、私がビートルズに萠えていた(燃えていた)中学生の頃のこと、ラジオでオールディーズとして流れる1950年代の曲を本当に古い音楽と思って聞いていました。

たった、10年前に流行った曲をです。

ところが、ビートルズの曲は、10年前どころか、50年も前のものになってしまったのです。

でも、その時は、そんな感慨を持っただけで終わりました。

今日、神田で開かれた相続問題のセミナーに参加した私は、まるで引き付けられているように夫を引っ張って日本橋三越に行きました。
ただ、美味しいお茶とケーキが食べたいという理由でした。


そこで“ビートルズデビュー50周年 記念ビートルズ展”を開催しているのを見つけたのです。

喫茶室はどこも満員で、このあと仕事が入っていた夫は時間がないと行ってしまったので、私は1人ビートルズ展に向かいました。

入場料800円也でかなり充実していました。


年期の入ったビートルズファンの私は結構知っていることが多かったですが、お初のものも結構ありました。

それぞれの出生証明書が展示されていたのです。

感銘を受けたのは、ボール・マッカートニーが学生時代に書いた小論文「使徒行伝とその終わり方について」です。

“凄い”と思いました。「使徒行伝(今はカトリックとプロテスタントの共同訳で『使徒言行録』と呼ばれています)の筆者ルカはパウロのこと

をよく知っているので、パウロの最期をもっと詳しくかけたと思うが、あっさりと終わってしまっている・・・。」というような中学生のポールが

書いた直筆の小論文が展示されていました。

懐かしい日本公演の時の資料もありました。

ジョンやジョージのサインは70万円くらいで売られていました。

取り敢えず、購入希望者を募って、複数いた場合は、抽選になるのだそうです。

それで、思い出して残念に思ったことがあります。

私が中学生の時、ビートルズが作ったテレビドラマ「マジカルミステリーツアー」を日本ではまず武道館で上映されました。

それを見た私は、プライベートレッスンを受けていた英語の先生に協力してもらって、ポールにお手紙を書いたのです。

で、返事として、ビートルズの白黒の写真に、彼らのサインが書いてあるものが送られてきたのです。

本物か、事務所の人がそっくりに書いたのか、疑うこともできますが、とにかく青のインクで4人のサインが書かれていたのです。

でも、長い年月が経って、どこのあるかわからないのです。

お嫁に行って実家に置きっぱなしだったので、母が捨ててしまったかもしれません。

残念でたまりません。今だったら“何でも鑑定団”に出て調べてもらうこともできたかもしれません。

日本公演のプログラムや、映画のプログラムもどこにしまっちゃったのでしょう。

そんなことを考えながら、たっぷり2時間かけてビートルズ展を見ました。懐かしかったです。

会場には、きっと昔熱烈なファンだったんだろうなと思われる年配の方々が多かったですが、結構若い人たちもいました。

11月5日(月)まで、日本橋三越新館7階で開催しています。

私はお土産に、ジョンレノンが書いた絵のTシャツとハンカチ、メンバーの写真入りクリアファイルを買いました。