第4次九頭竜川遠征初日（8月26日）

　8月26日の夕方6時半頃家を出て、午前6時頃には九頭竜川に到着しました。先ず勝山の岩洲に行って先日久しぶりに再会した小〇田さんに会いに行きました。今日は、一緒に谷口の左岸・灯篭流しの人口島のあたりでやりました。

　竿は月曜日に交換品が配達された硬派・超超硬・90を使いました。この竿が使いたくて、第4次九頭竜川遠征にやってきたのです。

　谷口には今年初めて来たので、最初はポイントがつかめなくて、1尾目のオトリはダメにしてしまいましたが、1時間程歩き回った後でやっと当たりがあり、ゲット。この竿は硬いので、感度が良く、引き抜くのも楽です。午前中は3号錘を着けて、8尾の釣果でした。

　午後は、流れの緩くてやや深い場所で錘なしで泳がせて8尾の釣果でした。

　夕方は、飯島のいつもの場所で、小〇田さんと酒盛りしました。

　今日の天気は晴れ、30℃を超える気温、平水より少し低い水位（前の日曜日に比べ10㎝位は高い）、濁りなしという状況でした。

ピオーネを試しに収穫しました

　ブドウ園の見回りをしていると、ピオーネが熟してきているのか甘酸っぱい匂いがします。今夕から再び九頭竜川に出かける予定なので、お土産にブドウを持って行こうと思い立ち、朝一番に収穫しました。9月5日頃から収穫予定なので、未だ酸味が残っています。

　色や形は良いのですが、小振りでした。この原因は、花の時期に切り込み過ぎたと反省しています。もう1車（4～5粒）あれば、最適だったように思います。

　午前中は、予約注文書の内容をスプレッドシートに入力する作業をしました。全体の約1/3の入力ができました。

　午後からは、鮎釣りに出かける準備をしたあと、ブドウに潅水して、池の水位の見に行きました。7月に長雨が続いたせいか、今シーズンの冬には水漏れしていて、枯れていた池が、ほぼ満水でした。流出量よりも流入量の方が多いということなのでしょう。この状態なら、毎日潅水しても大丈夫そうです。

デラウェアの収穫

　鮎釣りに熱中しているうちに、デラウェアの収穫時期を逸してしまったようです。今日、全部収穫しましたが、過熟気味です。皮がしわしわになっているモノは干しブドウにすることにしました。

　

第3次九頭竜川遠征を終える

　土曜日の減水・釣り人の多さ、そしてあまり釣れない・・・ということに嫌気して、撤収することにしました。オトリとして生かしていた鮎を絞めて、モリイシで冷凍してもらっていた鮎を引き取り、8時半頃帰路につきました。

　日曜日なので、昼間走っても高速道路の割引が効きます。途中、賤ケ岳SAと宝塚SAおよび福石PAで休憩して、午後3時過ぎに帰宅しました。

　第3次遠征では天候に恵まれ、全く雨が降りませんでした。風が強い日がありましたが、8.1mの短竿で対応できました。しかし、新しく購入したダイワ・超超硬・9m・荒瀬の竿が初日で固着して使えなかったのは残念です。

　明日24日午後に、代品の竿が配達され、同時に、問題の竿を回収してもらうように手配しているので、間に合うように帰宅しなくてはならないという理由もありました。

　帰宅後、直ぐにブドウ園に行って、成長具合などをチェックしました。ピオーネは十分出荷できる糖度に達していましたが、未だ酸味があるような感じがします。安芸クイーンは、色付きも良く仕上がっているので安心しました。

第3次九頭竜川遠征8日目（8月22日）

　天気は晴れ後曇りで、昨日よりも涼しく感じました。土曜日ということで、ダムの放水量が絞られたため、昨日よりも20㎝位減水して、超減水でした。おまけに人が多くて、9時頃吉波（左岸）に行くと過密状態で竿を出す場所がなく、仕方なく右岸側に回ってなんとか竿を出すことができました。過密状態なので、下がることもできず、まるで釣り大会のような感じです。鮎が掛かれば良いのですが、動くこともできず、オトリが弱るだけです。そんな状況で、2尾という釣果でした。

　午後2時頃から浄法寺橋上流のトロ場の右岸側に入ってみました。残念ながら、ここはあまり釣れませんでした。いつもと同じ左岸側に行けば良かった！

　温泉から帰って、8時頃から大宴会。10時過ぎには眠くなったので、先に休ませていただきました。