第2次九頭竜川遠征3日目（8月5日）

　天気は薄曇り、水温は20度（9時）、昨日よりも5㎝位減水、濁りなし。昨日、道〇さんが爆釣したという飯島の2番瀬に入るも、1尾のみ。仕方なく、いつもの一番瀬の瀬尻の約50下流のチャラ瀬に行きました。いつものように、オトリをつなぐことができる程度のペース掛かり、午前中の釣果は8尾でした。

　午後も他所に行かず、再度飯島の2番瀬で釣って、7尾位の釣果。何処で釣れるのか分からないけど、粘っていれば交通事故的に忘れた頃に掛かるります。昨年の今頃と比べるとよく釣れていると思います。

　昨日、竿（トリプルフォース）が折れたので、今日からメインの竿はフナヤオリジナルの8.1mです。ローコストにするためか、多少作りが荒っぽいという点は否めませんが、硬硬調というだけあって、荒瀬なみの硬さです。それに、水中糸としてアーマード0.4号を着けているので、楽に抜けます。今日の鮎は20㎝~22㎝でした。午後から風が吹いてきましたが、8.1mという竿は9mに比べると楽に操作できます。こんな日は8.1mが役に立ちます。

　今夜はスペシャルゲストとして、YouTuberとして活躍されている尺鮎師の間〇さんをお迎えしました。ゲストの間〇さんに鮎料理（鮎のがば焼きと南蛮漬け）を作ってくれました。これの旨いこと。ウナギのかば焼きよりもホクホクしていて、実の美味しいのです。間〇さんありがとうございました。

　その後は、カラオケパーティーです。キャンピングカーのオーニングのしたなので、オープンエアなんでNO PLOBLEM。

第2次九頭竜川遠征2日目（8月4日）

　天候薄曇り、平水、濁りなし。今日は、ヘッドカー（HAMMER)で中島の右岸に行きました。まずトロ場で竿尾出しましたが、全然あたりがないので、道路を歩いて一本瀬の瀬尻に移動しました。瀬の中ほどには4人程の先客がいました。暫く流していると、当たりがあって、1尾目をゲット。20㎝位の良型です。何尾か掛けた時、上流から竿が流れてきたので、拾ってあげました。それから暫くして大き目の鮎が掛かって抜いて上に飛ばした時、「ボキッ」という異音と共に竿が折れてしまいました。必死で折れた竿の先端部を回収しましたが、掛かり鮎と友鮎はラインが切れていなくなっていました。嗚呼ぁ！やっちまちゃったぜ！！

　その竿は10年以上前に購入して、九頭竜川でいつも使っていたシマノのトリプルフォース（急瀬）でした。