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防除②・キャンピングカーの雨漏り修理

2023-05-09 20:43:19 | 農業日誌

 今朝は5時半頃に起床して、朝飯前に防除作業をしようと思ってブドウ園に行きました。が・・・天気予報では6時台は1m/s程度の風速のだったのに、2m/s位の風があったので、動噴にガソリンを給油しただけで帰宅しました。朝食後、再びリベンジのためにブドウ園に行ってみると・・・風は収まっていました。SSでの防除ならいざ知らず、今回は動噴で防除作業をする予定なので、風は大敵です。

 400Lの水にアビオンEを800mlとピラニカを200g混ぜて薬液を作りました。昨年までとは防除暦の内容が改訂されていて、4月の防除の回数は1回になり、防除②には殺虫剤のみとなりました。殺菌剤の代わりに展着剤を使用するようになっているのですが、ホントこんなんで良いのかと思いつつも、防除暦通りとしました。

 ブドウ園全体の防除作業が完了したのは8時半頃でした。防除作業の後、道具を洗浄したり、近所の人に余った農薬を差し上げたりした後で、帰宅したのは10時半を回っていました。その後、自動車税を納付したり、行きつけの医者に痛風予防するための薬を貰いに行きました。帰宅すると12時半を回っていました。

 午後からはキャンピングカーの修理をしました。先ずは換気扇(MAXXFAN)のベゼルの補強です。先日、取り外したMAXXFANのベゼルの掃除をしていたところ、ひび割れた個所を発見しました。雨漏りの本当の原因は、ココだったのかもしれません。ひび割れは、四辺の中央部のネジ穴全て(4ヶ所)にありました。強度的にも問題ありと考えられるので、ホームセンターでアルミの平板(20㎜幅長さ1m)を買ってきて、250㎜の長さに切断してベゼルの取り付け用ビス穴と同じピッチで穴明けをしました。

 ネジ部の防水には「バスボンド」を使います。10年程前に換気扇を取り付けた際にも、これを使っていて、全く劣化していなかったので、今回も使用することにしました。ベゼルとアルミ平板の間にもバスボンドを塗って、ネジで締め付けて乾燥するのを待つことにします。

 その後は、車の屋根の腐食した部分をサンドペーパーで磨いたり、防水用に塗布していたいシリコンのコーキング剤を除去したりしました。かなり時間をかけましたが、あまり綺麗にはなりませんでした。どの途ゴムで覆うことになる箇所なので、適当に済ませることにしました。

 凸凹形状の屋根に換気扇のベゼルがフィットするように、ゴムを切って屋根の断面に合わせた形状に接着加工しました。今日は此処までとします。陽が長くなり、作業が捗りました。

 

 

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