期待の大きかった3Y0JはQRTしてしまいました。ハイバンドのコンディションが良い時期なので、12mや10mでもQSOしたいと思っていましたので残念です。
NICTの宇宙天気予報を見ると、太陽活動が活発になっていて太陽黒点数は200を超えそうな勢いです。もう2月も半ばなので、春のDXシーズン開幕といったところでしょう。そろそろ6mにも注意が必要です。2月12日(日曜日)にはXZ2Bと50.090MHzでCWでQSOできました。
24MHzや28MHzが面白そうだと思っていた矢先に、28091kHzにJ8/AJ4YXが出ているというのでQSYしてコール開始しました。3Y0Jとは違って、ちゃんとしたF/Hモードで呼ぶ局も少な目だったので、暫く呼ぶとQSOできました。J8のコールサインを見るのは久し振りです。J8という部分文字列でログをパーシャルチェックしてみると僅か3局がリストされただけでした。FT8ではモードニュー、10mでバンドニューです。
このQSOの後、J35Xが28095KHzに出ているというのでQSYしてワッチしていましたが、私の設備では僅かに1度-20dBでデコードできただけでした。その後、28086KHzでVE2CSI(zone2)とQSOしました。10mのZone2はニューです。LoTWでチェックすると、Zone2の他Zone34, 40に空欄がありました。5BandWAZが射程に入ってきました。
その後は、10mのFT4で35局位とQSOしました。FT4はテンポ良くQSOできて軽快です。