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天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

ハイエースのリアハッチストッパー

2022-08-18 19:25:08 | 鮎釣り

 昨夜は涼しくて気持ちよく眠れました。自作ウェザーステーションのデータを見ると、最低気温が20℃を少し下回っていたので、涼しい訳です。涼しかった7月中旬並みの気温に戻ったようです。

 涼しくなったので、頑張って草刈りをしました。午前中に燃料タンク2杯分、午後4時から1杯分と普段の3倍もやっちまいました。家にいれば居て、することはあるのですが、なんとかもう一度鮎釣りに出かけたくて画策しています。

 昼間は、ハイエースのオーニングを全開にして干しました。何しろ、吉野川遠征では結構雨に降られましたので、びしょびょでした。この間、オーニングの下で、仕掛けを作ったりして家に居ながら、鮎釣り遠征気分を楽しんでいます。

 さて、タイトルのリアハッチ用ストッパーですが、ネットで検索すると色々な方式のモノがあります。私の自作したものを紹介したいと思います。

 暑い夏の夜に車中泊する時は、可能であればリヤハッチを全開にして寝ます。扇風機の風に当たればそれなりに涼むことができます。希望ですが、来年の夏までにはバッテリー駆動できるスポットエアコンを積みたいと思っています。

 リヤハッチが全開できないような場所(例えば高速道路のPA/SAなど)では、リヤハッチストッパーが役立ちます。リヤハッチのスプリングが効いているので、ロープで引っ張って途中で留めています。金具をハッチと車内の2か所に取り付けて、フックで引っかければOKです。

 

 私の場合、フックの代わりにターンバックル(片方が輪になっているヤツ)を使っています。これには訳があって、もう一つの用途に使うためです。もう一つの用途と言うのは、防犯機能を備えたリヤハッチストッパーとしての役割を果たすためです。

 上の写真に示すように、ターンバックルのフックとリヤハッチ側の金具の間をシャックルで接続します。適切な隙間を確保するために、リヤハッチと車体の間に木製のスペーサーを差込んでいます。このスペーサーが外れても、ターンバックルのフックが外れることはありません。なので、悪意を持った輩がリヤハッチから侵入することを阻止します。

 難点は、ロック・アンロックは車内からしかできないことです。ロック・アンロックはシャックルを付けたり外したりして行います。

 何故、このような隙間を確保したいのかと言うと、昼間、鮎釣りに出かけている間に、閉め切っていると車内の温度が上昇するからです。今年から車内に冷凍庫を設置しているので、冷凍庫の排熱も出てきて余計に車内が温まります。これを防止するために、天井ファンを回しっぱなしにして換気していますが、吸気のためにリヤハッチに隙間を作っているのです。

 

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