なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面徘徊その2 6/15ぶん

2016-06-16 13:23:39 | 自然観察

二日続けて虫なしでキノコばっかしじゃ飽きてきたけれど、虫見に行く時間が無かったんよね。

傘の模様があんまし見ないヒトヨタケの仲間っぽい・・・ ちょっと遅かったね~。


長さ1cmくらいのエリンギっぽい形状のキノコの幼菌 何になるのか想像がつかない。


サラタケとかの仲間 調べても判らないけれどブルーグレーの色合いが何となく好み・・・


何かわからんもん 柄の当たりに粘液があるからヌナワタケかもね。


何かわからんもん その2


イヌセンボンタケ


クラガタノボリリュウタケ タブレットで見ると表示されなかったんで画像入れ替えました。形の悪い方に・・・


クロノボリリュウタケ


ミミブサタケ



クロシジミタケかな?


ワカクサタケじゃろね。


シロキツネノサカズキ・・・モドキかどっちかは、胞子の大きさ(子嚢胞子が小さいのをシロキツネノサカズキと言う。)と生える時期が違うとか・・・ ネットでもごっちゃまぜになっててどっちが正しいか判りません まあ遊びでやってる内は、どっちゃでもええが・・・


きれいななぁ~とか面白いなぁ~思ってみてるだけじゃけん・・・


テイカカズラ 甘い香りがするけれど、キョウチクトウ科じゃけん植物心臓毒を含んでて全草有毒。


※ オリンパスTG-4 FD-1 顕微鏡モード


箕面の冬虫夏草マユダマタケと粘菌など・・・ 6/15ぶん

2016-06-16 12:33:06 | キノコ・粘菌

梅雨の時期は、晴れたら箕面に徘徊に・・・ 晴れたときに努めて行かないと雨だと行けないもんね。

と言う事で冬虫夏草です。ちっこいサナギから出ていました。 オサムシタケに似てるけど・・・ この形状のキノコは、初見じゃね。 調べて見たら冬虫夏草の一種でマユダマタケだそうです。宿主は何でもと言うくらい何にでも生えるみたいです。


拡大したらこんなん サナギからじゃね。



ダイダイガサかな思って撮ったけれど良く見たらクダホコリ系統の粘菌かな・・・歳が寄ったら頭も目ぇも弱くなるね~。



でっかく育ったきれいなホソエノヌカホコリがあったんで写してみました。


たまにマメホコリも・・・



只のエダナシツノホコリじゃけど・・・



粘菌の休眠中っぽいのん



チャワンタケかサラタケの仲間?



※ オリンパス TG-4 FD-1 顕微鏡モード