虫の先生が服部緑地で見つけたデミタケです。セミの大きさは、2cmくらいなんでツクツクボウシあたりじゃないかと思いますが、今まで今回のような子嚢のものは見たことがありません。たいていハナサナギタケみたいなものばかりふぇした。
と言うことでセミタケです。
※ オリンパスTG-4 LD1 被写界深度合成
服部緑地の粘菌で初見のハイイロフクロホコリです。崩れたところに白い柚柱があれば。クネリカタホコリで無くて白いツブツブならハイイロフクロホコリらしいです。
と言うことでハイイロフクロホコリです。
翌日には、ハイイロフクロホコリが消滅してこれが生えていました。シロジクキモジホコリの老齢化した物っぽく見えます・・・
※ オリンパスTG-5、TG-4とFD-1での被写界深度合成
粘菌なんか無いと思ってた服部緑地にも結構色々出ています。粘菌の発生記録なんで書いておきます。
ちょっと成熟しすぎたシロジクキモジホコリ
たぶんッコシロジクキモジホコリ
※ ※ EOS-R6 EF100mm F2.8 マクロ
天気が良くなったんで久しぶりに服部緑地の散歩に行きました。鳥もおったらええなと思ったけれど、コムクドリは、体力がないんで追いかけられません。小鳥の森はアカハラが追っ払うのでたまにアカハラが見えるだけです。
暗いしきれいに撮れないね。
ヒメチシオタケ 傘にフリルが無い。
ヒメダイダイタケじゃたか・・・
ウラスジチャワンタケ
クロlpタマゴテングタケ?
フウセンタケの仲間っぽくみえます。
ベニタケの仲間
ギンリョウソウ コンデジの限界じゃね。
アミガサタケ
キツネノヤリタケ
キツネノヤリタケ
ムネアカナガタマムシじゃったか、そのような名前のもん
※ オリンパス tg-5 fd-1
服部緑地のキノコ クチキムシタケみたいなのをふくちゃんが見つけたっつうんで見に行きました。
と言うことでクチキムシタケみたいな冬虫夏草です。図鑑で外見を見ただけでですのでそのようなものっつうことです。コメツキとかゴミムシダマシの幼虫にとりつくクチキツトノミタケとかキマワリアラゲツトノミタケあたりが近そうに見えます。
トガリアミガサタケも大きくなってきてました。 痛んでるけど・・・
カラムラサキハツ
今が旬の生わかめの佃煮 わかめは、コブのような旨みが乏しいので味の素を足しています。
※ オリンパスTG-5
温うなってきたし体調もマシみたいなんで服部緑地の徘徊に行ってみました。とりあえず行けそうな所まで・・・
キノコの先生と虫の先生に教えて頂いたハラタケの仲間。 笠の表面の皮の感じが普通のハラタケと違うようにえます。別にハルハラタケっつうのがあるらしいが・・・
嫌な臭いはしない。
今期初アミガサタケ 少し前から出てたみたいです。
少し大きくなったのもあったけれど傷んでるね。
テングノメシガイの仲間
桑の実の殻から出てたキノコの幼菌?
※ EOS-R6 EF100mm F2.8マクロ
3年ほど前に見つかった妙に柄が長いベニチャワンタケかモドキの一種と言うか近縁種のようなもの。
ドクツルタケ
カラカサタケ
サクラタケ
オオゴムタケ
オニイグチなのかモドキなのか・・・
クロヒメオニタケじゃったかそのような名前のキノコ
何かわからんもん
カバイロツルタケ
ガンタケ
コタマゴテングタケモドキじゃったかそのような名前のありふれたキノコ
何かわからんもん
ツギハギハツ
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
7~8月に掛けて連日気温36℃でほとんど雨も無かったので林床は、カラカラの乾燥状態でキノコもほとんど無いらしいのでず~と夏眠状態でした。超久しぶりの箕面です。
高さ2cm程の笠が濃紺のキノコです。ヒメコンイロイッポンシメジっぽいけど微妙に違うよね。柄が明るい青みたいな色じゃし・・・ 北陸のきのこ図鑑には、似たようなのが何種類か載ってるけどね。イラストなんで何なのかわからんね。アオエの何々とかのたぐいかな?
何かで見たことあるような無いような・・・
不明菌
フウセンタケの仲間っぽいが1.5cm~2cmくらいでちっこいんよね。
これも何かわからんもん。
アカイボカサタケ
アシナガイグチ?
ケショウハツ
ウラベニガサ
タマゴタケ
ミヤマベニイグチ
コブリビロードツエタケ
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
今日もキヌオオフクロタケをめっけたっつうて糸電話があったんで見に行きました。キヌオオフクロタケは何年か前に甲山で見て以来見てなかったから久しぶりです。食えるらしいけれどウラベニガサ科なんでちょっと・・・ それに まあ天然物は、キノコムシの幼虫でも平気で食うくらい元気が無いと無理じゃね。
と言うことでキヌオオフクロタケです。笠が開いてから雨が降ってないので笠に鱗片というのか毛のような物が生えています。
ちっこい方。
※ EOS-R6 EF100mm
オリンパスTG-4 RD-1
体温を上回る様な猛暑が続いていたので夏眠状態でしたが、糸電話でウッドチップの上にクロフクロタケっぽいのが生えてるって教えて頂いたので久しぶりに出かけました。古いウッドチップの上に新しいウッドチップを山積みしてたので、もう出ないと思ってたけれど、新しいウッドチップにも菌糸があったのかもね。
と言うことでクロフクロタケみたいなのです。以前見たのよりちっこいけれど時期と環境が違うからこれも有りなのかな?
少し離れてシロフクロタケっぽいのが生えていました。
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
オリンパスTG-5 FD-1