なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面ガードレールの虫 6/11ぶん

2016-06-12 12:11:57 | 昆虫

今回、あんまし変わったもんはおらんかったね。いつもおなじもんばっかしでも何じゃけん あんまし載せないのにしてみました。

ヤゴの抜け殻 割と大きい(4cmくらい)けれど何なんじゃろね。トンボの幼虫じゃなくてカワゲラのそれが似ていますね。カワゲラもトンボのもしげしげ見たこと無かったですが、ネット検索で見ると・・・


ハゴロモ類の幼生 いつも見る大きさ 大きいので虫だけの本体2mmくらい


たぶん上のと同種っぽいけれど、比べたら巨大で本体1cmに、尾?の部分1cmくらいでした。朽ち木の下におったりして・・・


カミキリのようじゃが・・・ コブスジサビカミキリ


イボヒラタカメムシじゃないかと・・・ まあ そのようなたぐいで・・・


フタトゲチマダニ 近畿もあるかも知れなくて九州や四国で死者が多い重症熱性血小板減少症候群 ウイルスによる感染症で治療薬もワクチンもなくて対症療法だけだとか。通称SFTS や他の病気も媒介するダニじゃね。 おらが潰すの試みたら失敗して、知人が石でつぶしたらブチッって音がしてつぶれたとか・・・ こんなもんやマムシやらは、見つけ次第潰しておいたらええよね。






通称 アカダニ 詳細には、何種類かおるみたいで・・・まとめてアカダニ


わすれな草だと聞いて撮ったけれど・・・ オオイヌノフグリとかとよう似た感じ・・・


※ オリンパス TG-4 FD-1 顕微鏡モード


シロキツネノサカズキモドキなど・・・ 6/11ぶん

2016-06-12 11:14:20 | キノコ・粘菌

箕面のキノコ徘徊でシロキツネノサカズキモドキがありました。箕面では、無い訳じゃないけど、しばしば見掛ける訳でも無いキノコじゃね。今の時期のもん・・・

と言うわけでシロキツネノサカズキモドキ このあたりでは、モドキだけじゃが・・・








ツノフノリタケ


チャダイゴケ・・・ツネノじゃったかスジじゃったか???


ツチダンゴ 地中に出来て地中で消えるキノコの仲間 地表に露出してるのは、珍しい?


何かわからんもん シロヒメウテナタケかも知れないが、真上から撮って無かったけんわからんね。


軸っつうか柄が青っぽくて傘経1cmくらい。ヒメコンイロイッポンシメジかも知れんね。ネット画像で見るとコンイロイッポンシメジくらいコンイロのんと、これがぁ~?っつうくらい暗い灰色のんとの中間くらいか・・・  ウスアオモミウラタケあたりも可能性があるかもしれんね。


も一個


これでもチャワンタケ 1cm未満 感覚的には、たぶん0.6mmくらい。




イグチみたいなんも・・・


※ オリンパス TG-4 FD-1 顕微鏡モード

天気予報も最近またあたらんようになってきた。予報官のやつ、また確率半分以下じゃった以前のように痴呆でも出てきたのか・・・ 奴ら妙にプライドだけが高いみたいで、ダメでもさっさと訂正しないよね。 ブツブツ・・・