最近さぼり気味で体動かしてないんで明治記念の森の散歩に・・・ 行ってみて北側の斜面は、がら~んとして何にも生えてません。シカがくってしまったのかな? あいつら弱毒のテングタケ類も平気でくうみたいじゃもんね。
しょうがないからこの日は、ちっこいの専門でとってみました。という事でアクイロヌメリタケです。じっくりみたらそれなりにきれい?
なんかわからんテングタケの仲間
アカヤマタケ
不明菌 これに似たの種類があるもんね~ これは有毒とか書いてくれてないとわかりにくいよね。
う~ん なにになるのか???
まあまあ大型のチャワンタケ 候補としてニセチャワンタケあたり。チャワンタケも種類がようけあるみたいでわからんのよね。
出たてで痛んでないから撮ってみた。きれいじゃなと思って・・・
※ オリンパスTG-5 FD-1
箕面の続きです。
最初は、エリマキツチグリ 外皮がエリマキみたいになってるからト思っていたけれど胞子の出口の周りの白いわっかガエリマキの語源らしい。
ヒナツチガキ 概ね1円玉~500円玉大
シラタマタケ
カットしたら脳みそみたいな感じ
ようわからんの サクラタケ?
コブリビロードツエタケ 傘の表面にも柄にも産毛があったりする。
シロアンズタケ
スジオチバタケの老成菌
ウスヒラタケ
イロガワリキヒダタケ 襞のあるイグチの仲間 傷つけたら青変する。
腐生植物のホンゴウソウ これは2cm位ノ小型でした。落ち葉の中に生えてると見つけにくい。
※ オリンパス TG-5 FD-1
トビイロホウキタケ Ramaria cyanocephala (青い頭のホウキタケの意味).が生えてるっつうて教えていただいたので見に行きました。
という事で和名 トビイロホウキタケ 老菌だと柄が茶色だからか・・・ 鳶色って何か阿保みたいな名前じゃね。ラテン語直訳のほうがよっぽどかマシじゃ。
先っちょ青いのは青っぽいが、もちょっと時期が早ければよかったかな・・・
ツチグリとかっぽいな・・・
割ってみたら・・・ 未熟のグラバっぽいのが詰まってます。
スジオチバタケみたいな雰囲気じゃけどでっかいんよね。
コツブタケ
コイヌノエフデ
クチベニタケ
ヤブレベニタケ
サンコタケじゃなくて4本足のヨンコタケ 姿は、さんこたけの足が1本多いかんじ。 腕?が基部から4本に分かれて出てるヨツデタケっつうのもあるみたいじゃけどね。
※ オリンパス TG-5 FD-1
その他のキノコや虫などです。
最初は、やたら生えてた白いキノコ 柄にささくれ模様がないからなんじゃろと思うけれど、これもドクツルタケなんかな? 違うかもしれないが・・・ 小型で柄にササクレが無いみたいなので一番似てるのはシロタマゴテングタケみたいです。ドクツルタケと同じ成分のαマニチンなど含み猛毒種です。
毒ついでにカエンタケ 猛毒菌ですが、まだちっこくて成人一人前ぶん無いですね。
シロヒメウテナタケ
シロホウライタケ 最初柄が白くて老成したら柄の下半分くらいが黒~こげ茶色に変わる。
粘菌でムラサキホコリの一種 適当に胞子が抜けてええ感じ。
オオモンシロナガカメムシ 主に地べたを這ってることが多いカメムシ
フタモンウバタマコメツキ
イタドリの一種の花
ツユクサ
センニンソウ
※ オリンパス TG-5 FD-1
EOS R6 EF100 f2.8 マクロ
ハイイロオニタケって japonica なんて名前がついてるのにいままで見てなかったかな・・・たぶん。時には地質の違うところも見に行かないとあかんね。
という事でハイイロオニタケです。オニタケが灰色っぽいだけじゃな・・・ まあ そりゃそうじゃね。
抜いてみた。まだヒダが見えないな・・・
タマゴテングタケモドキ
シロオニタケモドキ
ミドリニガイグチ
キイロフウセンタケ?
キアミアシイグチ 大きい画像だと柄が網状の模様。
チャムクエタケモドキ?
シロオニタケ
※ オリンパス TG-5 FD-1
EOS R6 EF100 F2.8 マクロ
サザナミイグチがあったって教えていただいたんで見に行きました。滋賀県には、生えるらしいけれどそのたの地域ではあんまし見ないらしい珍菌って家の光協会のキノコ図鑑に載っています。まあ珍しいと言っても旨いわけでも無さそうですが・・・ 見てないものは、とりあえず見たいから万博のヤツガシラほっといてこっちゃを身に来たりして・・・
という事でサザナミイグチです。まあ普通っぽい地味な感じのキノコです。滋賀県じゃなくても生えてますな。コガネイグチに似てて柄がつるっとしてて模様がありません。このキノコ花崗岩質の土壌を好むのかな?
管口に傷つけてみたらほんのり茶色っぽく変色します。
半分に割って放置してたら管口の変色は濃くなって柄の断面は黄色が濃くなってきます。
ようわからんけどカワムラフウセンタケかな?
傘の裏がええ感じ 虫も食わないキノコなのか・・・ まあきれいじゃから良し!
ダイダイイグチ 自分としては、久しぶりじゃから・・・ 箕面の生える場所が行きにくくなったもんね。
ブドウニガイグチ 苦いキノコ。
管口は白っぽくて傷つけたら茶色っぽく変色。
半分に割ったら・・・
※ オリンパス TG-5 FD-1
箕面徘徊その他ぶんです。
たぶん キイロフウセンタケ (訂正 イロガワリフウセンタケ でした。)の幼菌かなと・・・ 去年たくさん出てた所やし
ドクベニタケっぽい。
チビオオキノコとかのたぐいじゃろけど・・・ ノウタケについてた。
同行してる人が黒っぽいちっこいのがあるっつうたからここに生えるっつうたらアクイロヌメリタケとかコキイロウラベニタケかっつうたら抜いて持ってきてくれた。 う~ん 見たこと無かった種じゃね。傘経2cmくらい えろう黒いが何じゃろ?
上記の裏側
不明菌
不明菌
傘の表は、スエヒロタケなんかに似てる。
チャワンタケの一種 直径2mmも無かったような・・・ じゃあ1.5mmくらい? う~ん どうじゃろね。そんな大きさ
不明菌 オトメノカサみたいかと思ったけれどヒダの出方も違うし・・・
ベニタケの仲間っつうことで・・・
不明菌
ヒダが細かいが・・・
ベンチ下のキノコ イボセイヨウショウロとかアカショウロとか・・・
で断面 ちょっと暗めにしてみたら・・・う~ん 大理石みちっつうのと違うかな・・・ トリュフ独特も強烈な化粧みたいな悪臭も無かったから別物かも知れんな。一眼なら簡単じゃが・・・
ミヤマウズラ この花もピントが合いにくい。左手で木の枝を花の横に持ってきて木の枝にフォーカスポイントを合わせてシャッター半押し木の枝よけてシャッター押して撮りました。
※ オリンパスTG-5 FD-1
箕面徘徊の続きでイグチの部 元々超へっぽこキノコ探偵団みたいなのにイグチは、なんぼ図鑑で調べてもようわからんのよね。じゃけん陳列だけで・・・
これは、クリイロイグチかも知れない。
チチアワタケ 若いキノコはチチがでます。歳が寄ったら出ません。
歳が寄った? チチアワタケ 柄につばがありません ツバがあれば、ヌメリイグチだそうで・・・
アシナガイグチ
ブドウニガイグチ? そうなような違うような・・・
何かわからんのん
何かわからんのん
これって柄に網目があるから夏のヤマドリタケモドキで○○○って書いてあったのに似てるが肝心の名前忘れてたりして・・・ ※ Boletus aereus(ボレタス・アエレウス)夏に低地で採集され香りが良い。似てるけどイタリアと日本じゃ違うかも知れないね。
旨いとか言っても天然物じゃからキノコバエの幼虫とかその他いろいろキノコ虫の幼虫やら線虫やらおるから気持ち悪い。まあ そんなもんタンパク質じゃって食ってしまうような元気が無いとあかんのじゃろけどね。なかなか・・・
以下 不明菌
不明菌 裏表
※ オリンパスTG-5 FD-1
久し振りの箕面徘徊に・・・ 下界の気温は、34℃くらい箕面みたいな低山でも登れば27℃くらいで風もあって涼しかったはずなんじゃけどね。しばらく歩いてなかったら足が弱ってヘロヘロ状態で山道歩いたら翌日は、ふくらはぎがこって痛かったな・・・ さよかぁ~!
と言うことでマントカラカサタケです。このキノコも生えるところには、どっさり生えるみたいじゃけどね。 箕面じゃあんまし生えないんよね。地質が合わないのかな?
柄が長すぎるんで上から撮ったのん。
まだマントがちっこい。
成長中じゃけれど背は高いよ。
つぼみ?の方
アカヤマタケ 触ったら黒っぽく変色するから・・・ 明度が背景と似てるのかTG-5だとめっちゃんこピントが合いにくかった。
ザラエノハラタケ
ワカクサタケ 見るのが1日くらいおくれたかな?緑色っぽい色から黄色みが強くなっています。
※ オリンパスTG-5 FD-1
猛毒キノコのミカワクロアミアシイグチみたいなのがあるっつうて糸電話が・・・で見に行きました。とりあえず見てみないとね。このキノコ2000年のはじめの頃三河で見つかって毒成分(2-ブチル-1-アザシクロヘキセンイミニウム塩)をどんなに薄めてもマウスが全部死んでしまうので半数致死量(LD50)が不明とか・・・ このキノコ以前一度それらしいの見てたけれど今年は、もう一度見つけようと思ってたんよね。 思ってたより早く出てしまったみたい。
以前見かけた場所に近い所のキノコ 見つけるのがもう5日くらい早ければ良かったかな・・・ でこれは、そうじゃと思うんじゃけどね。
網がやさしいかな・・・
200mくらい離れた場所に生えてた。
日陰で見た感じでは、もっと黒いけどね。
管口あたりの模様
ちっこいからか柄の網模様がこれくらい。光にさらさないと真っ黒に近いけれど網目がわかりにくい。
傷つけてすぐの管口は。赤茶色に変化
傷つけた管口は黒変
傘と柄をカットしてみました。少し古かったんで柄の下の方は真っ黒ですが傘の近くは赤茶色に変化しています。
カットしたらすぐに断面が赤茶色に変色します。
時間が経ったら傷つけた管口やカットした傘の断面の赤茶色の部分が黒っぽく変色してきます。この辺の色変わりは、ミカワさんに合ってるかな・・・
参考に以前見つけたミカワさんっぽいキノコ
ヤマドリタケモドキ? カビてるから色は??? ここってこんなのも生えるんや・・・
不明菌
サルノコシカケの仲間ででっかいのが傘の表裏ひっくり返ったみたいなのん。
ヒグラシ
※ EOSR6 100mm F2.8 ×2テレコン