本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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2月1日「全九州小学生駅伝」結果

2009-02-02 | 試合報告
女子駅伝 1区(ゆきな)6分27秒(区間4位)、2区(あい)5分35秒(区間13位)、3区(ちひろ)5分30秒(区間9位)、4区(なつね)5分27秒(区間10位)、5区(まいか)5分00秒(区間3位)、6区(あきほ)5分43秒(区間12位)、7区(めい)5分49秒(区間17位)・・・総合8位

男子駅伝 1区(ゆうま)10分08秒(区間9位)、2区(ゆういち)9′35秒(区間24秒)、3区(だいち)9分46秒(区間19位)、4区(よしひろ)9分32秒(区間15位)、5区(アッキー)9分51秒(区間19位)、6区(あきひで)10分07秒(区間22位)、7区(しも)・・後日・・・総合(後日)・・

低学年 まらそん
あり・・5分48秒
まな・・6分29秒

中学年
ゆみ・・5分59秒
ゆうすけ・・5分38秒

高学年
なぎさ・・5分30秒
まさき・・11分42秒
まさひこ・・12分21秒

以上です。

皆ずいぶん走れるようになりなしたが、世の中には上には上がいるということが今回わかったと思います。
しかし、努力という才能があると才能だけでやっている子に徐々に近づきます。
それでよいのではないでしょうか。
みんな自己ベストが出ているのですから。
練習はきついけど、大会で自己ベストが出たら喜びが待っている。
自分、家族そして仲間の。
だからまた頑張れる。

「反省事項」
 コーチが、大会前に言っていたことは一部で守れていなかったようです。

団体としての行動・・自分のことが終わっても皆のレースのことを応援する。
世話をするなど全然出来ていない子がいたそうです。
ましてや、遊んでいたなどはもってのほかです。
皆がチームのリーダーのつもりでということは、一人一人が皆のことを考え、アップからダウン、大会の終了までのことをコーチに代わってやることです。
一部の人だけができてもチームとして出来たことにはなりません。
出来た子とできなかった子、どちらも反省することがあると思います。
自分だけがしなかったからよいというのも間違いです。
全体を同じ方向に向けていけることがチーム力です。
全員の責任。
特に6年生。
もっとしっかり。


今後このようなことが続くとクラブとしてマイナスです。
最初に規約や団体としての協調性、協力、助け合いなど出来ない場合、チームを乱す子は除名するとしています。

クラブで頑張っていく子たちが集まっていると思っています。
楽しいだけのクラブではありません。
厳しい事もたくさんあります。

そこのところをよく考えておきましょう。

低学年と高学年は違う。



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