本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
honjyo-rikujyoukurabu@goo.jp

小学生 陸上 中学生 陸上 競技団体

2016-12-15 | トレーニング
クラブチームを始めて、一番の害は部活だと感じる

教師が、教育の一環として、競技指導力や知識もなく適正な指導を行わず中学生で競技を終わらせること。

本当の才能を開花させる前に、心をつぶしてしまうこと

心のレベルが上がる前に、故障させてしまうこと

勉強とスポーツのバランスを考えず、両極端にやってしまうこと

学生の本分は勉強

これをやってこそ、スポーツも意義のあるものになる

子供たちは、社会に出るためにいろいろな勉強をしなければいけない

スポーツだけしてきて、大人になり

アスリートと呼ばれる人たちが、選手としては成功しても社会性がなく、倫理観がなく、適応できない人がどだけいるであろうか?


もっと、人間教育をしっかりと行い

その土台の上に競技スポーツ、エンジョイスポーツ、を学ばせることが社会スポーツだと思う

勝利のために、チームのために、先生の目標のために

どんだけの時間と心をすり減らしながら生きていかなければいけないのか

ほとんどの、子は中学生~高校生でやめてしまうのである

その子たちに何を学ばせるかが教育というものではないだろうか

私は、クラブ部チームで、教育はしない

社会を生きていくすべを教える

今やらなければいけないことと目標設定

社会の乱れた人間関係を生きていくための術

心を強くし、粘り強く、根気よく、体力をつけ、脱落しないことより、突き抜けていくように

目指すは高いところ

それは自分で決める

皆も、こんな感じで頑張ろう!

数年後には、わかるはず

大人になった時にわかるはず

そしたら、子育てで間違いを起こさなくなる





最新の画像もっと見る

コメントを投稿