本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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キッズ駅伝最終練習

2016-01-06 | 練習報告
今日は、正月明けキッズ駅伝の練習をしました。 最後の刺激を入れました。 スタート練習、ラストスパートの練習 小学生は、いい感じに頑張りました。 中学生は、5000mビルドアップ 4000mまで我慢、そこからペースアップ 今日は、大人のナイター練習会も同時に行いました 最後は、後ろの付いた人が勝った これもペース配分や消耗を少なくする方法を学ぶと変わる ここを強化しましょう 駅伝は先行するほうが有利である。 次回練習は7日17時30分、9日は16時、10日キッズ駅伝、11日17時30分です . . . 本文を読む

何を達成しても、そこで終わるなら意味のないこと。

2016-01-06 | 心と行動
年末から、目標を立て、年明けにそれに向かって始動している方が多くいる。 先日の、ニューイヤー駅伝にしても箱根駅伝にしてもしかり。 たとえ優勝しても、それをずっと思って生きていけるほど世の中は待ってくれない。 すぐに、次の目標ややらなけければいけないこと、次のステップ、反省、課題などなど次から次へと押し寄せてくる ただ、それを受け流しながら生きて行くことで追われるのか?そのやった中でのやりがいや次の目標や、最終到達点、それをやめた後のこと、5年後10年後の自分を見てみたとき、何をやらなければいけないか? ここが重要なことである。 ただ、言われたとおりにやって結果が出たことなどは、何も残らないだけでなく、自分で何をやらなければいけないか、自分のやるべきことがわからない、自己管理能力や自己調整能力は全くないといえる。 だから、目標を優勝することではなく、その努力の仕方ややる中での粘り、協力、我慢、思いやり、助け合いなどを重視する。 結果を求めているわけではない、そういう思考を持ってもらい、さらには結果もよくなるようにしていくことが重要である。 成功するとは、勝つことではない。 何かの取り組みに足して、みんなで考え、努力し、頑張ったことが成功と言える。 ただやらされたのでは、それはやらせた人が成功しただけで、やらされた人は一瞬で喜びは消える。 これからの、取り組みとして、子供も、親も、周りの関係者もみんなでやるということを基本としていますので よろしくお願いします。 . . . 本文を読む